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ワンク
・🎸🐏
・曲パロ(ロミオとシンデレラ)
・歌詞が少し本家と変わってます
・🎸が最低
・営みシーンあり
・パラレル
・🐏のお母さんとお父さんがちょい出てくる
🐏…学生 🎸…社会人
地雷の人以外↓↓↓
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🐏
本当にうりさんと付き合ってるのかな。
ただただそう疑問に思うことは自然だった。最近仕事が忙しいから会えないって言われて寂しいなって思い続けて一昨日、少し遠かったけどうりさんの家の近くを彷徨いて会えたら…なんて希望を持って歩いていた。
見覚えがある茶髪に長めの髪…2ヶ月以上会えなかった愛しい恋人の後ろ姿を見つけ声をかけようとしたその時。ー少し大人びた女の姿が隣にいた。俺は咄嗟に隠れて本能的に2人を追いかけていた。…しばらくして2人は楽しそうにうりさんの家の中に入っていった。
その後俺はどうして帰ったのかはよく覚えてない。覚えてるのは2ヶ月前に会ったうりさんの不機嫌そうな顔と一昨日見た愛しそうに、楽しそうに彼女を見て笑っているうりさんの顔。
ねえ俺のこと好きって言ってくれたのは嘘なの?
俺の恋を悲劇のジュリエットにしないで…?
ーこの地獄から俺のことを連れ出して欲しい
そんな気分なのに
🐏「言えるわけないじゃん…」
ピコンッ
🐏「……え!?」
通知がきて思わず声を上げた。あの事件から1週間も経っていた頃…一体どうしたのか。
🐏「「今から家来ない?」…って」
時計は22時に回ろうとしていた、こんな夜遅くに呼び出しなんて、やる事は決まっている。
…正直行きたい。行きたすぎる。何ヶ月会話してないと思ってるんだ、2ヶ月半だぞ!?自分でもわかってる…うりさんが浮気性で最低ってこと。でもそれ以上に好き、大好きなんだ。
🐏「行こ…‼︎」
久しぶりだなと思いながらいつも通り準備して勢いよく家を出た…はずだった。
🐏ママ「ちょっと‼︎こんな時間に何しに行くのっ!?怒」
🐏「別に…好きな人に会いに行くだけだよ」
🐏ママ「何回目よっ!あんたまだ学生ッッ」
🐏「うるさいっ!!ママは関係ないでしょっ…おやすみ‼︎‼︎怒」
せいぜい良い夢見ててよ…大人はもう寝る時間だから
ピンポーン
緊張する…対面するなんて久々、///今日は不機嫌かな?それとも機嫌良いかな?
なんて思ってたら
🎸「おっひろくん久しぶり〜‼︎」
🐏「…っ///久しぶりッうりさん!」
会えなかった間も…四六時中ずぅっと考えていた恋人が‼︎目の前にっ…///
🎸「…w何緊張してんの、?♡」
🐏「ぃやっ//別に緊張なんか…、!」
🎸「・・・もしかして期待してる?♡」
🐏「ッうん…//♡」
🐏「はぁっ!…///」
🎸「もっと声出せよッ?//♡」
咽返る魅惑のキャラメル、恥じらいの素足を絡める。
今夜はどこまでいけるの?
🐏「い”ッたぁッ…?!」
🐏「か、かみつかないでっ…?」
🎸「はっ?なんで俺がお前の言う事聞かないといけないわけ?」
🐏「っごめんなさっぃズキズキ」
何回やっても慣れない。うりさんは基本的に激しくて優しくないし噛み癖がある。
辛くて苦いものはまだ嫌いだからっ…優しくして欲しいのが本音。
ーママのつくるおかしばかり食べたせい、、
でもわかってる。所詮俺はうりさんにとってちょうど良いセフレだから…どれだけ一方的に俺を痛めつけても俺は離れていかないし、離れたとしても変わりなんてたくさんいることなんて。俺の方がずっと前からうりさんと関係を持ってるのにあの大人びた女の方が気に入られてたりすることも。
うりさんのこと、全部知ってるはずなの
そんな誰でも変わりがいる…俺と違って人気者でモテモテなうりさんが今夜、俺を選んでくれたのが嬉しいんだ。どうしようもなく。
🎸「ねえひろくん…?♡」
🐏「んっ…///どうしたッの?/」
🎸「ゴム…外してヤっていい?」
🐏「ぇっ?」
ゴムって外しちゃダメなやつ…?じゃないの??
🐏「……それって気持ちいい?」
🎸「もちろんっ!♡」
🐏「っじゃあ良いよ////」
やっちゃダメってことはわかってる。
でも知りたい、知りたいことがあるのならば知りたいと思う…普通でしょ?
🎸「お利口さんだねッ♡…可愛いよっひろくん…?/」
🐏「…ッッ////♡」
全部っ…うりさんの全部見せて?
うりさんになら見せてあげる俺のー
閲覧ありがとうございました!
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