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うぇいうぇいうぇうぇうぇい
どうも、原宿行ったら人生最高傑作のネイルチップが2枚も紛失したししゃもまんぼうです。
綺麗にグラデ作れた上に綺麗にスティッカーを貼れたのに、紛失しました。
悲しいです。
今回はスマさん視点からです。
sm視点
はぁ…なんだよ、シャークんのあの顔は。
なんでこんなにドキドキするんだよ…
ピピピッ
無線通信の着信音が骨伝導ヘッドセットを通して脳内に響き渡る。
出てみると、きんときからだった。
sm「なんだ、こんな時間に。そもそもそろそろお前らは夕飯の時間じゃないのか?」
kn「お前らじゃないよ、君だってたまにはちゃんとご飯食べなきゃダメだよ?」
kn「いっつもあんな草レンガみたいな栄養食しか食べないで。みんなも寂しがってるよ、最近スマイルと話せてないって」
sm「お前だろ、その草レンガくらいは食べろっつって家作れそうな量渡してきたのは」
kn「そりゃあ何も食べないよりはいいけどさ、軍の専属医として言いたいの。」
kn「君の今の状態は精神的にも肉体的にも負荷が大きすぎ。仕事の効率も落ちるよ?」
sm「しょうがないだろ? お前が医者の仕事をやってるように、俺にもやらなきゃいけない仕事があるんだ」
kn「それはわかってるし俺だっていっつもお前の仕事に助けられるよ。その点は感謝してる。」
kn「…だけどお前が倒れたりなんかしたらこっちだって仕事が増えるし…何よりも心配なんだよ、『仲間』として」
sm「…それより要件はなんだ。まさか夕飯を食えっていうのが要件か?」
kn「夜ご飯は言われなくてもちゃんと食べてほしいけどね…まあ大丈夫。要件は別」
sm「手短に言ってくれ、俺はお前らが夕飯食べ終わるまでにやらなきゃいけない仕事があるんだ」
kn「そんなのあったっけ? 俺、お前らの仕事は大体把握してるつもりだったんだけど…まあいいや」
kn「何個か質問させて。まず、スマイル今どこにいるの?」
sm「情報管理室だが? 俺がこの戦争直後の忙しい時期に外に出るとでも思ったか?」
kn「いや、思わないけど…じゃあここ数分でなんか特筆すべき出来事はあった?」
sm「は? べ、別に…」
シャークんたちと話したのは別に後ろめたいことでもないはずなのに…なぜか口ごもってしまう。
kn「歯切れ悪いね、じゃあ特筆すべき事柄じゃなくてもいいよ。十分前の時点からやったこと全部言って」
図星を突かれて若干狼狽えるが、落ち着きを装って答える。
sm「えっと…ちょうど十分前は、nakamuから送られてきた議事録のチェックをしてた」
sm「んで、八分くらい前は最近隣国で問題になってるらしい盗賊団の情報を集めてた」
sm「それで、五分くらい前に…」
kn「に?」
sm「ぇっと…Broooockとシャークんがきて」
kn「?! え、シャークんたちが来たの?」
sm「うん、で、街にいくからいい場所知らないかって聞かれてた」
kn「ふーん、なるほどね…それか」
sm「なんだよ」
kn「いや、四、五分前からなんかスマイルの心拍数が上がってるんだよね」
そういえば
『俺らはオーバーワークしがちだから体の状態は把握しておきたい』
つってきんときに心拍数とか監視されてた気が…
kn「五分って言ったら、スマイルの言ってることが嘘じゃないとしたらBroooockたちとあってるあたりだよね?」
sm「な、なんだよ。だからどうしたってんだよ」
kn「んー、まあ気になるところはいっぱいあるけど…うちの幹部は煩悩エピソードが少ないからね、刺激はいいことだよ。今日は許してあげる」
sm「は? なんのことだよ、煩悩って」
kn「スマイルは鈍感だからなぁw ま、せいぜい頑張りなよ」
ピーッピーッピーッ
なんだったんだ? 本当に。
折角シャークんの可愛い顔を思い出してたのに…
sm「ま、待て、俺、シャークんのことを…」
sm「か、か、、可愛い…って思ってる?!」
あり得ない、だって俺らは友達であり同じ軍で働く仲間なのだから…
わからない、自分の気持ちがなんなのか。
sm「はあ…」
吐息が漏れる。
こんな調子じゃまた他の奴らやなんなら部下にまで心配されるだろう。
sm「集中だ、集中」
パンッと軽く頬を叩いて気分を入れ替える。
kn視点
kn「ふぅ…」
無線通話を切って一息つく。
全く、ここの人間は自分に関心がない奴らばかりで俺も心労が絶えない。
それにしても、スマイルが恋、かぁ。
kn「ふふっw」
自然と笑いが漏れる。からかいを多分に含んだ、微笑みのような笑いだ。
今まで恋なんてものにあいつは全然興味がなかったということもあって、少し面白いが…
何より友人がやっと恋情というものを知ったことが嬉しいのだ。
あいつの恋の相手はどっちだろうか。
Broooockか、シャークんか。
まあ、シャークんは俺の方が先に好きになったから、どっちにしろ渡す気はないけど。
あいつの恋、全力で支えてやろ。
その代わり、俺の恋のキューピッドはあいつにやってもらわなきゃね。
終わりです。
煩悩なスマさん、いいですねぇぇ((ニチャァ
個人的にきんさんは独占欲強くあってほしい感じです。
スマさんは鈍感でしょう。
まあつまるところ、私情をかなり挟んだということです。
そういえば先日原宿に行ってnakamuさんの名前つけた香水作ってきました。
きりやん最推しであるにも関わらず…
でも、理由があるんですよ。
色がつけられるんですが、ちゃんと黄色もありました。
けど、黄色、結構薄かったんですよ。
だとしたら、綺麗に色がつけられる二番推しのメンカである、水色にすべきではないかと、そう思ったわけです。
いい感じの香りでめっちゃ気に入ってます。
ann fragnanceってとこで作ったんですけど、香りだけでなく、色や名前まで自分で決められるのでおすすめです。
ただ、予約が必要なので要注意です。
みなさんも是非行って推し活してきてください()
それでは、さよなら〜