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大我side
昼下がりは、やっぱり眠くなるなって考えてたら急に扉が開けられた
凪墜「あれあれ、大我副会長はここに居たんだね」
大我「ん、そうだよ~ 眠くって」
凪墜「みんな探してたよ きょもが居なくなったって」
大我「へぇ、そっか それにしても凪墜また来たんだね」
凪墜「大我と一緒に居たくて」
可愛い凪墜が見たくて自分の膝の上に跨らせる
凪墜「ね、これ 何か恥ずかしい」
大我「ん~、すごく可愛い顔が見えるな~」
僕はそう言って凪墜の腰を引き寄せて抱きついた
大我「放課後にさ、またキスしてたの? 僕知ってるもん」
凪墜「田中先生の話しちゃうけど良いの?」
大我「やだ 僕の事だけ考えてよ 僕だけを見てよ」
凪墜「いつものする?」
大我「しよっか」
僕は慣れた手つきで凪墜の学ラン脱がせてYシャツの前を開けて
ベルトの金具部分を外してズボンのチャックを外す
大我「やっぱり、この格好が一番可愛い」
凪墜「大我の変態」
大我「僕、変態じゃないよ? 興奮しちゃう凪墜の方が変態じゃない?」
凪墜「興奮してないし、変態じゃない」
凪墜は口ではそう言っているけど僕の首に腕を絡ませてくるんだ
凪墜「んね、焦らさないでよ」
大我「そんなに、あせんなくても今してあげるよ」
僕は凪墜を押し倒す 逃げないようにするため
凪墜「ッはぁ、すき 好きだよ、大我ッ」
大我「僕もだよ 凪墜」
凪墜が可愛過ぎるよ まぁ、でもちゃんとキスするだけで済ますんだけどね
大我「凪墜、ちゃんとこっち向いて」
凪墜「やだ、またキスするじゃん」
そうやって反抗しちゃう所も可愛くて、でもちゃんとこっち向かせる
凪墜「やッ、ッふ」
大我「ふはッ 可愛い過ぎる」
凪墜「大我、やっぱりずるいよ」
大我「僕は凪墜のその可愛さがずるいと思う」
凪墜「ね~、そんな事ないでしょ~」
大我「可愛いよ」
凪墜「今日も大我の全部にキュンキュンしちゃった」
大我「僕は凪墜のキスだけで乱れる姿に興奮するよ」
凪墜「すぐ、そ~いう事言わない」
そんな会話をしながら制服を着直す凪墜が綺麗で見惚れた ずっと見ていたいって思った
凪墜「そんなに見られたら照れちゃうんだけど?」
大我「可愛い~ でもさ、着替えもさ、体も見られ慣れてるでしょ?」
凪墜「だって、それは大我の家泊まりに行ったら大我が離れてくれないもん」
大我「ずっと一緒に居れるの嬉しくて、つい」
凪墜「僕もさ、ずっと居れるの嬉しいけど」
大我「大我、大我ってずっと呼んでるもんね」
凪墜「え、嘘 僕そんなに大我って呼んでる?」
大我「ずっと、四六時中呼んでる」
凪墜「何それ、めっちゃ恥ずかしいんだけど」
大我「無自覚だったんだ こんなに可愛い凪墜をみんなに見られるのは気に食わないけど帰ろっか」
凪墜「そうだね、もう時間だね」
そう言って二人で生徒会室を出て行く