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〜やだ、誰得…!!??小説を書くときに使
う彼ら自己分析テンプレート〜
名前の通り。
この人はこういう性格だけどこういう時はあ
あなんだろうな…と妄想と暇な授業中の捏造
によって生まれたテンプレートです。
これはあくまでも設定であり、私が書く彼ら
はこんな感じ、というだけです。
しつこく言いますが、これは私の妄想てしか
ありません。ご本人様に迷惑はかけないよう
お願いします。
息抜きですので、「あ ふーん」みたいな感じ
でご閲覧ください。
グルッペン・フューラー
魔王。黒幕。諸悪の根源。グルッペン・フューラー。全ての元凶。下がヤバけりゃ上もヤバい、上がヤバいなら下もヤバいということを教えてくれる。この人の名前が出てくるたびに幹部が嬉しそうにして国民が狂喜乱舞する。崇拝とかされるけどそれが嫌だったら嬉しい。嫌というか、俺も人間なのに…とか不満を抱いていてほしい。昔は軍もガチガチで、不満が爆発してなんやかんやあって今みたいな上下関係の緩い軍になってたらいいな~とぼんやり思ってる。書きたい。良くも悪くも表に出さないのが上手いから「完璧な総統グルッペン・フューラー」を演じれる。それが弱点。昔は演説とかするときの総統モードがなかなか抜けなくて無茶するから皆心配してたらいいな。
オスマン
JK。おっさんとか言ったやつぶっ殺すぞ。てめえ等覚悟せえよ。こわぃ。JKとは(哲学)オンとオフがはっきりしている有能なので、しっかり働いてしっかり休む。㌧㌧とはまた違うタイプの有能。ちょいちょい下をぶっ込んでくるのやめてほしい(ht談)。よく珍しい国の物だったり、お気に入りのお菓子だったりを談話室、執務室に持ってくるので、後輩達からよく「あざした」と言われる。それが嬉しくてもっとお菓子持ってくる。何なら貴族御用達の買ってくる。気分はちびっ子に好かれたい叔父さん。構図と雰囲気がそれ。上品そうに見えて心の中では語彙力広い分とんでもない悪口、悪態ついててほしい。そしてそれを遠慮なく総統にぶつける。そして始まる口論(ほぼガキ同士の喧嘩)。
トントン
有能。さすトン。最初は苦労人のイメージが強かったけどそんなことなかった。古参な事もあってしっかり我々だ。しっかり気狂い。ボケとツッコミ両方いける有能的ポジション。個人的にはボケ6︰ツッコミ4なイメージ強め。有能なのが裏目に出て「まだいける」って思って徹夜してぶっ倒れるとかしょっちゅう。自分の限界を知っているのに効率を重視して無理しちゃうタイプ。毎回怒られるけど治らない。本人も反省してるしちゃんと休もうと思ってるんだけど、癖はやっぱり簡単には抜けない。昔からそういう生活を強いられてきたから、自分の体を大事にするのが苦手。幹部達がなんとかしようと躍起になってる。最近はちょっとずつ良くなってきた。
鬱
僕です。ぴぽっ。室内で煙草吸いすぎてよくロボロに怒られてる。てへっ。別に存在感が薄いわけじゃないのにちょっと目を離したらどこか行ってしまってるんじゃないかと思うくらい存在が不安定。昔はもっと酷くて、脱走癖があったり…。しかも無自覚。煙草吸ってくる〜つって何時まで立っても戻ってこないからGPS見れば近くの海岸にいて、慌てて海に来てみれば下半身海に浸かった状態でもっと深いところに虚ろな目で行こうとするもんだから、力がある㌧が死に物狂いで陸まで引き寄せた。反動で頭引っ叩いた。そしたら「??とんち…?えっここどこ!??つーかサッッム!!!!」…無自覚って怖いねー。戦場とかで飄々と、煙みたいに一人で突っ立っててほしいです。
コネシマ
器用なのに自分の感情をこの中で一番よく理解できていない。なんなら鬱とかの方が(こいつちゃうなって思っとるな…)とか分かる。たまに自分の本当の心の内は違うことを考えてるんじゃないかとか思ってそう。これがコネシマクオリティ。ベスト・オブ・ザ・心無い。「そういうもの」に慣れていないので感情面ではとても不器用であってほしい。でもそれを表に出さない。器用と不器用がバトってる。大体器用が勝つけど疲れてる時とか眠い時はボロが出て不器用な面が垣間見えたりして、それを見て幹部、総統がひっそり安心してたらいいなって思うんすよ…。一文で表すと、とにかくギャップが激しい人。そんな感じです。
兄さん
レア。見れたらラッキー。わんわん。グルッペンに厳しい。一応常識人枠だけどあくまでも我々の中で常識人ってだけでしっかりイカれてる。本当にヤバい奴しかいない。もしかして︰終わってる あれ、常識人って何だっけ…?兄さんも人間だから、旅の途中とかで赤いマフラー見かけたら立ち止まったり、w国の噂話があったら聞き耳たててりしててほしいな〜〜。ポケットの中に我々の写真が入ってたりするのはここだけの秘密。無くしたら仕事とかすっぽぬかして軍に戻って、ちゃんと全員の顔を見て写真を取って、「なんで戻ってきてくれたの?」って聞かれたら何でもない顔で「気分」って言って笑ってほしいですよね。
ロボロ
個人的には心無いっていうよりか、サイコパス、狂人ってイメージ強め。心はそれなりにある前提で書かせてもらっている。マルチタスク得意そう。器用兼有能ポジション。部下とかの終わってない書類見て、手伝ってあげててほしい。張り切り過ぎて周りが着いてこれない、みたいな経験が前にあったりなかったり。我々のメンバーは全力で着いてくるどころか追い抜かしていくスタイルだから、めっちゃ驚いててほしい。しかも追い抜かすのは当たり前だから「え、それが何?」みたいに言われる。それに救われる人って少なくないと思ってる人←。隊での宴会で「ロボロさん一曲いっちゃいましょ!!」って部下から言われてそう。満更でもないし酒が回ってるからノッちゃう。声がいい。
シャオロン
消費税。煽り検定一級。不人気とか言ったやつ、酸素から不人気にしてやろうか。こんな事言ってるけど悪口とか言われた時はガチ凹みしてそう。でも負けず嫌いだからそれを表に出さないで普段通りにやろうとする。やろうとするだけでできているとは言ってない、あからさまにテンションが低い。そいつらは黄隊が粛清する。いつも使っているしゃべるはかなり重い。軍隊の人間でも持てる奴と持てない奴がいる。扱いが難しい、「シャオロン専用」の武器。他の人間が使おうとしたら痛い目見る。黄隊では毎年「しゃおしゃおしゃべる、誰が一番長く持ってられるか大会」が開催される(シャオロンは例外なので抜き)。最高記録は35秒。
ゾム
味方最大の脅威。脅威してる時と脳味噌溶けてる時のギャップヤヴァイ。かっこいいとかわいいを兼ね備えている。色んな意味で本当に脅威でしかない。暗殺系の任務が多いのもあって体に傷跡が沢山。そのせいで軍にある大浴場使えなかったりしてほしい。普通に自分が嫌っていうのもあるけど、それを見られて皆に軽蔑されたくない、気持ち悪いって思われたくないっていうのもあったり。それを疑問に思った幹部達に問い詰められて、本当のこと言ったら説教されてそう。主にエミさんに。髪は普通よりもちょっと長め。切るのが面倒くさいのもあるし、顔が分かりにくい利点もあるからあんまり切らないけど、前が全然見えなかったり暑かったりしたら切る。
ひとらんらん
たとえ夏だろうとなんだろうと、絶対にマスクは変わらない。前ぶっ倒れて怒られたので軍服は一応夏仕様。でもやっぱあつそう(小並感)。暗殺の時だけマスクと服の色が黒に変わっててほしい。ギャップヤヴァイその2。じゃぱにーずの文化で生贄だとか悪魔の子〜みたいな感じで口掻っ切られたり。黒目って珍しいからそういうのもあって贄に選ばれたりしてそう。ほぼ洗脳だから本人も「俺は死ぬためにいる」「俺の命は仏のもの」みたいに思っちゃうよなぁ〜ちっさい頃から言われ続けてきたもんなそれはそう。外の世界に出た時めっちゃびっくりして感動してほしい。見るもの全てに目をきらきらさせる少年らんらん見たい。守りたいこの笑顔。なおクソ強いので守る必要はないし逆に守られる。
しんぺい神
心がパシフィック定期。この人が出てくると場が和む。なんとも言えない雰囲気を纏っている。三強をまとめて説教できる唯一の人であってほしい。この人には敵わない的な。嘘とかもすぐ勘付かれるし、嘘ごと何もかも赦されて肯定されるからもう泣いちゃう。トントンがおかんならこの人はおとん。医者の不養生、仲間の不調はすぐ気がつくのに自分の事には疎い。自分の事を大切に思わないのを怒ってるのに自分が迷惑かけたことを怒ってるって思われて幹部が「あっこいつそういうタイプかよ」って察す。幹部がこっそりどう勘違いを正すか会議してる。ペ神は自分の事で何か幹部が動いてるっていうのは勘付いてるけど、何も言わない。だって自分は、「軍医」だから。そうでしょう、辷カ縺輔s 。
エーミール
爆弾をそこら中に撒き散らしてる分際で自分は戦争屋じゃないとは言わせねえよ?しグルッペンとよく口論してる。途中から暴言が混ざって、終盤には物が飛ぶ。おい、誰かあいつらを止めろ。自分の命を誰よりも軽く見ているのに周りが無茶をしたらとても心配してとても怒る。自己肯定感が低いわけではないが、”自分が死ねば周りが助かる”を経験しているので、思い切りよくよし、死ぬかと思えてしまう。怒ってもえ、何がいけないんです?みたいなリアクションをされるし、客観的に考えればその選択肢でいくつもの命が救えるから、違うそうだけどそうじゃねえ〜と皆で悶える。自分の命の重みをちゃんと知ってもらいたいと思われている。なお本人は知らない。
ショッピ
外資系(脳筋)とかいうパワーワード。草。シャベルとか斧ならまだしもたまに拳で対抗しようとする。頼むからまともな武器を使ってくれ。頭脳プレイしそうな見た目してるくせに笑顔で敵を殴り飛ばすし鉄でできた扉を蹴破る。自分は捨て駒だと思っているし、類友かうつったか、どっかの先輩に似て効率を重視するとこがある。どちらか殺さないとどちらも死ぬんだったら迷わず自分が死ぬ。もう二度と仲間が目の前で死ぬなんてこと嫌だから。置いてかれるなんて懲り懲りだから、だから。置いていかれるくらいなら、置いていけばいい。目の前で死ぬなら、自分が殺してしまえばいい。だからねえ、お願い。くそ先輩も、グルッペンさんも、みんなも。俺が死ぬ前に、死なんといて。
チーノ
何だかんだいって一番常識的な価値観を持っている。自分も死ぬのは怖いし、かといって仲間が死ぬのも見たくない。一番人間臭いのはこのひとであってほしい。元々は生も死もどうでも良かったけど、幸せも楽しいも不幸せも悲しいも、全部ぜんぶ知ってしまったから。泥水を啜ろうが生にしがみついてしまいたいと、そう願ってしまったのだ。そう思ったがもう終わり、地獄へようこそにっこり。戦場ではよく弱音を吐く。もうやだこわいかえりたいぃ〜と言ってはロボシャオあたりにシャキッとせんかい!って背中をバシバシ叩かれる。いたそう(小並感)。やる時はやる男、何だかんだ成果を上げて半泣きになりながら帰ってくる。今日も生きてたなって安心しながら眠りにつく。
5000字行きそうです、最高記録突破ですね。一人一人にエピを持たせているので、これを使って小説をかこうかなぁと予定しております。その時はまた新しくシリーズを作る予定です。つーかお前はまずホラーをかけ、夏までに終わらんぞ。
閲覧ありがとうございました。