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遅れに遅れる更新ワロタ((






「…んぁ”……?」


「なんで俺こんな所で寝とん…の」



目が覚め横に視線を移すと目の前に広がるピンク髪と整った顔


(まつ毛長ぁ…)



机やソファが近くにある為か体は密着状態…

というよりも抱きつかれているというのが正しいだろうか


(あぁ、そや昨日宅飲みでこいつ泊めたんやっけ…)


寝起きから段々と脳が働き始める

それと同時に床で寝たせいか体が少々痛む

まぁ、そのおかげでいつもより早めに起きているのだが



桃「ん”…」



瞼がゆっくりと開かれ宝石みたいな瞳と目が合う



青「ぁ、おはょ」



桃「ゔぁあ”!?」ゴンッ

「ッ~~~~ぃたぁ…」



思いっきり後にのけぞった勢いのまま机の脚に頭をぶつけ今度は頭を抱えるないこ…


静かにしてればあんなに綺麗なのに起きた途端これか

飯食ってる時も思ったがこいつは顔に対して大分面白い、というかビジュと行動が合わない

そのせいか見ていて飽きないし面白い



青「ふはッw 」

「朝から騒々しいなw」

桃「悪かったなッ…」

青「ん、大丈夫か?」



痛そうに抱える腕をどかし頬に手を添えた途端

みるみる顔が赤くなっていく



桃「ッぁ、大丈夫ッ!!」


「いや、ほんと何もないから」

「……、ッシャ、シャワー借りますッッ!!」



こちらに有無を言わさずに脱衣所に駆け込んでいった



青(なんかあったん?あいつ)



何かあるとすれば昨夜

随分と酔っていた事だけは覚えている

記憶も断片的に曖昧でしかなかった…


『好きやで』


好き…つった?俺

ないこの事が?確かに見ていて飽きないし出来ればこれからも付き合っていきたい

でもそれは友情とかでならないのか?

だとしたら、…あれ

思考が追いつくと同時に血の気が引いていく

俺…



青「キスせんかったけッ…」


















シャワーを浴びて目の前の鏡に手置いて前のめりになる

絶えず出てくる温水を浴びながら

昨夜のことだけが頭の中をぐるぐるとまわる



今回家に来たのはあくまでも検証の為だった

まろに撫でてもらえれば寝れるんじゃないかっというバカバカしい推論を確かめるための

それだけの筈だったのに

結果的に多分この予想は当たっているであろう確信と共に

同時に湧き上がる羞恥心となにか


好きと言われて一瞬でもときめいてしまった為に気がついてしまった感情



桃「俺、まろのこと好きなわけ…?」









はい!!!!更新遅れました!!!

つうかあの明日らへんにイラコンのやつちょっと出しますね!!!!(変更(?)的なやつ)

……、ごめんて

この作品はいかがでしたか?

907

コメント

1

ユーザー

えー、最高です🥳🥳🥳 更新ありがとうございます.ᐟ‪💘 このお話大好きなのでめちゃくちゃ嬉しいです.ᐟ.ᐟ 桃さん遂に自覚か.ᐣ.ᐟ‪ いきなり馴れ馴れしくすみません.ᐟ‪ とりあえず最高だし大好きなので頑張ってください.ᐟ.ᐟ次の投稿も待ってます.ᐟ.ᐟ🎶

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