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気分で作りました。
主のリアルに合わせてみましたので…
苦手だと思ったらシュッと
見てないふりをしましょう。
【静かな苦痛に】
ー朝、主の部屋ー
ベルギア:「痒い…」
少年1人に対して広すぎるような部屋の中では、鳥のさえずり。そして布団に籠もる少年の布団が擦れている音のみが少年の耳へ入っていく。
コンコンコン
ベルギア:「、はい?」
ラト:「主様、おはようございます」
ラトが扉から顔を覗かせている。
ミヤジ:「ベルギアくん。失礼するよ。」
“おはよう”と言おうとした声はミヤジの喉の奥へ引き込まれ、咄嗟に少年の元へ掛けてしまった。
ミヤジ:「主様。どうしたのかな?こんなに掻いてしまったようで…」
ベルギア:「痒み、止まんなくて。」
ミヤジ:「そっか…もしかしたら最近急に寒くなってきているし…寒暖差が関係あるのかもしれないね。」
ベルギア:「かんだんさ…」
ミヤジ:「そうだね。それじゃあこれから私がルカスから薬を貰ってこよう。それを今日は貰ってから、これからはお風呂へ入ったあと、担当のフェネスくんや、フルーレくんに塗ってもらおうね」
ベルギア:「この痒みが…治まるのなら…」
ミヤジ:「一気にとは言わないよ。少しずつ頑張ろうね。」
寒暖差って最近凄くないですか??
俺風呂とか痒すぎて死にかけてるんですけど。
【改めてのProfile】
かなりベルギアくんも心境が変わり始めたということで、改めてプロフィールを作成します!
名前:ベルギア/Bellgear
本名は不明。
年齢:9(今現在)
身長:134cm
体重:29kg
趣味:お絵かき、読書(文字の勉強)
好物:ベリアンの淹れる紅茶
花、執事のみんなetc…
嫌物:においが強い場所
甘すぎるもの
家族構成:不明
デビルズパレスに住む悪魔執事の主。
年齢とは真反対に知能が少し高い。
名前は皆で決めたため、お気に入り。