テラーノベル
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バシッ!!
「ぃっっったぁーー?!」
急に背中を叩かれた。まあだいたい誰か予想は着くけど、、、
「おっはよぉ〜!」
予想通り、振り向くと彩(あや)がにこにこしながら立っていた。その隣には由梨(ゆり)もいる。
「おはよ、、、てかまじ痛いんだから。手加減してよね。」
「あっはは笑。ごめんちょ〜、今日から高校せいなのが嬉しくてさぁ。」
「まぁいいけどさ笑」
そう、うちらは今日から高校生。
「楽しみだなぁ」
それまでにこにこしていた由梨がもっとにこにこしながら独り言のように呟く。
「楽しみだねぇ。」
うちと彩も前を向いて笑う。
その時ふわっと春風が吹いた。
「あっ、桜の匂い!」
うちがそういうと
「春だねぇ。」
と二人が同時に言った。
うちらは面白くて顔を見合せて大笑いした。
これからの高校生活に少し不安を感じていたけど、多分うちらならなんでも乗り越えれる気がした。
キーンコーンカーンコーン
無事に入学式も終わり、彩と由梨と3人での帰り道。
「まじ2組の先生イケメンじゃね?!」
彩が興奮しながら話す。
「それなあ。高校にあんなイケメンがいたとは。」
「由梨まで笑でもあのイケメンはヤバすぎ!」
3人で2組のイケメン先生について語った。うちらは見事3人ともおなじクラスだ。
5組でイケメン先生じゃないけど。うちら5組の担任はおじいちゃん先生だ。
「てかさてかさ、クラスライン立ち上げよ〜よ!」
「彩、ナイス〜」
「じゃあうち作るよ。」
由梨がスマホを出して、画面を操作している。
「できたよー!まず彩と鈴華追加しとくね。」
まだ3人だけど、これからたくさんの人入れたいな〜、なんて考えてると、ちょうどコンビニに同じ制服の男の子が出てきた。
そういえばあの子同じクラスだったような、、、
「ねね、あの子うちらと同じクラスよね
?」
彩も気づいた。
「うちライン誘ってくるわ〜」
あまり人見知りのないうちはその子のとこに走った。
「ごめん、あの、、、5組の子だよね? 」
その子はびっくりして、こっちを見た。
よく見ると結構イケメンだ。2組の先生より笑。
「え?あ、うん、そうだけど、、、」
「クラスライン入らない?て言ってもまだ3人だけど。」
その子は一瞬止まったがすぐに
「あ、いいよ。」
と言ってQRコードのある画面を見せてくれた。
「ありがと〜!!!まあまだ少ないけど、これから増やしてくよ〜!あっ、もし仲良い同クラの人いたら追加しといて〜!」
と言って2人のとこに戻ろうとした時、
「待って!」
ここまで読んでくれてありがとうございます!!!いいねしてくれたら嬉しいです。
コメントもしてくれたらまじ感謝♡
次も見てね〜!
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