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〜回想(10歳の時)〜

千姫(あれから3年もたったのか、、、

今日は警察と親からの許しを貰ってやっと春に会える。

長かったな。)

警察「千姫さんですね。

今回は会って話をするだけとさせていただきます。

自分の名前や住所を言うのは禁止です。

次回以降も禁止にはなりますが、今回言ったら次回はない、もう会えないと思って下さい。」

千姫「わかり、ました。」


春「千姫、久しぶりだな。」

千姫「春、久しぶりだね。」

春「〜〜〜〜。」

千姫「〜〜〜!」

警察「そろそろ時間です。」

春「いいか、千姫。

俺の名前は三途春千夜だ。

これから王と一緒に悪の道を進む。」

警察「オイ!」

春「でも俺は千姫のこと愛してる。

だから、俺以外のヤツを好きになれ。」

警察「連れていけ。」


〜現在〜

千姫(ねぇ、春。

何であの時名前を言ったの?

また会えなくなったじゃない。

私があの時すでに春のこと好きだったの見透かされたみたいじゃない。

愛してる、愛してるよ、春。

だけど、友達の勧められた人と私は結婚する。

これで、いいの?)

ドン

?「わっ」

千姫「きゃっ!

すみません。

考え事してて、」

?「ねぇ、君もしかして、紅玉千姫?」

千姫「はい、そうですけど?」

?「ふぅ〜ん。

俺は灰谷蘭。

で、これが弟の竜胆。

千姫ちゃん、三途春千夜のことでちょっと話があるんだけど、そこの店に入らない?」

千姫「行きます。」

蘭「うん、いい子。」

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