テラーノベル
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注意⚠️
・まだ🌈🕒️に沼って一年も経ってない新人リスナーが書いたものです
・口調迷子
・一人称、二人称捏造の可能性有(極限まで追求はしました)
・つ🅰️✕👻🔪要素しかない
・ここから先伏せ字無し
攻め『』
受け(👻🔪)「」
それでも良い方のみ先へGO!!
👻🔪視点
俺には7人の恋人がいる。
…いや、決して七股とかではない。確かに字面だけ見たらそうかも知れないが。
1から説明するとめんどくさいことになるから割愛するのだが、簡単に言うと
『7人同時に告白された』
だ。
んで、もちろん俺は断った。そんなに特殊な趣味はない。
でもなぜか7人とももう既に7人で付き合う気でいて、これは七股じゃなくれっきとした恋人関係だ、なんてほざくから、しかたなく付き合うことにした。
7人の恋人に振り回される毎日はお世辞にもつまらないとは言えなかった。が、7人の内1人とどこかに行っても、必ずその他の6人がついてくるとかいうよくわからない現象が発生しているせいで、1人の時間が何もないのがつらい。
誰の家に行くかもめちゃめちゃ揉めたし、俺はそれをじっと聞いていることしかできないし…。
ともかく、ひたすら大変な日々を過ごしているわけだが。
今日は珍しく7人全員の意見が合致したらしく、皆でウェンの家へ行くことになった。(俺抜きで話が進んでいた)
そして現在、目の前にはウェンの家がある。
ウェンに
🍱🦖『家に入るときには絶対にチャイム鳴らしてね!』
と釘を刺されたので、チャイムをきちんと押した。
インターホンからは6人のガヤガヤした声をバックに、家主であるウェンの声が大きく聞こえた。
🍱🦖『あ、ロウきゅん!いらっしゃ〜い!みんな!ロウきゅん来たよ〜!』
🍱🦖『…ささ、どうぞどうぞ!』
それだけ言うとブツリとインターホンが切れてしまった。
それと同時にガチャリと鍵の開く音がした。
「…おじゃまします」
そっと扉を開け、中へ入る。
廊下はなぜかシーンと静まり返っており、先ほどまでの賑やかな声はどこに消えたのだろうかと少し疑問に思う。
静まり、少し薄暗い廊下に差す一つの光。
あれは確かリビング…。
おそらく皆そこにいるのだろう。
リビングの扉をゆっくりと開けると、そこには俺の7人の恋人が待ち構えていた。
🌟🐙『ちょっと小柳くん!遅いじゃないですか!』
「…遅刻しなかっただけまだいいだろ。」
💡『確かに!ロウが遅刻しないの珍しいし!』
「…だろ。」
🥷🔫『えらいやん狼〜。』
同じチームであり7人の内3人の恋人。
星導ショウ、伊波ライ、叢雲カゲツ。
いつもなら少しばかり冷たいような態度をとるこいつらが、どこか浮足立っているような雰囲気を感じる。
…なんか嫌な予感がする。
「…なんか企んでないだろうな」
俺がそう言うと、オリエンスの4人が近づいてきて、口々に
🤣🐝『いややな〜!そんな、恋人を騙すようなことするわけないやんね〜!」
🤝『うんうん、マナくんの言う通り!ロウくんの考えすぎだよ!』
🌩️🦒『白狼の勘が今回は外れたみたいだな〜!』
🍱🦖『ロウきゅんでも勘が外れることあるんだね〜!』
とわざとらしい態度で否定してくる。
「ロウきゅんって呼ぶな。第一、お前ら絶対なんか企んでるだろ。いつもとテンション違いすぎ。」
俺がそう切り込むと、先ほどまで少し離れた位置にいたディティカの3人までこちらに近づいてくる。
ここまで集まってくるとさすがに威圧感がある。
こいつらの考えてることなんてどうせロクなことじゃない。前だって俺にコスプレなんかさせてきたし、どうせ今回もそういうやつだろ。
💡『ん〜…ま、ロウの考え方も正解ってとこかな!』
「…どういうことだよ」
💡『俺たち7人全員が浮足立つようなこと、なんだと思う?』
そう問われ、少し考える。
…考える時間なんて必要なかったかもしれない。俺の脳裏には先ほどまで考えていたことがよぎった。
「どうせ俺にまたなんかコスプレさせるとか、そんなとこだろ。お前ら全員が考えつくことなんてロクなことない。」
🌟🐙『さっすが小柳く〜ん!よくぞご存知で!』
「あたりまえだろ。さすがに学んだわ。」
🌟🐙『…でも、今回は少し違いますね。』
「…どういうことだよ」
俺の両肩に手が置かれる。
右肩は宇佐美、左肩はウェン。力の強い2人が俺の両サイドを挟んでいた。さすがの俺でもこの2人から逃げ出すことは難しいだろう。
🌟🐙『小柳くん、恋人らしいことの終着点をご存知ですか?』
「…知らねえ。」
🌟🐙『…それじゃあ、俺たちが教えてあげましょう。』
俺を囲っている7人の目が少しギラつく。
その姿に少し恐怖を覚える。
俺はこれから何をされるんだ。
🌟🐙『恋人同士の、愛のある交わり方を。』
「…は?」
こいつは何を言っているんだ。
交じり方…って、要するに…性交、のことだよな…?
遠回しすぎるだろ。思春期の中坊かよ。
それは置いておくにせよ、7人の相手をしろと?普通に無理だろ。
冷静に考えろって。
「…いきなり何言ってんだよ。というか、なんで誰もとめないんだよ。こいつの言ってることおかしいだろ?な?」
🤝『ロウくん…。もうそろそろ諦めたほうが良いんじゃない?』
「おい、イッテツまで…!」
🤝『ここにいる君の恋人たちは全員、君の乱れる姿を待ってる。止める人はいないよ。』
「乱れる姿って…そもそも俺男だし。可愛くなんてねえよ。」
🤣🐝『まったく〜…ロウは何も知らんのやな。』
🤣🐝『ここにいる奴らは全員、お前のことを考えて夜を過ごしとんのや。もちろん、そんな健全なもんじゃないで?お前の想像しとる通りや。』
「…っ!」
🥷🔫『狼にはまず、自分がどんだけ恋人に想われてるか、気づかせなあかんな。』
いつのまにか変身していた星導の触手で、軽々と宙に持ち上げられる。
💡『まずは俺たちがロウに自覚させてくる。オリエンスたちは待ってて。』
「ちょ、おい!」
🌟🐙『はいはい小柳くん、大人しくベッドに行きましょうね〜。』
次回!西(👻🔪除く)✕👻🔪!!
めちゃめちゃ🔞!!!
コメント
5件
これは神作の予感しかない…😇 Dytica最初攻めなの楽しみすぎます‼️ 6人攻めロウさんの腰は…💭 続き楽しみにしてます✨︎💕︎
ほんと神です😭ありがとうございます
🫰