寧々said
プレ「さぁ!!昼休憩も終わって、いよいよ最終種目発表!!とその前に、予選落ちのみんなに朗報だ!!ちゃんと全員参加のレクリエーションも準備してるのさ!!本場アメリカのチアリーガーも呼んで、いっそう盛り上げ・・・」
あぁら、これはこれは・・・
相「何やってんだ?」
プレ「どーしたA組!!どんなサービスだそりゃ!!」
物の見事に上鳴と峰田にやられ、1-A全員チアの格好をしています
その場にいなかった私はのちのち、ももちゃんに教えてもらったから嘘だとは思わなかった
少し怪しいなって思った程度
八「峰田さん上鳴さん騙しましたわね!!何故こうも峰田さんの策略にハマってしまうの私・・・。衣装まで創造で作って、、、、」
『まぁまぁ、そんな落ち込まなくても』
耳「アホだろ、こいつらっ!!」
『そんな怒らないで。響香ちゃん、とっても可愛いよ!!』
耳「寧々のほうが可愛いよ!!」
『う、うん』
怒りながら言われた
可愛い(?)
葉「まぁ、本戦まで時間空くし張り詰めててもしんどいしさぁ、、、。いざ!!やったろ!!」
耳「ええぇ!!??」
『その調子だぞ透ちゃん!!』
蛙「元気ね、寧々ちゃん」
『もち✌』
プレ「おい!!男子、そしてソロモンのファンの諸君見ろ!!ソロモンのチア服だァァァァ!!」
「「「「おぉおおおお!!!!??」」」」
あんの、クソデカボイス野郎
お前のせいでテンション下がったわ
「か、可愛い・・・」
「目の保養だァァァ!!」
「目、目がァァァァァ!!」
「わが人生に悔いなし、、、、」バタッ
勢いよく、騒ぎ出す観客席
仕方ない、やってやるか
このソロモン様がよぉぉぉ!!
『みんな〜!!今日のソロモン可愛い?』キュルルン
「「「「可愛いよぉぉぉ!!!!」」」」
フッ、キマった!!
私、顔面偏差値高杉くんなのよ、困る