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はぁ〜〜ッ!!!ありがとうございます!黄金世代最高です…!リクエストして良かったです!みんなから愛されてるのがよくわかりました!感謝!
かわいーーー それぞれのらだおの癒し方あって好きだぁ!!
今回もリクエスト
嬉しすぎますわこれ
じゃいくぜ
今回は黄金世代です
R18なしです。ほっこり系
デンパ×ラダオ
コウテイ×ラダオ
ペイン×ラダオ
ミンドリー×ラダオ
の順番です
じゃ
いきましょ
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デンパ×ラダオ
デンパ)ほんと、
ラダオ)ん?
デンパ)毎日起きててえらいっすよ
ラダオ)え?
俺はよく寝る。というか起きている時間なんかミリ単位だ。
久しぶりに起きた時大型が終わったあとらしく俺はChillTimeのらだおさんと雑談していた。
デンパ)俺には無理っす、笑
ラダオ)お前はほんとに起きろ笑
らだおさんは久しぶりに起きた俺にすぐ駆け寄ってきて、喜んでくれた。
ラダオ)けど
ラダオ)毎日はつらいよなぁ、
らだおさんの目が遠くを見つめている。
デンパ)、、最近どうです?
ラダオ)うーん笑
ラダオ)最近、大型上手くいかなくてさ、笑
ラダオ)後輩もヘリ上手になってきたし、
ラダオ)けど、俺はヘリしかできない。
ラダオ)いつか、いや
ラダオ)きっとそろそろ世代が変わる。
不安を口から出す度に奥底に眠っていたであろう言葉もスラスラ出てくる。
デンパ)、、、
ラダオ)〜〜で、
ラダオ)〜〜〜が
ラダオ)〜〜、、
らだおさんの口がとまらない。
ラダオ)ッもう、どうすればいいか、泣
デンパ)、、、らだおさん
デンパ)休んでいいんすよ。
らだおさんの顔の涙を拭う。驚いた顔がこちらを見つめている。
もう、泣かないで。
ラダオ)ッ!?
デンパ)休めばいいんです。
ラダオ)、、、ぅん、たしかに、笑
ラダオ)ありがとう、笑
デンパ)いいんすよ、こんぐらい笑
らだおさんが笑顔で警察にいてくれるだけで 俺は帰る場所ができる。
こちらこそいてくれてありがとう
らだおさんに別れをつげ、賑やかな無線から無言で抜ける。
俺はまたいつもと同じように目を閉じ、深い眠りについた。
コウテイ×ラダオ
ラダオ)はぁぁぁ、
ヘリポートで休憩するのが俺の日課。ここなら誰も来ないはず。ゆっくり、一人語りできる
ラダオ)そろそろ永眠かなぁ、笑
ラダオ)やっぱ俺必要ない?笑
ラダオ)流石にねぇ、
コウテイ)らだお、?
ラダオ)ぉお、、皇帝やん
誰かが来ると思ってなかったので少し驚く。
コウテイ)、、、
ラダオ)どしたの?
皇帝が隣に座ってくる。こっちを向いてくることはなく、しかも無言だ。
コウテイ)、、、
ラダオ)ぇ、まじでなに?笑
コウテイ)も、、たよ、、
ラダオ)ん?もつ鍋?聞こえない
コウテイ)ッもっと頼ってくれ、
皇帝から聞いたこともないようなか細く、震えた声が返ってきた。
ラダオ)ぇ、頼って欲しい、?
コウテイ)我ら同期なのに、らだおがいなくなるのはいやだ、
多分先程の言葉を聞かれていたのだろう。
ラダオ)ぁー、、
コウテイ)ッ、、
皇帝と目を合わせる。少し息を吸い込んでゆっくり話す。
ラダオ)俺はみんなのこと頼ってる、
ラダオ)頼りすぎてる。
ラダオ)だって信用ってそういうことじゃん
ラダオ)俺は皆のこと信用してるからこそ頼ってる。
ラダオ)敵を倒せると思って配置する。
ラダオ)活躍できると思って指示を出す。
ラダオ)皇帝のことももちろん頼ってるよ?笑
心から思っていることを一つ一つ丁寧に、おこぼれがないように説明する。
コウテイ)、、、永眠しない、?
ラダオ)、、うん、笑
コウテイ)ほんとかッ!!
ラダオ)多分な、笑ボソッ
しないとは限らない。いつかはする。きっと。 けど、ありがとう。
俺は皇帝から少し目線を外し、ヘリポートに視線を戻す。
コウテイ)我らはさぁ
コウテイ)同期じゃんか
ラダオ)うん
コウテイ)だから少しぐらい愚痴吐いたっていいんだ
コウテイ)1人で抱え込むな
微笑みかけられ、ヘルメットを外していた頭を軽く撫でられる。
こ、こいつ、、やりおる、
ラダオ)、、フッあはッ笑
さすがにお前にはこんなところは見せられない。ちょっと、ほんのちょっとだけ泣きそうになったところは。
コウテイ)なんで笑うんだッ!笑
ラダオ)ッいや、笑
ラダオ)皇帝らしいなぁってッ笑
ほんとに太陽みたいだ。
俺の前に現れる情熱で溢れた意気揚々とする太陽。
このロスサントスの太陽が沈まないことを祈って。
ペイン×ラダオ
ペイン)らだお〜!
警察署玄関でChillっているとぺいんが俺に駆け込んできた。
ラダオ)なにどしたの笑
ペイン)らだおに渡したい物があるっ!
ラダオ)ほんとぉ
「はいっ!」と渡された包みを開くと中にはハンドクリームが入っていた。
ラダオ)、、ハンドクリーム?
ペイン)最近らだお手ばっか触ってるじゃん
ペイン)ヘリとか、雑務とか、
ペイン)手ばっか使うし疲れると思って
無意識に手を触っていたのか。 自分の手を見るとたしかに少し荒れている。
ラダオ)たしかに、、
ペイン)俺が手のマッサージしたろうか?笑
ラダオ)ぇ、、、お願いしようかな
ペイン)りょうかぁい!!
ラダオ)ふふッ、笑
近くにあった椅子に腰掛けると前にぺいんが座る。ハンドクリームを自分の手に馴染ませ俺の手に触れる。
ペイン)、、、
ラダオ)、、、
ペイン)、、最近疲れるよね。
ラダオ)うん。
ペイン)らだおはえらいよ
ラダオ)お前もな
ぺいんと慰め合いながら、ぺいんの顔を一方的に見る。
ペイン)いつもありがとう
ラダオ)こちらこそ、ありがとう笑
ペイン)後輩の世話もしてくれるし、
ペイン)俺達への配慮も欠かさない。
ペイン)いつもぼーっとしてるように見えるけど
ペイン)1番努力家で
ペイン)1番心配性で
ペイン)1番自分を追い込みやすい。
ペイン)そういうらだおのこと
ペイン)1番好きだよ。
ラダオ)ッ!?、///
いきなり何ぶっ込んでんだこいつ。
微笑みかけられ、思いのほか真っ直ぐな言葉だったので、思わず顔を逸らす。あぁ、今絶対耳まで赤い。最悪だ。
ペイン)、、なに、照れてんの?笑
ラダオ)、、、///
ペイン)かわいいなぁお前笑
ラダオ)照れてもないし可愛くもない!
照れてしまったことを後悔する。顔を向き直すと「お、こっち向いた笑」と目が合い言われた。
ペイン)はい、できたよ
ラダオ)ありがとう
ペイン)まぁ頼ってくれよな!
ラダオ)うん、
**ほんとにありがとうな。**お前のおかげでちょっとは自分に自信が持てたかもしれない。
ミンドリー×ラダオ
ラダオ)犯罪はダメですよ〜笑
ハンク)くそぉ〜笑
牢屋で餡ブレラ所属のハンクの罪状を切る。
ラダオ)ぇー、〇〇と〇〇、〇〇、、410万か、
ハンク)らだおくん
ラダオ)はい?
ハンク)堕ちないの?
「堕ちないの」この言葉を何回聞いただろう。その度にはぐらかしてきた俺だが。
ラダオ)、、まぁ堕ちないかと言われれば
ラダオ)五分五分っすね
ハンク)ッえ、ほんとに?
ラダオ)ほんとっす
最近本当に感情がおかしい。
尊敬してる先輩は闇に堕ちた。そのあと「こっちにおいで」と誘われた。俺はそのとき
ラダオ)最近迷ってしまうっていうか笑
そう。迷ってしまったんだ。
俺には愛する部下がいる。だから警察でありたい。けれどその気持ち以上に今の状況が辛い。すぐにでも後輩に抜かされてしまう。その緊迫感というか、不安というか。
ハンク)ッじゃあ餡b
シュッ
ラダオ)ッぁえ?
目の前からハンクがいなくなる。横を見るといつの間にかミンドリーがたっていた。ミンドリーがプリズンへ送ったようだ。
ラダオ)ミンドリーッ、、
ミンドリー)、、、
俺の気持ちを知って悲しんだだろうか。それとも怒っているだろうか。サングラスで目が隠れ感情がわからない。
ミンドリー)らだおくん
ラダオ)ッはい
ミンドリーの声が今にも俺から離れていきそうで、目が潤む。声が震える。
ミンドリー)おいで。
体がふわっと軽くなる。思い切り床を蹴りミンドリーに抱きつく。
ラダオ)ッ、、泣
ミンドリー)犯罪者じゃなくて俺を頼ってよ
ラダオ)ッごめ、泣
ミンドリー)うんもういいよ笑
ミンドリーの優しい声に包まれていく。太陽みたいに明るい訳ではなく、真っ直ぐでもない。けれど綺麗。なだらかな波に身を任せているような感覚。
ミンドリー)どうしたの
ラダオ)、、、
俺はぽつりぽつりと口に出していく。
『先輩方ともっと警察をしたかった』
『みんなの闇堕ちをもう見たくない』
『後輩に抜かれる不安』
『大型で自分が使い物になるか』
『意味のわからない緊張』
『みんなにとって俺はいるのか』
もうどれだけ話したか分からない。どれだけ時間が過ぎたかも分からない。けれどミンドリーはずっと相槌(あいづち)を打ってくれた。
ラダオ)それでッ、それでッッ泣
ミンドリー)うん、大丈夫だよゆっくりで
ラダオ)ッ、、ッ俺を独りにしないでほしい、泣
ミンドリー)ッ、!!
ラダオ)ッ、、ぅあ泣
ミンドリー)大丈夫だよ、
口から言葉が出る度にミンドリーは大丈夫というように強く抱きしめてくれた。「俺がいるよ」「独りじゃないよ」と。
ミンドリー)らだおくんはどこでもほしいから
ミンドリー)あんな軽率に決めないで。
ラダオ)ッゔん、泣
ミンドリー)らだおくんが大事だから。
そのあとミンドリーの優しさにどっぷり浸かっていた。何をするにしても
ピピッ
ラダオ)らだお銀行強盗いk
ミンドリー)らだおくん俺行く。乗って
ラダオ)、、、うん笑
だとか。
ラダオ)レギオン、ホットドック、、
ミンドリー)一緒に行こう。
ラダオ)ッ、、ありがと笑
だとか。
その日が終わる瞬間ミンドリーは俺に駆け寄り問う。
ミンドリー)らだおくん
ラダオ)はいー?
ミンドリー)俺がらだおくんのこと 大事ってことわかった?
ラダオ)ッよくわかった!笑
ミンドリー)よかった笑
ミンドリー)また明日ね
ラダオ)うん、また明日笑
たまには上官2人で行動する日があってもいいだろう。
その日俺はハンクさんに電話し、「やっぱ俺警察ずっとします」と言い直した。
隣にミンドリーが居てくれてよかった。
本当にありがとう。
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はいー
最後ら辺バリはやで書いたからやばいかも
まーいけるやろ
次はシリアスかな
リクエストお待ちしてまーす
じゃ次のお話出会いましょー
じゃねばい