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睡眠 / zm , sho

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睡眠 / zm , sho

1 - 人のベッドで寝らんといて

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2023年02月09日

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・ リクエスト zm and sho


・ 腐では御座いません。


______


zm 視点


… 暇やなぁ、よし!!!!

シャオロンとこいこーーっと〜!


そう思えば俺はダクトに入り、

シャオロンの部屋まで行った、部屋まで

行って部屋の中を確認するとどうやら彼は

不在の様だった。

でもとにかく暇だったから帰ってくるまで

部屋の中で居座ることにした。


「 んー……シャオロンの匂いやぁ…    」


ベッドに座っては豚のぬいぐるみを手に取り

抱きしめる。匂いが鼻に来てシャオロン

ならではの匂いがしてきた。


しばらくそこにいればうとうとし始める。


「 寝たらあかん…寝たら……あか…ん 」


そうは言ったものの、眠たすぎて

寝てしまった。



しばらくして目を覚ました。窓を見ると

先程より空はオレンジ色に広がっていた。


「 ん……ぁー… 」


結局彼は帰って来なかったな、なんて

思っていると彼が部屋の中に入ってきた。


「 ぁ、ゾムゥ、よう人のベッドで

  気持ちよう寝てたなぁ? 」


「 …んぇ、一旦帰ってきたん…? 」


「 そーやで、眠たーいから部屋で寝ようと

 したらゾムさんが居たから寝れんかってん 」


「 それはすまん…今から退く………    」


「 退かんでええよ、俺シッマの部屋で

  仮眠してきたから。 」


「 そーなんか…じゃー…寝よ、 」


「 寝るなや、どうせゾムさん

  構いにきてもらったんやろ。 」


「 ぅーーん………そう、 」


まだ眠たいのか曖昧な返事をする。

だが構ってもらいたいのは事実である。


「 構ったるから寝らんといてやー、 」


「 んー…あーい、 」


______

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