コメント
3件
絶縁しよっ!? 桃桃ッ”_? 桃r_’(((
桃「……“ぁ~…」
赫「…言わんこっちゃない、」
桃「…仕事はさせて~?」
紫「馬鹿か」
紫「駄目に決まってるだろ。」
翠「…絶対背骨悪化してるし。」
桃「…海外行きたいな~」
即ち治したい、逃げたいという意思表示だろう。
赫「…でそれが難しいってことでしょ?」
桃「そっ」
赫「なんで?」
桃「…じゃあ暇だし問題ね」
瑞「普通に教えてよ」
桃「やだよ…」
紫「で?」
桃「俺が海外に行けない理由はなんでしょう」
赫「また国際なんちゃら~が関連してるのか?」
桃「まぁ半分そう。」
翠「…海外への侵入を禁じられてるとか?」
桃「まぁそうだね、」
桃「互いの知識や貿易とかはできる」
桃「でもそれも全て厳しく取り締まられて」
桃「やっと可能になるのは5年かかる。」
桃「行くとなったら処刑案件よ?」
翠「未だに歴史の血筋みたいなので定められてるってこと?」
桃「そ。」
桃「ただ…それに俺の実の両親は関わりはない」
桃「だから頑張ればいけるんだよ。」
桃「でもその移国の際、あの人に気づかれれば終わり~。」
黄「…身分証ってことだよね」
桃「そ。」
黄「その前の身分証ってないの?」
桃「捨てられたね」
赫「マジかよ」
紫「…なぁらん、」
桃「ん?」
紫「……多分背骨は治療を受けないと立たない体になる」
桃「まぁそうだろうね。」
紫「で国際は多分何処行っても厳しいんだろうし」
紫「だからさ、1日待って欲しい」
紫「なんとかする」
桃「……別に俺治療受けなくても大丈夫だよ」
翠「いやいやいや…」
桃「これが初めてじゃないから。」
桃「背骨イってんのはこれで9回目、」
桃「すぐ治るよ~?」
瑞「…多分露骨行きそうだな~」
赫「直りは遅いだろうしな。」
桃「大丈夫よ?1カ月死に際でいるけど。」
翠「…終わりだ~」
紫「だから身分証を偽ればいいんじゃね?」
桃「……ふん。」
桃「おけ、それで死にかけたらご愁傷様ね?」
紫「賭けになるのか。」
桃からの説得の末、大人しくして治すということにした。
桃「ごめんねニコッ」
翠「桃々が謝ることないよ。」
桃「…この関係を全部切ることができたらいいんだけどね。」
切る___…?