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主のYURIです!よろしくお願いします🙏
文ストの最推しは敦くんです✨️もうとにかくかわいい〜〜~♡
ここでは文ストのほのぼの日常物語をかいて行こうと思います(*^^*)初心者なのでなんでもアリの方以外は 皆)((回れー右! をよろしくお願いします( ﹡•⌄• ﹡)
それでは、始まり始まり〜!
⚠️注意⚠️
・キャラの設定は原作通りです!
・キャラ崩壊してしまうことがあります!
・文がへんてこになる時がありますm(_ _)m
こちらに注意してお読みください⚠️
ある平和な日の探偵社は…
仕事対応(?):最強、暑さ対応:最弱?
宇宙の果てが見えるようなほど爽やかな青が広がる日、記録的な暑さが探偵社を襲った…
探偵社はその暑さに対抗するため「エアコン」を導入したが、立ち向かうことが出来ず砕け散ってしまった。いわゆる『故障』である。
その中、暑さと同時に書類の山と戦う者がいた。
「どうしてこの記録的な暑さの時にエアコンが故障してしまうんですか〜💦💦」そう嘆いたのは滝のように汗をかいていた月下獣を宿す少年、敦だった。その隣では、そう?、と言いたげそうな涼しげな顔をした夜叉を、具現化させる異能を持つ少女、鏡花が黙々と仕事をこなしていた。
「そう言うな敦。俺は予定が狂って散々なんだ。何もかも予定どうりに進めなければならないのに・・・」そう見たものを手帳サイズのものなら具現化させられる異能を持つ青年、国木田が言った。続けてブツブツと国木田が呟いた「この暑さの中、エアコンが壊れたせいで太宰は「こぉんな暑い中書類の山と戦うなんて無理無理!ちょっくら頭冷やすために入水してくる〜❤️トコトコ((((((っ*・ω・)っ」と言って川へ行ってしまったし、乱歩さんは乱歩さんで「こんな暑い中に名探偵を置いておくなんてどうかしてるよ!だ・か・ら僕はうずまきで避暑してくるねー!あっあと賢治くんも付いてきて〜迷子になりたくないからー。」と言って賢治を連れて出ていってしまうし、与謝野さんは「解体すれば血圧が低くなってすーぐ涼しくなるよ〜✨こんな暑い日にはぴったりさッ!ほらほらー誰か解体されたい人は居ないの〜?あっちょうどとっても暑そうな谷崎がいるじゃないか〜✨じゃっ解体へ〜レッツゴー!」と言って谷崎を解体し始めるしで労働力が大幅に減ってしまった…このままでは14時27分25秒までに終わらないではないかっ・・・((ブツブツ」
「太宰さんはいつもどうりでは・・・?あはは・・・」と敦は言う。「なんか言ったか敦。」「いえッなぁーんにも言っていませんよっ!太宰さんはいつもどうりでは?なぁんて!!」と敦。「ばちばち言っているではないかっ」と呆れたように言う国木田。それを無視して仕事を終わらせた鏡花はその場にいる誰よりをも優秀だと言えるだろう。
場所は変わってうずまき。そこではちょっと変わったことが起きていた。
「あ〜〜ホントここは天国か!それに比べてエアコンのない探偵社は地獄だな!ねぇ賢治くんもそう思わない?」そう言ったのは探偵社の大黒柱、乱歩だった。「そうですね!!(◍•ᴗ•◍)」と応えるのは怪力の異能を持つ、賢治。国木田が言っていたように2人は探偵社がある下の階の喫茶所、「うずまき」へ避暑に行っていた。
「んーどれにしようか迷っちゃうな〜〜!やっぱり暑い日といえばかき氷?あっでも頭がキィーンとなるのは嫌だなぁーじゃあアイス?あっでもでもさっぱりしたものも食べたいなぁ。じゃあさ賢治くんはどうするの?」と乱歩。「僕は冷たいものならなんでもいいですっ!(◍•ᴗ•◍)」と元気よく応える賢治。「じゃあシャーベットとアイスを頼むからはんぶっこしよー!」と乱歩がいった瞬間、
___ボンッ!!
店内の厨房の方から大きな爆発のような音がした。これが2人を絶望させる伴奏曲になるとは思いもしなかった・・・
次回:仕事対応(?):最強、暑さ対応:最弱? 2