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タコピ「どうしたの?そんなに泣いて」
リリア(こん)「ミューン」
アイ「カクカクジカジカでね…」
らの様「😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭うわぁぁぁん!!!」
タコピ「(´゚д゚`)ぇ、」
らの様「こる様ぁ…」
こる様とはお金が5兆あって、みんなにお金を分けたり、困ってる人をよく助けたりしていた、人気者だ。その人が戦争で死んでしまい、みんなはとても悲しんでいる。
ナス様「こる様…」
あみ「お墓作ろう」
シリア「どうしたのー」
シリア「まさかこる様が死んだわけでは、ないよねぇー」
あみ「死んだよ…」
シリア「ぇ…?」
みか「え、?」
ペルス「こる様…?冗談だよね…?」
そこにはみかとペルスも一緒にいた。
アイ「モスラキ…慰めに来てくれたんだね」
モスラキ「きゅーん……」
アイ「モスラキも、こる様の事が大好きだったんだよね」
モスラキ「キュわぁぁぁん!」
アイ「悲しいのは分かるけど、そんなに叫ばないの、」
モスラキ「ぎゃぁあぁぁぁ!!!!」
アイ「ウルサイヨォ」
アヴァラちゅわぁん「がぁぁぁぁぎゃぁぁぁぁぁ!!!!」
アイ「アヴァラクマも、悲しいよね(;_;)」
タコピ「こんもこる様にいっぱい甘えたりこる様に色々な事を教えてもらってたから、こんも悲しんでる…」
リリア(こん)「にゅわぁぁん…」
それから、みんなとても悲しんで泣いた。
らの様「もう、こる様がいないなら私の人生どうなったっていい…」
ナス様「らの…?」
らの様「もうこる様がいないならどうなったっていいから!」
ナス様「やめろ!そんな事するのは…」
ナス様「自殺行為なんて…」
らの様「もういい!」
そしてらのは、自分の部屋で寝込んで誰とも話さなくなって、食欲もなくなり、完全に無になってしまった。
ナス様「大丈夫なんだろうか…」
ペルス「また今度、ちょっとだけ良くなった時にらのに話しかけてみるか?」
ナス様「うん、わかった。」
あみ「らの様大丈夫かなー…」
アイ「自殺行為しようとしてたらしいよ…でも私、らの様に話しかけて、らの様は一人じゃないよ!とか色々らの様が少しでも元気になるように、言ってあげたい。」
らのは、時々部屋の鍵を閉めて、一人の時間を過ごしていた。
第4話へ続く…