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ハモニのお尻筋肉痛若井さんのやつあるじゃないですか
なんか、私の短編集のスパンキングの回のコメントで
💬「いつのライブか知らないけど若井さんがおしりが筋肉痛って言ってたのはこのことか!(絶対違う)」
みたいなのを頂いて
「…そゆことじゃね?」
って天才もくちゃすは思いついちゃったわけです
てことで、あのハモニの裏側こんなんだったらええなぁぁの話です
⚠️❤️💙はもちろんのこと、💛💙ぽさありです!!!
過激めな喘ぎ声あり
どぞぉん
若井side
h「…元貴」
m「…はぃ」
今、すっごい元貴に腹を立てている
なぜなら、昨晩元貴に腰をぐちゃぐちゃにされたからだ
昨晩のことを少しだけ説明しよう
m「わ〜かいっ」
m「Harmony一日目疲れたからさ〜」
「ご褒美セックスしよ〜?」
h「…明日二日目なんですけど?」
m「あ、YES?やった〜じゃシよ〜」
「ゴムしないからね〜♡」
h「はッ!?せめてゴムしろよッ!!しかも許可してないって!!!腹下す!!!」
「んッ、ちょッやめぇ…」
といったことがあり、朝から腹痛に襲われた上に腰がバキバキ、おまけに色んな体位をしたからか尻が筋肉痛なのです
r 「ほんと、人寝てる横の部屋で営まないで欲しいんだけど…」
そう涼ちゃんが呆れた声色でため息混じりに言う
m「そんなこと言って〜、涼ちゃんそれでヌいたでしょ?」
r 「当たり前じゃ〜ん」
さすが、と言いながらふたりでグータッチする姿を見てると無性に腹が立った
h「ほんっとさぁ…ライブあるっつったじゃん」
m「あ〜言ってたね〜」
そう言いスマホを親指でタッチしたかと思えば、動画らしきものの音声が流れる
《あした”ッらいぶ”らって”ッッ♡》
《やらッ”むぃだめ”、こしッしんらぅ”“》
楽屋に流れるやらしい喘ぎ声、それは紛れもなく俺自身の声で、顔全体が熱くなった
「はッ!?!?!」
r 「えっ、元貴ハメ撮りしてたの?送ってて〜」
m「りょーかいっ」
h「りょーかいじゃないわッ!!消してッ!!!」
m「え〜?せっかく上手く撮れたのに〜」
h「マジでお尻いたぁぁい… 」
m「マッサージしてあげよっか?」
h「揉む目的だろ変態が」
m「まぁ、だいぶんいろんな体位したしね、立ちバックとか騎乗位とか対面座位とか駅弁とか」
r「え〜無理させちゃダメじゃん!潮ふきアクメ終わってイき地獄しまくってからで止めなきゃ!」
涼ちゃん、あなたの発言とてつもなく寒気がするぐらい怖いです
h(結局痛いまんま本番きちゃった…)
〜〜〜
そこまでは臀部の痛みと闘いながら進んで行ったが、特に異変はなかった
そこでHarmony恒例、クダリのくだりに入る
俺が少し元貴の肩を押すと、いった。と少し低めなトーンで言われる
h「ああっご⤴︎︎︎めん⤵︎ ︎ねぇ⤴︎︎︎」
そうまるで小学生のようなイントネーションで謝罪すると、元貴が目を腕で隠して泣き真似をする
r「元貴くん泣いちゃったじゃん!」
その涼ちゃんの言葉と同時に会場に笑いがおきる
h「ご⤴︎︎︎めん⤵︎ ︎ねぇ、ねぇごめんね」
m「こう泣いてる…」
「子とかがさ、小学生のときってさ」
「顔ぐーってやるやついたよね、保健室行く?って笑」
h「えっ泣いてる?」
「ご⤴︎︎︎めん⤵︎ ︎ねぇ⤴︎︎︎」
m「うぐぅぅ…」
h「ごめんねぇ…」
「めん…」
すると、元貴の手がギターから俺の方に伸び
h「い”ッてぇっ!!!」
少し強めに俺のおしりの肉をつねってきたのだ
俺の反応を見ていつもの聞きなれた高笑いが耳に入る、心底俺の反応にご満悦なようだ
m「筋肉痛なんでしょ?おしりが」
h「トレーニングしてて…笑」
すると微かに涼ちゃんが笑ったような気がした
まぁ君ら二人は痛い原因わかってますものね
そしてまた少しつねられる
h「いッて”ぇ!!!」
m「ははッ、いい”てッ!笑」
笑いながら俺の声の真似をしてくるので、人の気も知らずによくのうのうと笑えるなぁと半呆れで思った
h「いって”ッ!」
m「はーッ笑」
「どこ、あれどこ歌ってたっけ」
「最後の方ってのは覚えてたんだけど…」
ふと元貴と目が合った
m「…んふっ」
h「っ!?」
そう微かに微笑まれて、すこし気分がぎゅんっとした。
よし、こいつ絶対楽屋でなーぐろっと
ネタ系ですね
ほんと寝ながら作ったやつなのでところどころ変かもです😱
コメント
20件
口角宇宙まで逝きましたよどうしてくれるんですか(?)
通知から「お尻が筋肉痛」って一際輝いてる題名あってもくちゃす遂に壊れた!?って思いました笑笑 スパンキング回めちゃくちゃ好きですよ…😌あれで筋肉痛の神回ライブがあったって発送が天才です笑 ネタてんこ盛りでめちゃくちゃ笑いましたwwwww
うちのコメントや!うわっ!めっちゃいい!ひろぱかわいい笑もしかしたらほんとにえっっ をして筋肉痛になってたらいいなぁ〜(こら)