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はい、堂々の遅刻です。しかもr無しの1000文字以下。申し訳ないです。本当はrも書いていたのですが、このまま投稿しないと元旦を軽々と超えそうな為r無しverを仮として投稿させていただきます。では、どうぞ!
・晴佐野・クソ雑
『『今日はクリスマス当日!ということで、今回はクリスマスに関連する情報をご紹介します!』』
***
元弐年参組が卒業して数年、そのクラスの元教え子である佐野と晴明は付き合って同棲していた。
そんな二人が炬燵でぬくぬくと過ごしながら蜜柑を頬張っていると、適当に付けていたテレビから冒頭のニュースが流れてきた。
ニュースが流れてくると晴明はスウェットパンツからスマホを取り出し、日付を確認する。
『あ!ほんとだ!ちょうどクリスマス!』
晴明はそう言って佐野に自身のスマホを見せる。
『ほんとだ』
佐野はそう素っ気ない返事をしながらもどこか嬉しそうな、期待していそうな瞳をしていた。
そんな一つの仕草も見逃さない晴明は炬燵からゆっくりと立ち上がり、佐野のいる方向へ歩いていく。
『佐野くん!今日はクリスマスだからさ、僕に何かプレゼントくれない?』
突拍子に晴明からプレゼントを強請られた佐野は驚いた表情で晴明を見上げる。
『はぁ?そもそも今日がクリスマスってこと忘れてたんだからプレゼントなんてねぇよ』
佐野の返事に『ええ〜!!!』と言っている晴明を見ながら佐野が『んー』と悩む素振りを見せると、
『じゃあはい、これやるよ』
と言って晴明に炬燵の上にあった蜜柑を渡した。
『えぇ〜』と言いながらもしっかりと蜜柑を頬張って晴明は『あっ!じゃあ〜』と、佐野を抱き上げた。
『は?、っちょ、おい!待て降ろせ!話し聞けっ、』
晴明の腕の中にいる佐野から声が漏れているが、そんなことも気にせずに晴明はずかずかと廊下を歩いて行く。
***
いつの間にか寝室の前に着いていたことに佐野は絶望する。この部屋に来たということはほぼ絶対にヤられる。
佐野はなんとか逃げる術を考えなければと神術を使おうとすると、何故か神術が使えない。
ハッとして晴明の方を見ると、佐野の背中に札を貼っていたのが見えた。
佐野にはもうなす術がない。諦めて佐野は晴明のクリスマスプレゼントとなるのだった。
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