【⚠️注意事項⚠️】
・太中
・腐表現あるかも…
・中也女装
・中也愛され
・キャラ破壊
・口調迷子、誤字・脱字の可能性。
地雷さんは回れ右!
大丈夫だよって人はスタート!!
person首領
?「コンコン」
ドアの門が叩かれる。
森「…入りたまえ」
?「失礼します」
男は一礼をした後、調査書と、調べてきた資料を私のもとへ渡した。
森「これは…例の組織の長か」
?「…はい」
男は私の言葉に頷いた。
先週、ポートマフィアが所持している輸送艦が何者かによって攻撃された。
輸送艦は厳重な整備が施されており、侵入する事なんて、増してや攻撃なんて、よっぽどの組織や異能力者でない限り不可能だ。
その攻撃された輸送艦や組織特定の為、この男ーー芥川龍之介君に任務を委任したのだ。
芥「首領。任務の結果、組織や長はそれ程有名でもなく、強くもない故、そこの組織に仕える幹部らしき人物が、先日我々の輸送艦を攻撃した異能力者と思われます。」
芥川君がたんたんとそう話す。
流石と思いながらも、芥川君に告げる。
森「そうか、ご苦労様。下がっていいよ。」
芥「有難う御座います。失礼します。」
バタンッ
そういうと、芥川君は執務室を後にした。
トテトテトテ
エ「りんたろう!浮かない顔しちゃってどうしたの?」
綺麗に巻かれた金色の髪をした少女が、森のもとへ駆け寄ってきた。
森「エリスちゃん…心配してくれるのかぁい?」
私がそういうと、
エ「…やっぱなんでもないわ。」
と、素っ気なくエリスちゃんが言った。
森「エリスちゃぁん…」
森はグテッと机へ顔を沈めると、何かを決意したかのように、姿勢を正した。
森「よし。エリスちゃん。赤いクレヨンを貸してくれるかい?」
エリスちゃんは少し驚いた顔をした後、私に赤いクレヨンを渡した。
スラスラと文字を書き、封筒へ入れ、ある男ーー中也君を待った。
〜°・*:.。.☆〜
person中也
俺は仕事着に着替え自宅を出たあと、ポートマフィアの本拠地へと向かっていた。
今日は何時もより少し早く家を出た。
ーー首領に頼まれたからだ。
少しした後、その場所へ着いた。
中に入ると、姐さんとすれ違った。
姐さんは此方に気づくと、早々と近くにより寄り、声を掛けてきた。
尾「中也や。朝早いのぅ、お早う」
姐さんはそういい、俺に挨拶をした。
中「姐さん。お早うございます。 今日はどうしたんですか?」
俺も姐さんの方へ向き、一礼をして挨拶をした。
いくら姐さんともいえ、いつも何時もより此処へ来る時間が早い。
もしかして、姐さんも首領に呼ばれたのか…?
すると、姐さんが口を開いた。
尾「それが鴎外殿に呼ばれてのぅ。 もしかして中也もかえ?」
姐さんの答えはドンピシャだった。
中「はい」
尾「そうかえ。では一緒に行かんか?」
行先が一緒だという事を確認した姐さんは、俺に一緒に行かないかと提案した。
俺は姐さんの提案に賛成し、そう言った。
中「そうさせて頂きますっ。」
俺は姐さんと共に、首領の執務室へと足を運んでいった。
♡⇒300 コメ待ってます!
コメント
2件
森さんは相変わらずロリコン…笑この後どうなるのか楽しみすぎる〜!