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コメント
9件
神、、好きすぎて死にたい(× × )
お相手の方がアニメに出てきてなくて分からないけどとにかく最高すぎて目から滝ですт т
馨さんはホント最強だよ!私は馨真しか見たことなかったけどやばいね、 愛歪んでるよ馨さん…四季君と付き合ってたら確実に愛歪むね〜 真澄先生のときは逆らえない感やばすぎて独占欲皆無に見えちゃうけど←言い過ぎ 四季くんは誰にでも人懐っこいから独占欲爆発だねッ⭐
桃 源 暗 腐
馨 × 四 季
⚠ほんわか??
R 1 5
「 優 し い だ け じ ゃ な い 」
四季の恋人並木度馨は何においても優しすぎる。
基本何をしても笑って許してくれて 、怒られた試しがない。
嫉妬もされたことがなく 、誰と喋ってても微笑ましそうに見てるだけ。
四季は気に食わなかった。自分ばかり嫉妬しているこの状況が。
だから馬鹿な考えが浮かんだのだ。
「馨さんを絶対嫉妬させてやる!!」
まず何しようか。
ちょうどいい所に 、真澄隊長と馨さんがいる。
何か仕掛けよう。そう思って2人の名前を呼んで走って駆け寄る。
いいことを思いついた。
「お疲れ様です!」
「お疲れ 、四季くん。」
「てめぇのバカ体力じゃ疲れないだろうけどな 。」
「バカ!? 」
「隊長ってば 、四季くんにはツンデレだなぁ 、」
「ほんとほんと 、真澄ってツンデレだよな。」
「え?」
「あ?」
2人揃って声を上げる。
四季はニコッとした顔でなんですか?と言いたげだ。
「てめぇ 、俺に急に呼び捨てなんざ度胸あんじゃねーか。クソガキぃ」
「いいじゃないですか 、最近仲良しだし!!ね、馨さん!」
「まぁ 、本人がいいって言ったらいいと思うけど。てか僕のことは 、さん付けなんだね。」
「だめですか?」
「だめじゃないよ。四季くんのペースでいいと思うし。」
「…」
まただ。笑って終わる。
僕のことを名前で呼んでよとか言ってもらえると思って期待してた自分が馬鹿みたいだ。
「真澄 、馨さん俺行きますね!!」
「だから 、呼び方やめろクソガキぃ」
「チッ…彼奴無視していきやがって、」
「四季くんはほんとちょろちょろと犬みたいですね。」
「あの馬鹿には伝えねぇと伝わんねーよ。」
「なんのことです?」
「……なんでもねぇ」
全然意味なかった。
……よし!次だ次!!
むだ先とちょー親しげにしてやる!
むだ先探すぞー!と探し始める。
「ぁ 、むだせんー!!」
「四季か。」
「話したいことあってさ」
こうして話してるうちに時間は過ぎ、思いどうりの時間に、馨が廊下を通る。
ここは四季の部屋のすぐ近くで、馨には事前に夜部屋来て欲しいと連絡していたからだ。
ここからが本番!と無蛇野に甘える。
「なぁ、むだせん!ぎゅーしてくれよ!」
「ぎゅー?どうしてだ。」
「ぎゅーするとストレスが軽減されるんだってさ!」
「むだせんへのいつもの感謝も込めてみたいな、だめですか?」
「……仕方ない。」
無蛇野がさやしく抱きしめると、硬直していた馨が目を見開いた。
うっすら見ながら俺はにたにたする。
嫉妬してるに違いない!と思ってもっと自分からぎゅっとした。
無蛇野はああ見えて生徒に、四季に甘いから無理やり引き剥がすことはしなかった。
「四季くん。どうしたの?凄く甘えてるね。」
「四季が俺のストレス軽減のためにぎゅーしてくれたらしい。」
「へぇ 、やさしいね。ストレスとれました?」
「そうだな。」
「そうですか。四季くん夜来てって言ったよね?これから行く?」
「あ、あぁ!むだせんじゃーな!」
「四季くんの部屋はここだよね。」
「おー 、」
「無蛇野さんと仲良いね。」
「…まぁな!」
「隊長も、最近ストレスすごいんだよね。」
「……ふーん。」
「ずっと怒ってて大変だよ 、四季くんが来た時は何故かご機嫌なんだけどね 。」
ぴこんっと機械音がして自分のスマホを見ると、矢颪碇からの、連絡だった。
そこには明日俺の部屋来ねぇ?明日は俺の部屋で寝ればいいし、という内容だった。
ちょうどいい!そう思ってすぐ馨に言う。
「馨さん!明日矢颪から部屋来ないか誘われたから俺行っていい?」
聞いたのには理由がある。
今日来るから明日は僕の部屋に来てよ。そういう約束をしてたからだ。
馨がダメと言ったら行かないし、そもそも、いいなんて言うと思わない。
「明日って僕の部屋に来るんじゃなかったっけ?」
「そうなんだけどさ 、矢颪普段誘ってこねーし、珍しいんだよ! 」
「矢颪くんは 、基本羅刹に居るから何時でも行けると思うけどなぁ 、僕は用がある時しか羅刹に来ないし。こうやって泊まりで来るのも珍しいんだよ?」
「そうだけどさ…だめってことか?」
だめって言ってくれ。
馨の言うことを聞いていれば嫌だということは分かるはずだが、四季はちゃんと欲しいのだ。
ダメと言う言葉が。
「わかったよ。もう 、今回だけだよ?」
ニコッと笑って許してくれた。
でも全く嬉しくない。だめって言って欲しかったのに、
「馨さんて、ほんとに俺の事すき?」
「え 、すきだよ?」
「じゃあ…なんでダメって言わないんだよ。」
「……えーっと、邪魔したくない 、からかな。」
「じゃま?」
「羅刹学園 、四季くんはいつか卒業あるでしょ?今この楽しい学園生活を奪うのはダメかなって思ったんだよ。」
「四季くんが、俺を嫉妬させるために色々してたのは気づいてたよ。でも僕は大人で、四季くんはまだ子供。僕が縛り付けていいと思わなかった。」
馨が寂しそうな顔をする。
ずっと嫉妬してた?俺のために全部我慢してたのか?
「僕はね 、大人と言っても 、余裕のあるように見えるだけで全然ない。四季くんがただ他の人と話してるだけでソワソワするし、できることなら閉じ込めたい。」
四季は無言で聞いてることしか出来なかった。俺が最低なことをした手前、なんて言えばいいか分からなかった。
「でもね 、四季くんの為って思って我慢してきたけど四季くんがそんなことするなら容赦はしないよ。」
どさっと音を立ててベッドに四季を押し付ける。
「四季くんは子供だから僕のものって、まだ分からないみたいだね。」
そう言って、俺の服をぬがすと、お腹から、鎖骨付近にかけて、ちゅっ…じゅっっと音を立てて痕を付ける。
そしての突起物のところで歯を立てる。
ふ…ぁ 、と声を漏らすとガリッと甘噛みとは言えない強さで、噛む。
痛さで声をあげるがそんなの聞こえないみたいに、舐めたり、つまんだりして、弄くり回す。
「馨さん……やめ、っ」
「嫌だったら、僕のこと殴って逃げて?」
「僕は辞めないし、四季くんは、嫉妬させるためって言ってもたくさんの人とイチャイチャしてたよね。ずっと我慢してたのに。」
四季の良心につけ込むように、傷ついたことを強調する。
「……いやじゃない 、にげない…」
ニコッとして、次は見えるところに痕をつける。
「ちょっ、、見えるところはっ、」
「虫除けだよ。」
「むしよけ?」
「四季くんは犬みたいに誰にでも尻尾を、降るからね、ちゃんと印つけなきゃ。」
「ねぇ、四季くんって僕をさ 、ただ優しい人だと思ってる?」
「僕は優しいだけじゃないよ。」
声のトーンを下げて言う馨は、四季の身体も心も自分の色に染めた。
━━━━━𝙚𝙣𝙙 .
かおしきすきだーー!!
でも書いてる人少なすぎて、てかいないから、泣きそうт тみんなかおしきの良さに気づいてくれーーー!!!
馨さんは、あれなんですよ!!優しいけど1番愛歪んでるタイプです!!
偵察部隊優秀!!人の扱いが上手いから四季くんの良心につけ込んで精神も身体を、支配するんですよね~!
️♡ 💬
▷モチベやばくなる