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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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こんにちは、しゅまと申します!!


今回はリクエストの黒水書いていきたいと思います!リクエストありがとうございました!🙏






⚠︎注意⚠︎

・こちらnmmn作品となっておりますので、ご本人様の目に届かないよう、細心の注意を払っていただくようお願いします


・地雷様、純粋様の閲覧は自己責任でお願いします


・R表現含みます


・エセ関西弁注意です


・元から2人は付き合っている前提で書いていきます
































黒🦁side







水💎「あ、黒🦁!今日うちんちに赫🐤ちゃん呼んで遊んでもいい!?」


黒🦁「おーええで。じゃあ俺は今日一日部屋で編集とかしとるからなんかあったら言えよ」


水💎「うん!ありがと〜!」



見ての通り、グループを結成して数年が経った今、俺と水💎は付き合っていて、かつ同棲している。


お互いあまり束縛はしないタイプなので、今までとさほど変わらず色んなメンバーと遊んだり楽しく日々を過ごしている。




黒🦁「なんか食べもんでも作っとくか?」


水💎「ううん、昼ごはんは赫🐤ちゃんとコンビニで買うって決めてるから大丈夫!!」


黒🦁「そっか、りょーかい。」




ひとつ違うところをあげるならば、2人きりの時に俺が水💎に対してめちゃめちゃ甘いところくらいだろうか。


…いやあと夜の営みを頻繁にやっているというのもあるかもしれない。



そして、なんやかんや水💎と喋ったり、1人で筋トレしたりしているうちに、家のチャイムが鳴り響く。


もう主は予想がついているので、足早にドアへ向かう。




赫🐤「あ、黒🦁!おじゃましま〜す」


黒🦁「おう、いらっしゃい」


水💎「赫🐤ちゃーん!!やっほー!!」


赫🐤「お、水💎っち!」



無事赫🐤がうちに来た事だし、俺はそろそろ退散することにする。



黒🦁「じゃあ俺は上で作業してくるな〜」


水&赫「うん、がんばれ〜!」








2時間ほど経っただろうか。



黒🦁「っくぅ〜〜〜!!終わった、、!」



今日中にやろうと思っていた作業が思いのほかはかどり、予定よりも早く終わった。

すると、ずっと集中して作業を続けていたため、自分の喉が渇いていることに気がついた。


黒🦁「(水でも飲みに行くかぁ、、)」


そう思って自室をあとにする。








部屋の前まできてピタリと歩みを止めた。

決して盗み聞きをしようとした訳では無い。

でも、俺が立ち入れないような会話が聞こえてきたから。



赫🐤「ねえねえ、2人ってやっぱさ、やることやったりしてるの、、?!」


水💎「っは”!?!?//」



なんてことでしょう思いもよらない夜のお話。

さすがに気まずさを感じ、少し様子を伺うべく、階段の柱に隠れる。




水💎「なんてこと聞くの最年少!?//」


黒🦁「(ほんとだよ!!/)」


赫🐤「え〜、だってやっぱ気になるじゃん!/」


水💎「え〜…、、ま、まあ、、やる、けど…//」


赫🐤「え、まじ!?!?//どんな感じなの!?」

赫🐤「下でもちゃんと気持ちいいの…?!」


水💎「(僕が下っていう前提で話されてるのが釈然としない、、事実だけど!!!)」

水💎「う、うん、まあ”普通”にきもちいよ、//」


黒🦁「(………。)」

黒🦁「(“普通に”ねぇ、、)」





自分でもこんなに単純な思考だったかと驚くが、水💎から発された「”普通に”」という言葉に、やはり下側は負担は大きい分、なにか無理をさせてるのではないかのではないか、本当は俺に合わせてくれてるだけなのではないか、などと思考をめぐらせてしまう。



黒🦁「(…今夜ヤるか。)」



そう決意した瞬間だった。


















水💎side




水💎「………//」



赫🐤ちゃんと遊び終わった直後、黒🦁から「風呂上がったら寝室で待ってて」との通達を受けた。

それってつまり、今日ヤるっていう解釈でいいのかな、、??//


そして今は風呂上がり。

一応後ろのアナは解かしておいたけど、、!



色々な感情が混ざりながらも寝室へと足を向ける。


寝室を開けると、既に黒🦁はベットの上に座っていた。



黒🦁「お、来たか」


水💎「う、うん、/」


黒🦁「なぁ、これから何するか、分かる…?」


水💎「っ、!!/う、うん//」



確実に行動も言動も何もかもがぎこちないのが相手にも伝わっているだろう。



黒🦁「www、そんな緊張せんでええやろw」


水💎「だ、だって!!そんな簡単には慣れないでしょ、!//」


黒🦁「ま、それもせやな笑」



そう言いながらけらけら笑う黒🦁を見て、胸がギュッとなる。

どうやら僕は黒🦁のことが相当好きらしい。



すると、僕の体はベットに沈み、黒🦁が覆い被さるようになる。



黒🦁「じゃ、早速行くで、?♡」
















黒🦁「もう出してええで?パチュッ、パチュッ、ゴチュッ!♡」




水💎「ぁ、イッ〜〜〜♡//ビュルルッッ♡ビクッ♡」




いつも通り正常位で的確にいいトコロを突かれ続け、あっけなく果てる。

既に数回イき、僕の息は切れてきていた。


いつもこうして快楽の渦に飲み込まれてしまって、黒🦁のペースで終わってしまう。まあそれが僕には心地よいのだけど。


こうして行為が始まってしばらく経つと、 このまま黒🦁がイって行為が終わる。しかし、




水💎「っはぁ、はぁ、♡///」



黒🦁「大丈夫か?w今日はこれからもっと激しいことすんねんから、今こんなんだとこの後耐えられんで?ニヤッ」



水💎「は、はぇ、、!?///」




今日はまだ終わらないらしい。

今までこんなことなかったため、少し緊張する。

今のままでも本人の自覚無しで激しいと思うのだけども。既に理性を失いかけていてこわいくらいなのに、これからすることをこの黒が激しいと言うのであれば相当激しいのだろう。


僕の頭は一瞬で少しの恐怖と期待に包まれた。





黒🦁「じゃ、そろそろやるか。水💎、しっかり捕まれよ」



水💎「ぇ、?つ、捕まる、?分かった」




これから何をするのか検討もつかないままとりあえず黒🦁の首に腕を回し、つかまる。

すると、



黒🦁「よいしょっ!ヒョイッ」



水💎「っうわあ!?!?」




膝裏に腕を回されたと思ったらその腕はそのまま背中に行き、足ごと持ち上げられる。

要するに足ごと抱っこされている感じだ。


今までこんなことされたことはなく、僕の頭は当然パニックだった。




水💎「(え、まって、これって俗に言う”えきべん”って体位では!?!?!?////)」



なぜか知っているその体位がやばいことは瞬時に想像できた。

なんせこの目の前の彼氏は筋肉おばけ、、

多少の焦りを感じ始めていると、アナにモノがあてがわれ、すぐに行為は始まった。



黒🦁「よし、じゃあ水、がんばれよ♡ツプ、」



水💎「へ、//」






バチュッッッッ!!!!♡♡♡






水💎「あ”っ!?!?♡♡ビクビクッ♡」




先程までしていた行為のおかげですんなりと挿れられるようになっているそこに、下から突き上げるようにして黒🦁のモノが入る。

突然の大きい刺激に耐えきれず、足がピンと伸びる。




水💎「ま、待って、これ、むりっ♡♡//」




黒🦁「無理ちゃうやろ?俺の満足いくまで付き合ってくれん、?♡バチュッ、ゴチュッ、ゴリュッ!!♡」



水💎「んあ”、あ”ッ~~、!?ッあぅ♡♡むぃ♡//ガクガクッ♡」





黒🦁は突くと同時に手を緩めるため、重力に従って体は落ち、それとは反対にモノは思いっきり奥をえぐるように上げられる。




水💎「ま、もう出ちゃ、ぁ”っ♡//ビュル、ビュルル♡」



黒🦁「ふふ、イくの早いな、きもちええ?♡」



水💎「う、う”んっ、きもち、♡あ”ひっ♡♡/」



黒🦁「へー、、♡ムクムクッ♡」



ナカにある存在感の強いそれが質量感をま増す。



水💎「っあ”、!?まっへ、これ以上おっきくなったら、ほんとにしんじゃう、♡♡」



黒🦁「ごめん、今日なんか止まれんわ、♡」




そうしてガッチリとホールドされて逃げられない状況下で苦しいくらいの快楽と戦うこととなった。






















水💎「ッ~~、??ぁ、♡♡ビュル、ビュルルッ!!♡」





それから僕はイかされ続けた。


イったばっかりでも気にせず突かれ、どんなにもう無理だと言っても向こうはそこまで疲れていないらしく、ずっと腰を振り続けている。




僕はもう足が痙攣して止まらないし、言葉も発せられないくらい快楽に呑まれていたし、視界だってもう白いモヤと涙で何も見えていない。きっと虚ろな目をしているだろう。




水💎「ね、黒🦁ぃ、も、むりっ、♡//ポロポロ」




黒🦁「まだまだいけるやろ?水💎が軽すぎるから俺だって手も腰もまだいけるで?♡」




水💎「っ、ぅ〜〜!?//ピクピク♡」

水💎「(き、筋肉おばけめっ、、!!///)」



これだけ激しいことをしたのにまだ余裕が残っていることに驚きを隠せない。

そればかりか、腰を振る勢いが増している気がする。



黒🦁「ふっ、♡もう少しでイくかもっ、♡」


水💎「ぁ”、あへ、ぅ〜〜〜ッッ♡♡♡ガクガクッ♡」



もうどんなに自分の顔がだらしなくなっていようが、もう何も考えられなかった。

感じるのは快楽だけ。

自分の腰がゆさゆさと動いていることにすら気づかなかった。




黒🦁「っ、かわええな、水💎、♡」

黒🦁「イくっ、♡ビュルルルルッ♡♡」


水💎「ぁひ、、♡♡プシャァァァァァ!!♡」



お腹の中に暖かい液体がどろりと流れ込む。

薄れゆく意識の中で、僕から出た透明の液体には気づくことなく、ただその温かさに安心を覚えた。



黒🦁「はは、もう半トビやん、♡」

黒🦁「おやすみ、水💎♡」

















水💎「い”ったぁ”ぁぁぁあ、、、、」


黒🦁「あーー、、、すまん。」




次の日、目が覚めた瞬間からすさまじい腰痛と喉の痛みにおそわれた。


いてて、、と腰をさすっていると、隣から若干掠れているような、乾いた声が聞こえてきた。



黒🦁「あの、その、、気持ちかった、?/」


水💎「え”、、//」



なぜ今更そんなことを聞くのだろうか。

昨日の自分の乱れ具合を見れば一目瞭然だっただろうに。



水💎「も、もちろん、めっちゃ気持ちよかったけど、、///」


黒🦁「はぁ〜〜、よかった、、//」


水💎「ど、どうしたの急に、!?/」



今までこんなことを聞かれたことがほぼ無いに等しかったため、動揺する。




黒🦁「…いや、実はな、聞くつもりはなかったんやけど、水💎が赫🐤に俺との、、その、、これを、”普通に”きもちいって言っとったから、」

黒🦁「その、”めっちゃ”ではないんや、と思って、、//」



水💎「……え。」

水💎「えええええ待って聞いてたの!?!?///」



待って、どこから突っ込めばいいんだろう。

とりあえず、


水💎「え、えっと、その、まず黒🦁との行為はほんとに!毎回!めちゃめちゃ死ぬほどきもちいいです、、!!///」


黒🦁「え、、//」

黒🦁「そ、そっか、安心したわ、//」

黒🦁「てっきり俺じゃ満足させてやれてないかと、、」


水💎「いやいやそんなわけない!!!」

水💎「(いっつもあんなライオンみたいに激しくやっておきながら!!!//)」

水💎「(ていうかそんなこと考えてあんな新しい体位やってくれてたとか、、スパダリすぎんか、)」



水💎「…男なのに下でめっちゃ気持ちよくされてるなんて恥ずかしくて他の人に知られたくなかっただけだから、//ボソッ」


黒🦁「っ、!?!?!??///」

黒🦁「(は、ま、かわよっ、!?!?//)」



僕の突然の爆弾投下におそらく動揺している黒🦁はさておき。

そしてもう1つ、問いたださなければならないことがある。



水💎「…そ、それで、赫🐤ちゃんとの会話どこまで聞いてたの、、??」



…そう、あれはあくまで黒🦁が聞いていないと思って話していたこと。あの話の続きを聞かれていたとしたら、、




黒🦁「いや、どこまでというか、さっき言った普通に気持ちいの所までしか聞いとらんけど、、」


水💎「!!ほんと!?!?」


黒🦁「お、おう」


水💎「よかったーー!!!!」


黒🦁「なに??気になるんやけど、、。」


水💎「ふふふ、内緒!!」







水💎「(ずっと黒🦁の行為中とか普段の惚気話してたなんて教えてあげないもんね!!)」



























…はい終わりました。


私の性癖の一部を詰め込ませていただきました。


水💎さんを乙女に書きすぎてしまった気がした反省してます。



リクエスト主様、思ってたのと違ったら申し訳ありません〜!!🙏💦



それでは、最後まで見て下さり、ありがとうございました!!

自作でまた会いましょ〜︎︎👍︎︎👍

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