テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
結構反応もらえてうれぴぃ☆
えっとちゅーいじこーは
・地雷さん回れ右→
・年齢操作
・口調迷子
・桃鬼ほぼ関係無し☆
んじゃ
れっつ?すたぁてぃん☆
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無陀野に宣言されたすぐ後、特に何もなく授業が開始した
なんとなく彼に視線を向けてしまうが耳ではちゃんと話を聞いている
改めて見ると完璧に整っている顔、そしてスタイル
性格にちょっと難ありだが、女子ウケ抜群だ
そんなやつに告白されたのか…と驚きの気持ちに浸っていると
勘付かれたのか、急にこちらを振り返ってきた。
すると少し、微笑まれた。
周りの音が一切聞こえてこない
手に持っているものが自然と落ちていった
意味がわからない、すごく間抜けな顔になっているのは見ずともわかるが
あんな表情一つ変えないやつに微笑むことなんて出来たんだ…
瞬時に顔をそむけ戦慄する
正直、今日告白された彼にここまで意識することになるとは思ってもいなかった
本気でこの一年で僕を落としに来ているんだ…
どうして”それ”が分かったのかは知らないが
油断していた、頭では分かっていても心では冗談だと思っていた
あんなやつと部屋が同じなのを心底恨むよ…
意味もなく机に恨みをぶつけていると授業終了の鐘がなった。
本当に今で良かった…と即座に帰る準備をし安泰の部屋に戻った
荷物を自分の机の上に放り投げ、勢いよくベッドに突っ伏する
これからどうなるんだろうという不安、
これまで無陀野無人に意識を向けることなんて少しもなかった
自分の日常が今日から随分と変化していきそうだな、と悟った。
結局今夜、無陀野が帰って来ることはなかった
いつ帰ってくるかわからないので常に精神を張り詰めていた。
だがいつの間にか眠ってしまったようだった
気がついたときには朝だった。
11月6日
再度告白される日まであと365日
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話の内容が全然思いつかん…!
どうしよ……
コメント
4件
好きなんじゃねぇのかよぉ😏((( 今回も最高でした🫶💕
段々と唾切さんが無陀野さんを意識し始めてる、、✨️今回も最高でした❣️