TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

凪墜side


凪墜「樹先生………」


樹「ん…キスする?」


凪墜「したいです…」


放課後の二人きりの教室 僕は樹先生とまた、キスをする


樹「ん…ッは きもちい?」


凪墜「ッふ、ぁ…きもち~よ」


樹「かぁいい~」


凪墜「もっと、しよッ?」


樹「…い~よ」


また、樹先生は僕に脳まで蕩けてしまいそうなそんなキスをする 熱くて濃厚なキス


樹「んはッ すっげぇ顔~」


凪墜「ッは、はぁッ じゅりッ、じゅりせんせ」


樹「なぁに~」

そういって僕の頭を撫でる おっきくてゴツゴツしてて大好きなその手で 僕は樹先生に抱きつく


凪墜「僕、将来じゅりせんせのお嫁さんになれる?」


樹「ん、なれるなれる。でも、凪墜には京本という可愛いお嫁さんが居るだろ?」


凪墜「意地悪。きょもの話、しないでよ」


樹「だって、先生知ってるぞ。お前が京本とも、こういう事してるって事」


凪墜「だって、僕きょもの事も樹先生の事も同じくらい好き」


樹「あいつ俺にだけマウントとる 対抗心がすごいぞ?」


凪墜「きょもとは、ずっと大好き同士だから 相思相愛?」


樹「ふーん 最近のあいつお前の嫁っつーよりも旦那っぽいぞ」


凪墜「うん、確かにそう」


樹「という事はお前、あいつと俺の嫁になる気か?」


凪墜「それ、ありかも」


樹「あ~ぁ 毎日お前の取り合いだな」


凪墜「何それ、嬉し~」


樹「絶対あいつには渡さないけどな」


凪墜「きょもとバチバチだね」


そんな風に冗談めかして言うと樹先生は僕を膝に座らせた しかも対面


樹「ね、今度さ家来たら彼シャツやってよ」


凪墜「樹先生の理性大丈夫?」


樹「頑張るけど興奮はする 凪墜が成人するまで手は出さないようにするから」


凪墜「ほんと~? でも、どーせ樹先生の事だし、そこら辺の女で女遊びしてるんでしょ?」


樹「凪墜と放課後こうやってキスするようになってからは女遊び辞めたよ」


凪墜「うれし~」


そう言いながら僕は樹先生に抱きつく 大好きな匂い 体付き 全部が好きでその好きに囲まれてる


凪墜「んッ 大好きな匂い~」


樹「そんな良い匂いでは、ないけどな」


凪墜「ううん、良いのッ 樹先生の全部好きだから」


樹「それだけで興奮出来ちゃうんだろ このド変態め」


凪墜「ち、違うッ 変態じゃないもん」


樹「ちょっとからかっただけ そんな所もかわい~よ」


凪墜「それ、僕だけに言ってよ」


樹「もちろん でも、もうこんな時間だ」


凪墜「さようならの時間?」


樹「そうだな じゃーな また明日」


凪墜「うん、また明日」


樹「愛してるよ」


そう言って、樹先生は僕の首元にキスするんだ 僕は樹先生の頬にキスをした


凪墜「僕も、愛してる」

ここでお別れだ また明日会えるけどね


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

名前 田中 樹

読み たなか じゅり

年齢 28

職業 教師 京本大我と綾井凪墜の担任


名前 綾井 凪墜

読み あやい なつい

年齢 14

職業 中学生 生徒会会長 大我と幼馴染


名前 京本 大我

読み きょうもと たいが

年齢 14

職業 中学生 生徒会副会長 凪墜と幼馴染

幼馴染と教師に取り愛されてます

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

34

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚