ちょっと飛ばして…
敦『凄かッたですね乱歩さん!真逆全部中てちゃうなんて「超推理」本当に凄いです』
太宰『半分位はわかったねェ…柚月ちゃんは?』
『まァ…私も大幅なことまでは』
敦『判ッたッて何がです?』
太宰『乱歩さンがどうやッて推理したか』
敦『え?それは能力を使って…』
『君はまだ知らなかッたのか』
太宰『何ね、乱歩さんは能力者じゃないのだよ』
太宰と柚月の説明に敦が困惑するのであった
運命論者の悲み終了
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異能変体(前編)
敦『異能力の暴走ですか?』
『そうそう、一人一人の異能力が何らかの影響で暴走して、能力の個体ができてるんだよ』
敦『能力の個体…?』
『異能力は”自分自身の持つ”能力でしょう?その能力が相手の能力と何か科学的なモノを起こすことによッて異能力が変異して”異能力が個体になる”ンだよ』
太宰『まァ簡単に説明すると自分で持ッている能力が何らかの影響で自我を持ち持ち主のいない異能生命体になるのだよ』
(よく分からなかったらごめんなさいちゅおの説明力が未熟なんです。)
何処からともなくやってきた太宰が説明をした。
『そのことについて、私と敦君が解決するンだよ(^^)』
『ン?敦君どした?』
敦『柚月さんと僕だけでですか!?』
『そうだけど…?』
敦『2人で!?』
太宰『安心し給え敦君!柚月ちゃんはとても強いのだよ!』
『何で太宰が誇らしげ何だよ』
『とは云ッても情報を集めるのは谷崎君何だけどね』
敦『柚月さンが調べるンじゃないンですか?』
『異能暴走についての資料は何も無いからねェ現場検証できるのは谷崎君位しか居ないから』
敦『成程…』
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