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#おりきゃら
玲💚🍀 .🌳🩵
2,210
#ご本人様には関係ありません
はるⒸ
64
車の中。
みんなで移動している途中、青は窓の外を見ながら静かにしていた。
赤「青ちゃん?なんか今日静かじゃない?」
青「……大丈夫。ちょっと疲れてるだけ」
そう答えたけれど、少しずつ青の様子が変わっていく。
青「……っ、あれ……息が……」
橙「青ちゃん?」
青は胸元に手を当て、うまく呼吸ができないように俯いた。
青「ゴホッ…ヴ…ゲホッゴホッゴホッ…」
黄「青ちゃん、大丈夫!?無理に話さなくていいよ!」
青「かひゅっ……けほ……」
紫「大丈夫、大丈夫。俺たちいるから」
桃「青、ゆっくりでいいよ。焦らなくていいからね」
青は涙目になりながら頷こうとするけれど、苦しさでうまく返事ができない。
そのあと、青は体調の悪さから吐いてしまった。
青「……ごめん……」
赤「謝らなくていいよ、青ちゃん」
黄「しんどい時は誰だってあるよ」
橙「ずっと頑張ってたんやろ?今は休む時間やで」
紫「青ちゃん、ひとりで抱えなくていいから」
みんなの声を聞きながら、少しずつ青の呼吸は落ち着いていく。
青「……みんな、ありがとう」
桃「元気になったらまた笑おうね」
青は小さく頷いて、安心したように目を閉じた。
車の中には、青を心配する優しい声がずっと響いていた。
コメント
1件
第2話、読みました。青ちゃんが急に体調を崩すシーン、すごくリアルで胸がぎゅっとなりました。みんなが一斉に優しく声をかけ合う空気が温かくて、「しんどい時は誰だってあるよ」という橙さんの言葉が特に沁みましたね。青ちゃんが「ごめん」と謝るところ、余計に切なくなる一方で、仲間に支えられて少しずつ落ち着いていく流れにほっとしました。それぞれのキャラの優しさが伝わる素敵なエピソードでした。