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はぁいこーんにーちはー( *´꒳`*)主のYURIです!
特に話すことがないのでこのまま本編へレッツゴー!٩( ‘ω’ )و
⚠️注意⚠️
・キャラの設定は原作通りです!
・キャラ崩壊してしまうことがあります!(口調が迷子になったりだとか)
・文がへんてこになる時がありますm(_ _)m
それでも良ければ読んでくれると嬉しいです!
(出来ればコメントなんかも…)
仕事対応(?):最強、暑さ対応:最弱? 2
不吉な音が店内に広がる。それと同時に店内の照明も切れた。乱歩、賢治は音の元凶を探す。
店内の厨房の方へ行くと、「なっ!」「わぁ!」2人は驚いた。その元凶はブレイカーだったのだ。ブレイカーが暑さにやられたかのように煙を出していた。幸い火事にはなっていなかった。「賢治!ブレーカーを確認するぞ!」と乱歩。2人はブレーカーを確認し始めた。
結局大事にはならなかったが避暑に来ていたカフェのブレーカーが壊れたため2人は探偵社の帰路についた。
エレベーターに乗ろうとした時、「「あっっ!」」川へ行っていたはずの太宰と出くわした。そのはずなのに、太宰は一切濡れていなかった。賢治が疑問に思い、「あれ?太宰さんは川へダイブしてきたんじゃ?」と問う。太宰は「それがねぇ、川の温度が気になって確かめたらぬるかったからやめてきたんだよねぇ〜川はキンキンに冷えたのが良いところなのに…」と残念そうに応えた。「それは残念でしたね」と賢治は太宰を慰めた。その間をわりいるように乱歩が「こんなところに居たら暑さで溶けちゃうよ!さっさと探偵社に帰ろうよ!」3人はトボトボと探偵社へ帰っていった。
「「乱歩さん!!助けてください!!!」」扉を開けた途端、敦と国木田が乱歩に泣きついてきた。
「あぁ、なるほどねぇ…」3人が事務所の中を覗くと悲惨なことになっていた。
与謝野の異能を使われ倒れている谷崎のそばに獣のように目を光らせている与謝野が居たのだ。
「あれぇ〜〜!3人は外出していたんじゃなかったっけ?もしかして私に解体されたくて帰ってきたのかい!嬉しいねぇ〜!」不気味に笑う与謝野。
顔がひきつる他一同。
この時一同の心が揃った。「全員で生きて逃げるぞ」と。その後のことは皆さんのご想像にお任せします。
騒動がおさまった後、ちょうどエアコンの業者が来て直してもらった。
「やっと直りましたね。本当によかったぁ〜」散々な目に遭った敦はそうつぶやいた。
乱歩もそう思った。帰ってきて早々、色々なことに巻き込まれてしまったからだ。
「エアコンつけ始めるぞ」と国木田が話す。
エアコンをつけた途端、南国諸島のような暑さは消え、快適な空間になった。
『涼しい〜〜』
その後の探偵社はいつもにまして作業効率が上がったとかそうじゃないとか。
仕事対応(?):最強、暑さ対応:最弱? 2 完
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