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⚠️キャラ崩壊
『アロハくんってさ、めっちゃいい匂いするよね!おれアロハくんの匂い好き』
最近思ってたことを話してみた
「そう?笑、柔軟剤とか一緒じゃん」
『柔軟剤とかの匂いじゃなくて、アロハくんの匂いがするの!』
「そういうこと?
あ、ハルの匂いもめっちゃ良くない?」
『え、おれは普通だよ!』
「いい匂いでしょ」
『普通だよ!?』
スンスン
急に首筋に顔が近づいてきてドキっとなる。
「ん、いい匂い」
『…//も〜、やめてよ、/笑』
「なんでー?笑」
『ドキドキするじゃん、//』
「かわいいかよ笑笑」
おれもアロハくんみたいな匂いになりたい!!
ということで……
「行ってきま〜す」
ちゅっ…
『!//いってらっしゃい!』
『よし、行くぞ!』
アロハくんがお仕事に行ってる時に彼の部屋に忍び込んでクローゼットから服を取り出す。
『どれにしよっかな、、まあこれにしよ』
『…っし、』
その服に着替えたらアロハくんのベッドに飛び込む!
ドサッ
『アロハくんの匂いしかしない!!///』
そして、、
すぴー、すぴー、
寝ます。
・・・
ガチャッ
「ただいま〜、」
『ん…?』
「あ、寝てたの、」
『おかえりなさい!うん!』
「でもそこは俺のベッドなんだよな」
『わざと!』
「ずる、、」
『?アロハくんみたいな匂いになりたくて、』
「うん」
ベッドから出て服を見せた
「え”、、まじか…//」
彼は顔を手で覆って顔を見せなくした。
『あ、だめだった、?ごめん、』
「だめじゃないけどさぁ…/」
『あ、そう、?』
「俺みたいな匂いになりたいからってかわいすぎだろ…ずるい、」
『かわいくないし』
「かわいいよ」
『アロハくんの方がずるいじゃん!』
「えー…」
『ほんとほんと』
「自覚ないけど」
『それがずるいよー!』
「はは笑」
『…/』
「あ、俺の服着てるハルめっちゃ可愛いから写真撮っていい?」
『えー、どーしよっかなー?笑』
わざとらしい考える演技をするとアロハくんはいいとも言っていないのにスマホを取り出していた。
『わかったわかった、撮らせるから!うん!!!!』
カシャカシャッ
「ありがとー」
カシャカシャカシャッ
撮りすぎじゃない?
『ああああろはさん、、?流石にシャッター音多いですよ??』
「いいっていったのそっちだし」
『いやそれはそうだけど、、多くても3枚くらいかなって想定で言ったものでですね、、、』
「じゃあ今日はこれで終わりにするわ」
カシャッ
うん。今日はって何??
「今日1日それで過ごすん?」
『もちろん!』
「俺心臓持たないかもしんねーわ笑」
『でも…こっちだってずっとアロハくんの匂いしてドキドキしてるよ?//』
「はぁぁぁぁぁ」
ここで終わりにします!ここまで見てくれた方いたら本当に大感謝です😭
次回また会えたら!