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2×3です!何気に1番すきな組み合わせ😇🤍
行為とかはないんですけど匂わせ?とかがあるので一応微🔞にしときました!
2side
『…ん、』
「おはよう」
『まじでおまえ…おぼえてろ…』
稜雅の声はガラガラだった。
「え?」
『うごけない、』
「俺が看病する」
『喉がらがら、、』
「あ、水持ってくるね」
『一緒にいく、、』
「え、でも腰痛いんでしょ?」
『…おんぶして!』
少し考えてから彼から放たれた言葉。
稜雅が腰痛くなかったらまた抱いてた。いや腰が痛いから出た言葉だと思うけど。
「はい、乗れそう?」
できるだけ稜雅が動かなくていいように近付いてそこから乗ってもらう。
『ん…』
「動くね」
『うん…』
寝室からキッチンの冷蔵庫まで行って水を取り出す。
「ソファ座れる?」
『うん』
ソファまでおんぶで連れて行って座ってもらう。
「はい、水。」
『あ”ぃがと、』
ずっと水を飲まなかった分一気に水を飲んで水のペットボトルの蓋を閉めた。
「喉大丈夫?」
『まあ、うん』
『でも激しすぎ、』
「稜雅が言ったんでしょ」
彼は確かに昨晩ずっと俺を求めていた。
『言ってないし』
「言ってたし、もう次から録音する?」
つい口から出た言葉が気持ち悪すぎる。
『言ってないし録音はきもい』
「流石にきもいか。でも記憶ないだけでしょ?」
『え、あるあるある』
「じゃあどんなことした?」
『えーーーーーーー』
「ほら」
『えーーーーーー、』
『ね。』
『覚えてないですすみませんでした』
「それでよい」
『毎回記憶ない、』
「えー、悲しいなー」
『あ、でも海の表情とかは覚えてるかも』
表情!?どんな顔してるのか自分でもわかんないけど、、
「なんかはず、//」
『俺にしか見せない表情、すき、//』
ボソッと呟いていたが俺にはしっかりと聞こえていた。
「え?え!?あのツンケンしてる稜雅さんがすき!?」
『〜〜ッ///』
俺が驚いてド直球に言ったら机に突っ伏してしまった
「もっかいしよ」
『は?』
「シよ?」
『無理腰だめ』
すっかりわすれてた、
「あ、そうだった」
『てかシャワーくらい浴びたいんだけど』
「動けそう?」
『わかんね、少し寝てからにするわ』
「はーい、おやすみ」
『え?』
「え?」
『来てくれないの?』
「来てほしいの?」
『…//』
そう問いかけると小さくこくっと頷いた。
「はーい♡」
変なとこで切っちゃってごめんなさい( ; ; )