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地雷の方はback!!
※センシティブ要素アリです
※♡喘ぎ等あり、キャラ崩壊もあるかも
※nmmn注意
※既に交際してます
※ご本人様とはまっったく関係ございません
子供は今すぐback!!!
💡「」
🥷🔫『』
┈┈┈┈┈┈
自分の任務が終わった後は、Dyticaの拠点で携帯を触って時間を潰す。いつものルーティーンだ。
どちらかと言えば、愛しの恋人を待つ、という方が正しいのだが。
『……ん?』
そんなとき、なんとも気になる見出しを見つけた。
<恋人を気持ち良くさせる方法10選!!>
『ふーん…』
画面をスクロールして流し見する。
少し気になったものの、あまり期待は出来そうにないものばかりだ。
そんなときだ。
『イキ癖ぇ?』
なんじゃそれは、と説明を読んで理解した時、自分の心の中に子供みたいな悪戯心が芽生えるのを感じた。
その時の彼の反応を想像して、思わず笑みが零れる。
彼は怒るかもしれない。けれど、僕も見て嬉しくて、彼も気持ち良ければ一石二鳥だしいいよな。
明日は2人ともオフの日だ。
今日の夜が楽しみだなぁ。
┈┈┈┈┈┈
「たっだいまー!!」
散々な任務だった。だからこそ、走って帰ってきたのだ。きっと拠点で待ってくれているはずの恋人、カゲツの顔をはやく見たかったから。
『おかえり、伊波。』
お疲れやな、と笑いかけてくれる彼を見るだけで、心が癒される。
「待たせてごめん。そろそろ帰ろっか」
『そのことやけど、明日僕ら2人ともオフやん?』
『だから、今日僕んち泊まりに来ん?』
「えっ!!逆にいいの?!」
『もち』
帰りに晩御飯の材料買って帰ろ、と提案してくれるだけで、胸が暖かくなって、嬉しい気持ちでいっぱいになる。
今日は何するのかな、ゲーム?雑談?どれでもいい。カゲツとすることは何でも楽しいのだ。
これからが楽しみだなぁ。
┈┈┈┈┈┈
「あ゛っ?!また負けたー!!」
『僕に勝つなんざ100年はやいわ』
「星導なら勝てるってこと? 」
『あいつはおじいちゃんやから無理やな。』
今の時刻は、ちょうど夜中の0時を回ったところだ。
『そろそろ寝室行く?』
「はやっ。珍しいね」
カゲツのことだから、もっと遊ぶって駄々をこねられるのも覚悟していたのに。珍しい姿に驚きはしたが、早く寝るに越したことはない。はやくはないかもだけど。明日も出かけられるかもしれないし。
ゲームを片付けて、寝室に向かう。
「ほらカゲツ、早く行こー」
この時間が終わってしまうのは少し寂しい気もするが、明日のことを考えればまた楽しみで満ちていく。
「じゃ、電気消していい?」
『んー』
電気を消して、真っ暗な中で2人でベッドに入り込む。寒い冬も、2人でいれば暖かい。
その暖かさからか、はたまた疲れからか、段々と視界がぼやけて、夢の世界へ落ちていく。その時だった。
「んんッ!♡//」
「ちょ、とカゲツ!」
カゲツが服の上から身体を撫でてきたのだ。
今ちょうど寝れそうだったのに、と怒ろうとカゲツの顔を見ようとすると、それを抑えるようにカゲツが抱きついてきた。
そうして後ろから伸びてきた手が、するりと服の中へ入り込んだ。
「んッ♡ふ、ぅ♡//」
ただ触られているだけなのに、そう、触れられているだけでこんなにも感じてしまう。
きゅぅッ
「う゛ぁ?!♡♡」
「ちょ、摘まないでよッ♡」
乳首を摘まれて、声が抑えきれなくなる。
『ね、シよ?』
「はぁ?!……もしかして、はやく寝ようとしたのこの為か?」
『僕、寝ようなんて言ってないしー』
嵌められた。たしかに寝室行く?って聞かれただけだし。
「……ちょっとだけな」
『やった!ありがと伊波』
「ぅわ?!」
急にカゲツが布団から飛び出して、俺の上に覆い被さった。
「ほんとにちょっとだからな?」
嫌な予感がして、もう一度釘を刺して置こうと忠告すると、カゲツがにんまり笑って言った。
『頑張ってね、伊波』
『ちょっとで終われるかどうかは、伊波次第やからね♡』
┈┈┈┈┈┈
「んッんんぅ♡」
あれから1時間近く経った。正確には気がする、だけど。
「ッおれ、♡ちょっとッて言ったぁ!!あぅッ♡」
『いやいや、僕まだ挿れてすらないのに終わるわけないやろ』
そう、コイツずっと俺のケツいじってばっかで挿れてもくれない。
おかげでこっちは焦らされてる気分で最悪だ。
怒りのままにキッと睨む。
『それお前煽っとるやろ…』
「うぇ?」
その瞬間、カゲツが俺の前立腺をぐっと押した。
「あ゛ぁッ?!♡♡」
『こっちはこんな我慢しとんのに』
『もう知らんからな!』
どちゅんッ!!!♡♡
「あ゛ぁぁあ?!♡」
「ちょ、すぐイッちゃぅ、からぁぁ♡♡ 」
『ええよイって、ラーイ?』
「あ゛ぁ〜♡ビクビク」
あまりの気持ち良さに頭が回らない。
眠気なんてとっくに覚めてしまった。
急に視界が白でいっぱいになる。
キスされている、と気づくのに時間がかかった。
「んッ♡ふぅ、ぁ♡♡」
「ちょ、ッ♡とッ♡♡」
『ライ』
ねちっこいキスに堪らずイってしまう。
『んふ、キスだけでイったん?』
「な、がいッからぁ…♡」
『伊波、もうちょい奥入ってもええ?』
「うぇ?!むり、無理無理!入んねーよ!」
『だいじょぶ!伊波ならいける!』
「な、なに……?」
未だ受け入れようとしない俺に微笑んで、
ゆっくりと顔を近づけて囁いた。
『大好きだよ、ライ♡』
その瞬間、自分の中からぐぽ、♡と音が鳴って、強烈な快感に襲われた。
「ぉ゛ッ、♡」
ばちゅばちゅ、♡
「ッふ♡うごかな゛いれッ♡♡」
「やらッまたイッちゃ♡」
『ライ、かわいー♡』
「ッ〜〜〜ッッ♡♡♡」
カゲツが敏感になった俺の身体をするりと撫でる。
「うぁッ♡んんぅッ♡♡」
「やだ、♡か、げつッ!♡」
『どーしたん?伊波』
「ッこれ、やら♡」
「もッと奥、♡にッちょーらい?ッぁ♡」
『お前、まじで…』
ごりゅぅ♡♡
「ッんぁぁ♡♡」
「そこぉッ、♡ほんとに、ッだめぇ ♡♡」
「あ゛ッ♡いぐ、い゛ッちゃうぅ♡♡♡ 」
『ライ』
「あへ、♡なッにぃ?ッんぉ♡♡」
『んーや?』
どちゅどちゅッ♡!!
『伊波はこっち集中してればええよ』
「んへぇ♡♡きゅ、にッはやぁ♡♡♡」
『ライ』
「んお゛ッ♡♡ビクビク」
ばッちゅんッッ!!!♡♡♡
「んあぁぁぁッ?!♡♡」
キュウウウ
『ッ、お前締めすぎな…♡』
『中にだすね 』
「うッん♡はやく、ッぅ♡♡」
『ライ、イって?』
ビュルルルル
「お゛ッ♡♡、、ぉ♡」
『明日の朝に期待やな』
ぼんやりそんな事が聞こえた気がしたけど、それに構うことなく、俺の意識はなくなった。
┈┈┈┈┈┈
「ん……」
『あ!おはよ伊波!』
「ん、おはようカゲツ、」
今何時、と時計を確認すると、
「12時?!」
「ちょっと寝すぎたかも…」
「つーか時間見たらお腹すいてきた!」
なんかとってくる、とベッドを降りて立つ。腰が痛くて立つので精一杯だ。
その時、
『ライ』
「へッ?♡ ビクビク♡♡」
カゲツに名前を呼ばれただけで身体が震えて、腰が砕けたようになって立っていられない。
『名前呼んだだけなのにイっちゃうなんて、淫乱さんやなぁ?♡』
しかもメスイキときた、と言っていて、初めて自分がメスイキしていることに気づいた。
「いやッちがう!!♡」
『なにがちゃうんよ?』
「俺だってわかんないんだよ!」
「なんか急に…、!」
『ライ』
「ひぅッ?!♡」ビクビク
カゲツがにやにやしながらこっちを見ている。
「おッまえ♡、何した?!」
『イキ癖っていうのつけた!』
初めて聞く単語に思わず戸惑う。
カゲツの説明を聞いてやっと理解した。
どうやら俺はカゲツに名前を呼ばれただけでイってしまう体になったらしい。
「…ッふっざけんなよー!!//」
小柳たちと話す時はどうするのだ。
『たしかに』
「無責任なヤツ…」
カゲツはでも、と続けた。
『ライは僕以外に名前呼ばれて興奮するん?』
「ッぅあ♡おまえ、なまえよぶな!♡♡ 」
『まぁ、なんとかなるっしょ 』
『ていうか僕、伊波がえっちすぎて興奮しちゃった』
『ね、ええよね?』
「〜〜〜〜ッッ!!」
「もう!ちょっとだけだからな!!!」
今日は出かけられそうにないな。
┈┈┈┈┈┈
終わりです!
どうだったでしょうか。
kgriってどうしてこんなにも少ないんでしょう。
自家発電続けていくので、これからもよろしくお願いします。