・ リクエスト zm and sho
・ 腐では御座いません。
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zm 視点
… 暇やなぁ、よし!!!!
シャオロンとこいこーーっと〜!
そう思えば俺はダクトに入り、
シャオロンの部屋まで行った、部屋まで
行って部屋の中を確認するとどうやら彼は
不在の様だった。
でもとにかく暇だったから帰ってくるまで
部屋の中で居座ることにした。
「 んー……シャオロンの匂いやぁ… 」
ベッドに座っては豚のぬいぐるみを手に取り
抱きしめる。匂いが鼻に来てシャオロン
ならではの匂いがしてきた。
しばらくそこにいればうとうとし始める。
「 寝たらあかん…寝たら……あか…ん 」
そうは言ったものの、眠たすぎて
寝てしまった。
しばらくして目を覚ました。窓を見ると
先程より空はオレンジ色に広がっていた。
「 ん……ぁー… 」
結局彼は帰って来なかったな、なんて
思っていると彼が部屋の中に入ってきた。
「 ぁ、ゾムゥ、よう人のベッドで
気持ちよう寝てたなぁ? 」
「 …んぇ、一旦帰ってきたん…? 」
「 そーやで、眠たーいから部屋で寝ようと
したらゾムさんが居たから寝れんかってん 」
「 それはすまん…今から退く……… 」
「 退かんでええよ、俺シッマの部屋で
仮眠してきたから。 」
「 そーなんか…じゃー…寝よ、 」
「 寝るなや、どうせゾムさん
構いにきてもらったんやろ。 」
「 ぅーーん………そう、 」
まだ眠たいのか曖昧な返事をする。
だが構ってもらいたいのは事実である。
「 構ったるから寝らんといてやー、 」
「 んー…あーい、 」
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コメント
6件
かぁいすぎ
カワイイ〜!( *´꒳`* )
ゾムさんのかまってちゃん可愛いなぁ