恋は堕ちるもの

どうも〜、主です！(*^^*)

誤字脱字があった場合、意味がわからなかった場合は暖かい目で見てくれると嬉しいです

それでは、本編をどうぞ！

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青side

赤「……、」

青「莉犬くん大丈夫？」

赤「え、あ、大丈夫だよ」ﾆｺｯ

みなさん聞いてください

朝から僕の幼なじみの莉犬くんが上の空です

僕が話しかけても今みたいな感じで

「なんでもないよ」ﾆｺｯ

って感じで誤魔化されるんですね!?

ほんとどうしちゃったんだよ……

ころちゃん心配だぞ!!

青「ねぇモブ、莉犬くんどうした？」

モブ「あ〜いやぁ、今日俺と莉犬一緒に登校してて学校まで競走しよって話になったんだけど」

青「なんでだよ！笑」

モブ「そういうノリ？笑」

青「あーね笑で？」

モブ「んで、よーいドン！っで走り出したら莉犬の前にいたある人にぶつかったんだよ

ガチでやばかったわ笑」

青「ある人？誰？」

モブ「えーっと、3年生の先輩で生徒会長の

黄城るぅと先輩」

青「あー、誰？」

モブ「え、お前まじかよ笑

学校の生徒会長ぐらい覚えてろよ！笑」

青「えー？だって興味無いんだもん！僕が興味あるのは、」

「「莉犬/莉犬くんだけ」」

モブ「だろ？」

青「よくわかってんじゃん笑」

モブ「そりゃ何回も聞かされてりゃ嫌でも覚えるわ笑」

青「笑笑」

モブ「てかさ、普通に疑問なんだけどころんは莉犬のこと好きなの？」

青「好きに決まってんじゃん」

モブ「なんで？」

青「なんでってそりゃ大切な幼なじみだからね」

モブ「ほんとにそんだけなのか？」

青「なんで疑ってんだよ笑」

モブ「いやいやマジで、その好きって

゛恋愛的な好き ゛

じゃないのかなって」

青「うーん、どうだろね笑」

モブ「え？」

青「てか、なんでせいとかいちょーにぶつかった時にヤバいってなったの？」

モブ「あ、あぁ、ほらうちの生徒会長って自分の嫌なことがあると機嫌が悪くなるって聞いてたから」

青「で、実際そのせいとかいちょーは機嫌悪くなったの？」

モブ「いや、それがさぁ」

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〜回想〜

モブside

ﾄﾞﾝｯ

モブ「大丈夫か……って、え!!」

や、やばいぞ💦

莉犬がぶつかったのは学校の有名人の

るぅと先輩じゃないか!?

これは莉犬終わったな……

ついでに俺も……

ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ

赤「いてて、あっ、ぶつかってすみません💦怪我は無いですか……」

黄「いてて、こちらこそすみません。こっちは何もないですよ。あなたこそだいじょうぶですか？」ｽｯ((手を差し伸べる

赤「あ、だいじょb…」

黄「ん？」ﾆｺｯ

ん？

莉犬なんか固まってね？

大丈夫か？

赤「えっと、ごめんなさい💦

ありがとうございます」

黄「ってキミうちの学校の子じゃないですか」

赤「え？なんで知ってるんですか？」

黄「ふふっだって君の制服と僕の制服同じじゃないですか(´˘`＊)」

赤「あ、あぁ！ほんとだ！」

おいマジかよ笑

莉犬気づいてなかったんか！笑

黄「えと、君の名前は音瀬莉犬くんで良かったかな？」

赤「え!?なんで名前……」

黄「だって僕君の学校の生徒会長ですもん」

赤「あ、あぁ、そういう事ですか」

莉犬絶てぇわかってないだろうなぁ笑

黄「そういう事笑って言うことで莉犬くん今日の放課後生徒会室に来てくれないかな？」

え!?

赤「え!?俺なんか悪いことしましたか!?」

悪いこと……ってこのことじゃないのか!?

黄「んー、そういうことではないんだけどちょっと話したいことがあってさ」

赤「え、でも……」

黄「大丈夫すぐ終わるから」

赤「な、なら行かせていただきます」

黄「ん、ありがとう。じゃあ放課後生徒会室で待ってるね」

赤「は、はい！」

黄「じゃあね、君たちも早く行かないと遅刻しちゃうよ」

おいおいおい！

莉犬大丈夫かよ!?

生徒会長とぶつかってそうそうに生徒会室に呼び出されるとか……

莉犬、今度こそ終わったな……

モブ「えー、莉犬？大丈夫か？」

赤「あ、うんってか早くしないとガチで遅刻しちゃうね笑」

モブ「あ、そうだな笑」

赤「じゃあ急いで学校行くか」

モブ「そうだな」

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青side

モブ「ってな訳」

青「あー、そういうこと」

あ〜、今日も莉犬くんと帰ろうと思ってたのに……

モブ「なになに？そんな怒っちゃってどうしたんですかころんさん」ﾆﾔﾆﾔ

青「はぁ？別に怒ってなんかないし」

モブ「あははっ、どうだか笑」

あーあなんか気分悪くなってきた……

僕の莉犬くんに癒して癒されよ

青「僕莉犬くんのとこ行ってくる」

モブ「おう笑」

せいとかいちょーだろうが先輩だろうが莉犬くんを渡してたまるか

絶対に誰にも渡さない

青「莉犬く〜ん」

赤「ん？どうしたのころちゃん」

(っ ˙-˙ )) ‘-’ )ｷﾞｭｯ

赤「うわぁっ！ころちゃん？どうしたの？」

青「ううん、ただぎゅーしたくなっただけ……」

赤「あははっ、かわいい笑」

青「(⑉･̆-･̆⑉)むぅ」

赤「あはっ！」

僕は君にかっこいいって言われたいのに……

でも、さっきよりも元気になってる気がする！

もしこの先君が落ち込んでたり元気がない時は僕がぎゅってして励ましてあげる

だって僕のギューは君の元気のお薬だから

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〈キャラクター設定〉

ｱｵﾔｷﾞ ｺﾛﾝ

青柳 ころん

高校1年生 帰宅部

莉犬の幼なじみ ゲームが大好き

クラスのムードメーカー

バカだと思われがちだがめちゃくちゃ頭がいい

学年上位常連 運動神経抜群

兄が1人居る

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はいー！今回はここまでです！

いやぁ、前回投稿した日からだいぶ立ってしまってごめんなさい💦

TERROR自体は開いていたんですけど、続きが思いつかなかったりしてしまって……

夏休みに入っても部活が沢山あるのであまり投稿できないかもです……

でも、今月の27日あたりからは毎日投稿しようかなと思っています！

短い間ですみません💦

頑張っていこうと思います!!!!

それではこの物語が面白いと思ったらコメント、♡よろしくお願いしますm(_ _)m

ではおつみな！((ヾ(˙ ˘ ˙｡)ﾌﾘﾌﾘ

バイバイ👋

スクロールお疲れ様です！