マナくん3Dよかった、ほんとに最高サミさんのリクエストポーズ、ケツえろすぎてないものいれようとしちゃったよ^^;
hbc→→→inm
inm(💡)×kyng(👻🔪)要素あり
・睡姦
・睡眠薬
・フェラ
・not同意セッ
・幸せにならない
mnくんは結ばれません
◇
俺が好きなキミはいつも俺以外の人の隣で笑っていて。到底俺なんかが追いつけないところまで上り詰めている、彼の隣のアイツがずっと憎かった。
俺の恋の矛先にいる彼は、同期の伊波ライという男。そしてその隣にいる、所謂恋人という立ち位置に属する人間、いや狼の小柳ロウ。
数ヶ月前、俺たちMACHATU-Aへ2人から突然、交際しているということを告白された。
世界で1番聞きたくない、見たくない光景、そんな現実に俺は目を瞑ることなく表では2人を祝福し、裏では小柳ロウに対しての嫉妬や理不尽な憎しみで枕を濡らした。
その日はたくさん、たくさんたくさん酒を飲んだ。浴びるように飲んだ。
誰もいない、ただ1人の部屋、ワンルーム。
無音の空間に缶を開ける音と空き缶がフローリングに転がる軽い音、そして俺のすすり泣く声が響いた。
『おれはいっしょう、むくわれない』
今まで彼女を友達に寝盗られても振られても失恋しても、こんなに心を痛め付けることはなかった。そう、今回は死にたくなるほど苦しい、息苦しい失恋だった。
数日経てば忘れるとか、吹っ切れるとか、そんなこと言う輩もいるけど、そんなの無理に決まっているではないか。
2人に会えば決まって惚気けやらイチャイチャやらを見せられ、聞かされ。
たまったもんじゃない
俺の恋路を踏みにじられた気分になって、こんなのいくら経っても消えるはずがない
彼が、伊波ライが、俺に恋心を抱いてくれるまでは
でも、そんなの到底無理なんだよ
彼の隣に小柳ロウ、その男がいる限りは
どんなにオシャレしたって肌を綺麗にしたって髪を整えたってアクセサリーを身につけたって彼好みの香水をまとったって何したって、顔を火照らせ、心底魅力的だと、愛していると思われるのは結局恋人だけなんだから。
それなら、それなら俺は身体だけでもいいから
一度でいい、一度きりでいい
もう嫌われたっていい
どうせ俺は報われないのだから
それならもう、どうしようもないほどの関係にして縁を切らせてしまって、もう俺の視界に一生死ぬまで入れなければいい
そう、思った
俺は簡単に身を引くほど優しくなんてないんだよ
そして数日後、行動に移った
その日は丁度2人での収録があり、収録後ご飯に行かないかと、美味しい場所を見つけたのだと誘い、ライは俺のことを良くも悪くもただの”相方”としか思っていないから快く了承を得た。
俺の作戦はあっさり成功
収録後、ご飯屋さんへ行き、俺は酔わない程度で酒も嗜み、彼が席を立った時、彼が頼んだ飲み物と料理に睡眠薬を数滴垂らし入れ、彼を待った。ここは個室だから他人の目なんて気にせずこんなことができる。
数分後、用を足した彼が帰ってきてその料理と飲み物をなんの疑いもなく口にした。
その瞬間、俺は口角が上がるのを抑えられなかった。
「マナ、何ニコニコしてるの?笑」
『ふふ、ええ?ふふふ…ライと久々のご飯、嬉しいなぁって笑』
「えーマナ可愛い笑」
そんな言葉、いとも簡単に俺に言ってしまうんだ。恋人のロウだけでなく、俺にも。
そんな彼に多少イラつき、早く薬の効果が出ないかと内心ソワソワして待っていた。
数十分後
目の前のライの顔がやっと蕩けてきて、瞼が重そうで今にも寝てしまいそうだった
「んん…んんん…」
『ライ、疲れたんやったら寝ていいよ?俺家まで送るし』
「あぇ…まじぃ、…??じゃあ…おねが…ぃ…、、、」
簡単に家になんて返すわけないのに
カクンッ、と、机に突っ伏して寝てしまったライの分も会計を終わらせ、すぐに店を出た。こんなにも可愛い寝顔で寝ているライを人に見せるわけにはいかないから。
元々目星をつけていたご飯屋さんから歩いて数分のとこのラブホテルに、眠っているライをおんぶしながら入った。
諸々チェックインを終わらせ、鍵を貰いエレベーターで部屋へ向かう。その間も全く起きる様子はないライに心底安心し、これからやることは難なく達成できそうだなと俺は歓喜した。
目的の部屋に着き、すぐさま鍵を開けて中へ入ったら、まずライをベッドに寝かせ、もう一度睡眠薬を飲ませ、催淫剤を自身に盛った。
難なく飲み込んだライはまだまだ起きることなく、深い深い眠りについていった。その間に俺は風呂に入り、もう一度アナの中を洗浄する。
備え付けの浣腸を俺のアナにいれ、数分待てばギュルギュルとお腹がなってナカの汚物たちをトイレに流した。さすがに朝にもやったからかそこまで汚れてはいなくて、すぐにこの作業を終えた。
念のためにもう一度アナを解し、すぐに入れられるよう備える。
風呂から上がり、全体的に水分を拭いてから裸の上からバスローブを着てライの元へ急いだ。
眠っているライ、その姿に息を切らす俺。これから何が起こるか、ライにとってどんな最悪なことが起こるかつゆ知らず、のうのうと眠っている。
そんなライのズボンとパンツを一緒に脱がし、初めて対面するライのちんこにキスをした。
何もしていないライのちんこはまだまだふにゃちんだから俺がいっぱいヨシヨシ♡ってして、俺のナカに入れるように固く大きくしてあげる。
『ふふ…いただきまぁす…♡』
ビデオで学んだフェラチオ。
口の中にライの大きなちんこを入れ、裏筋を舐めたり亀頭を責めたり、舌や頭を使ってもっともっと大きくさせる。
『ぷはぁッ♡ん、いいくらいかな…』
ついに来た、この時が
待ちに待ったこの時が
もう覚悟はいい、大丈夫
嫌われたって、なんだっていい
一度繋がれるのならば、俺はなんでもいいんだ
ライの上に跨り、自分のアナに挿入していく
夢にまで見た初めてのライとの行為は睡姦ではあったものの、今まで俺のナカに入ってきたどのディルドよりも遥かに気持ちよくて。まあ無機物が本物に勝てるわけがない。
タンッタンッとリズミカルにライの上で動けば、それに合わせて俺の声も出てきた。
『はッ…♡アッ♡♡んん、んくっ、…♡ふぁ…♡きもち…んんぁッ♡♡』
ライも多少反応してくれているようで、小さいが声を漏らしているのが嬉しくて嬉しくて、それだけでイッてしまいそう。
『ふふ…♡ライが、おれできもちよくなってる…♡♡』
その事実に俺は欲情し、ナカをギュウッと締め付け1人でイッた。
その時
「ぇ…?マナ…?何してんの?」
『うぁ…♡ふふ、ライぃ♡♡すきすきすきッ♡♡♡はっあぁんッ♡♡、』
「ちょ、っあっ…♡、」
ようやく目を覚ましたライはこの状況が分からない、信じられないと言うように頭にハテナを浮かべ、それでも止まらない俺の腰はライをも快楽へと導いた。
「ねぇ、ちょ、マナ!!!ん、っマナ!!!」
『んっ…なぁに?♡』
「ふっ、ぅ…ちょっと!ストップ!!」
『んふ♡やーだ♡』
「ッ、この!!」
『あぁ”ッ!!♡♡♡なぇぁ…♡♡』
一瞬、俺の身体に電撃のような快楽が降り注いだ。なんだと思えば俺の腰に手を当てたライがいるではないか。
『ふへへ、らい、おれのことすきになってくれたん?♡♡』
「ちがう!!俺が好きなのはロウだけだし…てか!!どういう状況!?!」
『んん〜?おれが〜ライを襲ってる?』
「いやそれは分かってるけど…、、なんでこんなことしてんの?」
『すきやから?』
「はあ??好きだからってしていいことと悪いことはあるだろ…??」
ああ、その大きな目で俺を見ながら叱らないでくれ、興奮してしまうじゃないか。これ以上はさすがに耐えられないと、まだブツブツ俺を叱るライを無視して腰を動かし始めた。
『あッ♡♡んんぅッ、ふぁ…♡はぁはぁ、あっあっあぁッ、♡♡♡』
「!?ねぇ、んっ、ほんと…やめろって、!!おい!!!!」
『んんぅ♡♡やぁだ♡』
「チッ…まじで…お前、やめろっつってんだろ」
『ぁっ…♡ぅ…』ビクッ
調子に乗りすぎた
紅潮していたはずの顔は元の肌の色を取り戻し、俺のナカに入っている竿もいつの間にか萎れていた。
「やめろっつってんだよ、いい加減わかんない?マナのこと嫌いじゃないよ、でも俺に恋人がいるって知っててこれやってるのにキレてんの」
『ごめ…なさ…』
「マナ、寝盗られたことあるんでしょ?それなら俺の気持ちはわからなくても、もしこれを見た時のロウの気持ちはわかるだろ。周りよく見て判断しろよ」
『ごめん…なさぃ…ごめんなさい…、』グスッ
「泣いても慰めないから、俺はそんな優しくないよ」
言葉ではそう言っているのに口調の優しいライにまた甘えてしまいそうで、泣き縋ってしまいそうで。叱られた今、こんなことをやってしまった自分を今更ながら軽蔑する。
『こんなの、ダメだって俺が1番知っとるし…でも、もうどうせ報われないならって。今日のためにプライド捨てて触る予定なんてなかったケツの穴に指入れて解して、開発して。
高い金出して睡眠薬買って、ライ嵌めて。ライのこと好きやからこんなんやったの、逃げてるなんて自分でもわかっとるし、全部全部。
おれ、もう、むくわれんから、願いなんて叶わんから、きょうがさいごって、、だから、、、』
つらつらと口から出てくるのはただの言い訳に過ぎない言葉ばっかりで、でも、全てが本心でもあって。目の前にいる、俺が恋している相手の事なんて気にせずただひたすらに本音を並べた。
「報われる報われない、叶う叶わないは知らない。でもしていいことと悪いことがあるだろって。どーすんの、これでほんとにロウが見てたら。俺、もうずっとマナのこと許せなくなるよ」
『しってる、許さなくていい。最初から期待なんてしとらん、してたらこんなことしとらん。ばれてても、ばれてなくても許さんといて、じゃなきゃおれがしんじゃうから』
「それを決める権利はマナにないだろ」
確かに俺にはない。けど、ここまでしてライをも傷つけてやったことを許され、今後も前まで通りコラボもご飯も一緒なんて。
またライの優しさに漬け込むだけじゃん
なら、それなら
『もう、俺に関わらんでいいから。やからこれだけは言わせて。伊波ライ、貴方のことがずっと好きでした。』
最後に思いだけは伝えさせて
「…ごめん、俺は今までもこれからもロウのことが好きだから。あと、関わらないなんて無理、無理にでも誘うから」
『…そ、誘えるんやったら誘ってみ。金はここに置いとくな、じゃあ、ほんまにごめんなさい』
サイドテーブルに現金5万を置き、ほっぽってあった自分の服を適当に着てホテルから出た俺は真っ暗な空を見ながら泣いた。頬が涙で濡れて、それが風にあたって寒い、冷たい。
誰か、俺の冷え切った心と体を温めて、溶かして、何も考えられなくして。
もう、感覚さえなくしてよ
たまたま流れた流れ星に3回、願い事を唱えて目を閉じた
『あのふたりがずっと、不幸でありますように』
と
「緋八マナ無期限活動休止のご報告───…」
◇
ほんとはここからmnくんをちょい病ませてパパ活の道へと進ませてモブと同意セッ、ってしようとしたけど結局消しました
もし書いたらみます?
コメント
1件
こういう不穏な感じめちゃくちゃ大好きです!! モブとのセッの部分もみたいです!