コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
はいは~い!
こんにちは~
新連載☆
そろそろ未完成の完成させろって?
無理だあああ
ネタが…ね、、
、、、、
桃赤連載~✨
それじゃあスタート
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『 赤 』
「 桃 」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ある日
桜が舞い落ちる日
桃「スースー」
彼が桜の木の近くで寝ていた
そんな彼を愛おしく思いながら
赤『ん、もぅ…こんな所で寝てたら風邪ひきますよ先輩』
桃「んぅ…赤か、」
ピンク髪の綺麗な髪を靡かせながら起きる彼
そんな彼を誰よりも愛していた
桃「そういえば赤って…」
赤『はい、?』
桃「クスッ やっぱなんでもない」
赤『ん、もぅ…なんなんですか』
桃「わりぃわりぃwかあいいなーってw」
赤『も、もぉ…ムスッ』
あ、そういえば今年で先輩も卒業か
長くて短い様なそんな時間だった
時は経ち、卒業前日_
俺は静かに声を殺して泣いていた
赤『グスングスン、ポロポロ』
桃「あ、おーい!赤ァ…って、何泣いてんだよw」
赤『だって、先輩…明日卒業しちゃうんですもん、ポロポロ』
桃「はぁ…おいで?」
呆れたような声で俺を包み込む
これから先輩が見れないと思うと悲しい気持ちで溢れる
桃「大丈夫、赤なら俺が居なくてもみんなを引っ張っていけるよニコ」
赤『ほんとかなぁ…』
桃くんは俺にそう言うと涙を零した
俺はそれに気づいて、桃くんの顔を見つめると、震えてる様に感じる。
赤『大丈夫、大丈夫、(撫でる』
桃「赤…ポロポロ」
確か桃くんって俺に撫でられるの好きだったよね
桃「さて…明日も早いし帰ろニコ」
赤『ツッ!うんッ!』
桃くんと一緒に帰れるの、これで最後か
涙を拭い、荷物を持って桃くんと手を繋いで一緒に帰った
翌日_
赤『んぅ…』
赤『はぁ、今日で彼と会うのも最後かな』
ピコンッ 突然スマホが鳴った
赤『先輩からだッ』
俺は先輩から届いた一通のメッセージを目を凝らしながら読んでいる
桃「これで会うのは最後だけど、赤ならしっかりと先輩としてやっていけるよ。断言する。もし、挫けても、このメッセージを読んでな。新入生に、俺の弟達が入学してくるから、よろしく頼んだ。そして、あと1つ。俺、ずっと言えなかったんだけど、前からずっと、赤が好き。だから、良かったら、俺と付き合って欲しい。返事は急がないから。考えておいて欲しい。」
俺は桃くんからのメッセージを読んでいると段々文字が滲んできた
赤『もぅ…先輩ったら、クスッ
返事は決まってますよ、ニコ』