テラーノベル
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私は一体何をしているんだろう。
頭の中ではちゃんと理解しているはずなのに、、
テーブルの上には オムライスとデザートのプリンを並べた
『あの、嫌いな食べ物があったら残してください 、、』
それに、私がいると食べずらいだろな、
そう思い、
洗濯物でもしようかな (ボソッ)
席を離れて20分,,,
リビングに戻り 彼の様子を見てみた。
すると、
彼は全て完食してくれてた 残さず食べてくれていた。
驚かさないように そっと彼に近づき声をかけた見た。
『全部食べてくれてありがとうございます。』
私はあえて 美味しかった?とは聞かないことにした。
知らない人の家に突然連れてこられて ご飯を食べさせられる,, 普通に考えたらやばい話だ
それにまずい、 こと後の事を何も考えていなかった。
『えっと,, お、お風呂入りますか? お風呂沸いてますよ! あ、暖かいてますよ!? 』
私のバカ!! 何言ってるんだ!入るわけないのに、、、
「入る」(ボソッ) 小さい声で、でも確かに 聞こえた。
『あ、あそこの扉がお風呂場です。
えっと、、、 服は用意しますので、 ゆっくり入っててください。、、、』
私は今 クローゼットをあさり、彼にピッタリの服を探していた
彼が身につけていたあの赤い服は 少しボロボロだったので洗濯することにした。 (血がついていた)💦
服は 私が以前 買った服がサイズが大きかったのを渡した。
その後お風呂から上がった彼の髪を ドライヤーで乾かした。
その後、、、 私もお風呂を済ませ リビングに戻ると 彼がソファーで寝ていた。
、、、 ソファーで眠っている 彼の肩を トントンと軽く叩く。
『こんな所で眠ってたら風邪引きますよ、、、 』
っと言って見るが反応が無い。
仕方ないと感じた私は 彼を抱っこし、ベットまで運び布団をかけた。
『よし、私も寝よ、 』
今日はソファーかな、と思っていると 突然腕を引っ張られた。
『え?』
何が起こって、え?
私は今彼に抱き枕にされている状態だ
彼も寝ぼけていたのだろう、、、
恥ずかしいが今日はこのまま寝るとしよう、、、
てか、寝れるだろうか、
まぁちょうど明日は 休みだし ゆっくりして、
、、、 何しよう、
私はいつの間にか寝落ちしてそのまま ぐっすりと深い眠りについた。
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