〚あくたん総受け物語〛
あくすい
part2.あなたへの愛
【すいちゃん視点】
「…んぅ…」
横で眠るあくたんの唇を、許可も取らず勝手に奪う。
これはあくたんのせいだから。
私じゃなくておかゆちゃんのことを口にしたから。
だからこうなったんだ。
「…んん…」
もちろんただ重ねるだけじゃ終わらない。
優しくあくたんの口を舌で開き、あくたんの口内へ侵入する。
そのままあくたんの口内全てを舐める。
「んぁぁ…んぅ!?」
流石にここまでされたら起きるよね。
あくたんが目を覚まして、驚いた表情で目の前の私を見つめる。
あくたんにとっては地獄絵図だろう。
だって眠りから起きて目を開けたと思ったらすいちゃんが目の前にいて
口内を侵されてるんだもん。
「んぅ….!!!」
必死に何かを訴えようとしているが、今の私には関係ない。
気にせず私はあくたんの口内を舐め続ける。
「ん…んんん!」
なんとなく、あくたんの逃げまわっていた舌を捕まえて舐めてみた。
あくたんの舌、気持ちい….
「ん…っはぁ、はぁ….」
流石の私も息が吸いたくて名残惜しいがあくたんの口から自分の舌を抜かして
唇同士を離す。頑張って息を吸うあくたんの顔がたまらなく可愛い。
「あ、あくたんおはよ☆起こしちゃってごめんねぇ〜?」
「すいちゃ..!?な、なんでこんなこと…!」
「ん〜色々話したいことはあるんだけど、まずなんでこんなことになっているか説明するとね〜」
私は先ほどのことを隠さず全て話す。
「…〜って感じで、あくたんが私の隣でおかゆちゃんの名前を出すから、
すこしイラついてあくたんをいじめたいと思ってやったの!どう?気持ちよかったでしょ!?」
「すいちゃん…いくらなんでもやりすぎじゃ..!?」
「ん〜ちょっと静かにしてね」
あくたんの話には耳にも入れず、あくたんの腕をつかみ、ソファーに押し倒す。
そのまま私はあくたんの上に乗り、実質床ドン状態、いや、ソファドン状態(?)になる。
「あくたん、私の名前、呼んで?」
「え、な、なん「呼んで((圧」
「あ、え、っと…すいチャン…」
圧に負けたのか、渋々私の名前を呼ぶ。
目には既に涙が溢れていて、とても色気のある雰囲気で可愛らしい。
「….ねぇ、あくたんは私のこと好きだよね?」
「え?うん、す、好きだよ…?」
「じゃ、今からやることも、全部許してくれるよね?」
「?どうゆうこ…んー!?」
また私はあくたんの口を自分の口で塞ぐ。
あくたんからはもう反論する声は聞こえない。
私が塞いでいるから。
「ん…んんんん!!??」
あくたんの着ていたパーカーの中に手を入れて、直接肌に触れる。
上まで行くと、着けていた下着に手が当たる。
…ま、ここまできたら別にいいや。
遠慮することなく私は下着のフックを簡単に外し、直接胸を触る。
「…ん、んぁぁ…」
あくたん、感じてるかな?うっふふ、可愛い♡
顔を真っ赤にして身動きが取れなくなっているあくたんをじっと見つめる。
でも、まだまだいくよ!
「んぅぅぅ…!!!!」
part3.???
コメント
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神だったからハート連打しといた