※🎲 青桃
主は関西弁が極めて苦手です。温かい目でみてください
「ねぇ〜、君!俺と一緒に遊ぼーよー!」
人気の少ない所でデートの約束をしてる彼氏を待っていると、話しかけられた。
ナンパだ……。めんどくさいなぁ。
「いや……大丈夫です」
「えー、いいジャンッ💦遊ぼウヨウヨ」
キモっ!こいつキモっ!俺がこんな奴についてくわけない……
「ネェッ!楽しいことしよウヨウヨ」
「だからっ……!大丈夫です!」
断った時、俺は手を捕まれた。
「ネェッ、一緒に遊ぼうよ…」
ナンパは俺にキスをしようとしてきた。
「やだっ…やぁ…!」
「俺の彼女に何してるん?」
聞き覚えのある、優しい暖かい声。
彼氏のまろだ…っ
まろは俺からナンパを引き剥がして
「俺の彼女なんやけど。勝手にとらんといて?」
と俺をハグしながらナンパを睨んだ。
ナンパは逃げていった。
「桃たん……怖かったなぁ…ごめんなぁ」
「まろぉ…っ、こわかったぁッ…」
「今日はお家デートに変更しよ」
「うんっ」
「すぐ助けられんくて、ほんまにごめん。」
「ううん、大丈夫だよ」
まろは俺のおでこにキスをしてくれた。
唇にも頬っぺたにも。
end
崩壊しすぎわろた。
終わりが見えないからぶった斬りました。
関西弁むず
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