店を出た俺は、直ぐに逃げるように家へ帰ったこのモヤモヤした気持ちを見せたくなかったのかもしれない。
「ほんとになんなんだ、なんなんだ昨日までは普通だったじゃねぇか」
さっきから太宰との記憶が頭にチラつく
あああああやめろっっ
これ以上起きてるとずっと太宰の事を考えそうだったので寝ることにした。
朝
「ふぁー」
「今日は仕事は、休みだ。 昨日のこともある少し出かけるか。」
そう言って俺は、リビングへ向かい朝食を食べフラフラと街へ出かけた。
街
そうして何も考えずにフラフラと横浜の街を歩いてたのだがふとして横を見た時、偶然にも太宰にあった。
だが、昨日のことも相まって話しかけることができなかった。でもやることが無くフラフラと横浜に来たため太宰を尾行することにした。
そうして太宰を尾行して少しも経たないうちに
コメント
8件
続きが気になりますねぇ
あったあった
過呼吸って書いとるのに過呼吸の文1文もねぇじゃねえか