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はいは~い!

こんにちは~

新連載☆

そろそろ未完成の完成させろって?

無理だあああ

ネタが…ね、、


、、、、



桃赤連載~✨

それじゃあスタート


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


『        赤        』

「        桃         」


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



ある日

桜が舞い落ちる日


桃「スースー」


彼が桜の木の近くで寝ていた

そんな彼を愛おしく思いながら


赤『ん、もぅ…こんな所で寝てたら風邪ひきますよ先輩』

桃「んぅ…赤か、」


ピンク髪の綺麗な髪を靡かせながら起きる彼

そんな彼を誰よりも愛していた


桃「そういえば赤って…」

赤『はい、?』

桃「クスッ やっぱなんでもない」

赤『ん、もぅ…なんなんですか』

桃「わりぃわりぃwかあいいなーってw」

赤『も、もぉ…ムスッ』


あ、そういえば今年で先輩も卒業か

長くて短い様なそんな時間だった


時は経ち、卒業前日_

俺は静かに声を殺して泣いていた


赤『グスングスン、ポロポロ』

桃「あ、おーい!赤ァ…って、何泣いてんだよw」

赤『だって、先輩…明日卒業しちゃうんですもん、ポロポロ』

桃「はぁ…おいで?」


呆れたような声で俺を包み込む

これから先輩が見れないと思うと悲しい気持ちで溢れる


桃「大丈夫、赤なら俺が居なくてもみんなを引っ張っていけるよニコ」

赤『ほんとかなぁ…』


桃くんは俺にそう言うと涙を零した

俺はそれに気づいて、桃くんの顔を見つめると、震えてる様に感じる。


赤『大丈夫、大丈夫、(撫でる』

桃「赤…ポロポロ」


確か桃くんって俺に撫でられるの好きだったよね


桃「さて…明日も早いし帰ろニコ」

赤『ツッ!うんッ!』

桃くんと一緒に帰れるの、これで最後か

涙を拭い、荷物を持って桃くんと手を繋いで一緒に帰った



翌日_


赤『んぅ…』

赤『はぁ、今日で彼と会うのも最後かな』


ピコンッ 突然スマホが鳴った


赤『先輩からだッ』


俺は先輩から届いた一通のメッセージを目を凝らしながら読んでいる


桃「これで会うのは最後だけど、赤ならしっかりと先輩としてやっていけるよ。断言する。もし、挫けても、このメッセージを読んでな。新入生に、俺の弟達が入学してくるから、よろしく頼んだ。そして、あと1つ。俺、ずっと言えなかったんだけど、前からずっと、赤が好き。だから、良かったら、俺と付き合って欲しい。返事は急がないから。考えておいて欲しい。」


俺は桃くんからのメッセージを読んでいると段々文字が滲んできた


赤『もぅ…先輩ったら、クスッ

返事は決まってますよ、ニコ』

この作品はいかがでしたか?

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