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自分の自**行為を止めたが故に植物状態になってしまった恋人を見るに耐えなくなり意識を保つ為につけられる管や点滴を外し、後追いをする...みたいなのが書きたかったんです😭😭
え好きすぎますありがとうございます...😭 えっ、ある意味心中...??いや違うかえでも尊い大好き
好き…!!です!!!🫶🏻💗
初ノベルに挑戦致します…
暖かい目で、そして脳は捨ててください。
タヒねた
「 ねぇ 、せんせ 」
「 俺 死のうと思う 」
俺の最愛の彼女 、りぃちょは突如冗談でも
笑えぬような事を口にした
「 こんな事言ったら 、 怒る ? 」
怒りはせんけどなんやろなぁ。少しばかり、
寂しいかもしれんな。
りぃちょには、これからも沢山生きて欲しい
俺の願いを忘れたんか ?
「 怒りはしなそうだね 」
「 ただひたすらに 、 悲しみそう 」
うぐ、なんでもお見通しやな…りぃちょを
止めることは俺にはできないからな。
ただその場で泣くことしか、今の俺にはもう
できないわな 笑
「 俺は 、 せんせと 居れて 」
「 ずっと 幸せだったよ 」
「 … 」
「 最後にさ 、 せんせ 」
「 ずっと聞きたい事があったの 」
最後ってお前ww縁起でもないことを
そう簡単にぬかすなっつの
まあええわ、なんや??
「 どうして 、 俺を助けたの 」
「 自分の身体を捨ててまで 」
「 … 」
「 あの時 、 俺は死にたかったのに 」
彼女が目の前で死にそうなのに、助けない
彼氏がこの世の中に存在するんか?
助けたのに理由なんてないわ
気づいたら、身体が動いとったからな
「 … 俺もあとからいくから 」
「 ごめんなさい 、 せんせ 」
俺は、最愛の彼の唯一の命綱である管を
その場でそっと外した
苦しむことなく徐々に冷たくなっていく彼を
俺は最後まで見届けた
「 せんせ 」
冷たいの彼の手を片手で握り、もう片手で
刃物を持ちそっと自身の首元に当てた
「 来世こそは 、 結婚しようね 」
「 世界で1番 愛してるよ 」
これでよかったよね