テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
2,985
47
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
スパダリ若井的な…?ちょっと意味違うかも…。
🔞は無いよぉ
んじゃ、楽しんで👋
m side
小鳥の声が聴こえてくる。
元貴「朝か…ゴホッ」
元貴「ゴホッ…ゲホッ」
久しぶりの休みだって言うのに僕は風邪を引いてしまった様だ…。最近忙しすぎたかな…。
「息が詰まるような日々が続いたら休暇を取ればいい」 なんて唄ってるけども、休暇をねじ込む隙間も無い。
元貴「ありがたいけ…ゴホッゴホッ」
ありがたいけどさ…。こんな短い言葉さえも途中で咳が挟まってしまう。
元貴「はぁ…」
ピコン
元貴「ん、ゴホッ」
L◯NEかな…?誰からだろ
必死に首を横に向けてスマートフォンの画面を覗く。
元貴「ゴホッ」
若井
今日元貴ん家行ってもいい?
元貴「ゴホ」
それは困る…。うちの凄腕ギタリストに風邪を移す訳には行かない。
「風邪引いちゃったからごめん」
そう送りたいが、体中が痛くて動くことができない。ベッドの上でもぞもぞ必死にもがいていると、
若井
もうすぐ着く
元貴「え…?ゴホッ」
本人の了承を得て無いのに来るかぁ?普通。
元貴「若井めっ…ゲホッ」
元貴「…」
てか、早くない?近くに居たとか…?
プロロロロ プロロロロ
電話!?なんなんだ一体…
必死に痛む腕を伸ばし、なんとか応答ボタンとスピーカーボタンを押す。
w side
小鳥の声が聴こえてくる。
若井「ハッ…!?」
寝坊したかと思って急いで時計を見た自分に赤面する。
若井「馬鹿ぁ…今日休みじゃぁん…」
しばらく天井を眺めるが、
若井「うおおおおおおおお!ひまあああああああああ!!」
その声も静寂の中に消えるだけだった。
なんか、楽しいこと無いかな、
若井「あ、そういえば買わなきゃいけないものあるんだった」若井「えっと、百均で買えるよね…」
若井「あったあったこれだ」
若井「あ、そういえばこの辺って元貴の家近いな…」
スマートフォンを取り出し、
「今日元貴ん家行ってもいい?」
と送る。
若井「元貴の事だし、すぐ返信来るだろうな」
元貴の家に向かいながらスマートフォンを眺める。
若井「既読すら付かない…?」
まぁ、追いL◯NEすれば気づくでしょ。
「もうすぐ着くよ」
これでも既読が付かない。
若井「おかしいな…いつもならAI並みに返信早いのに…」
なんかあったのかな…?
若井「電話掛けてみるか…」
プロロロロ プロロロロ
あ、出た。
m side
若井「もしもしー」
若井「元貴だいじょぶ?全然既読付かないからさ、」
元貴「風邪っ…ゴホッゴホッ」
元貴「引いちゃったみt…ゲホッ」
若井「えぇ!?風邪!?」
元貴「うん…ゲホッ」
若井「そっか…じゃあゼリーかなんか買ってく…?」
風邪を引いたというのを聞いただけで少し涙声になる若井。しかもゼリー買ってく?なんて、優しすぎる…。
元貴「頼んでもいいk…ゲホッゴホッゴホッ」
元貴「いいかなっ…ゴホッゴホッ」
若井「全然いいよっ…すぐ買ってくからちょっと待っててっ!」
ツー ツー ツー
あ、切られた。
まぁ、大人しく寝てるか…。
w side
若井「もしもしー」
若井「元貴だいじょぶ?全然既読付かないからさ、」
数秒の沈黙の後元貴が
元貴「風邪っ…ゴホッゴホッ」
元貴「引いちゃったみt…ゲホッ」
若井「えぇ…風邪!?」
風邪引いたから既読付けられなかったんだ…。辛いのに電話かけたりなんかして…俺…。ごめんね…元貴…。
元貴「うん…ゲホッ」
若井「そっか…じゃあゼリーかなんか買ってく?」
だめだ…。心配で涙出てきちゃう…。
元貴「頼んでもいいk…ゲホッゴホッゴホッ」
元貴「いいかなっ…ゴホッゴホッ」
こんな時でも優しいんだな…。
若井「全然いいよっ…すぐ買ってくからちょっと待っててっ!」
電話を切り、急いで近くの薬局へ向かう。
若井「ゼリー売り場は…こっちか…!」
若井「元貴何味がいいのかな…?」
若井「聞いとけばよかったぁ…」
まぁいいや、とりあえず定番のミカンとももを2つずつかごに入れた。
若井「あっ!薬も買ったほうがいいよね…」
若井「薬売り場は…あっちなんだね…」
風邪薬もかごに入れ、急いでレジに通す。
薬局を出て元貴の家へ走る。
若井「はぁ…はぁ…着いたっ…」
若井「って…どうやって入るんだよっ…」
若井「とりあえずっ…はぁ…、ピンポン」
ピーンポーン
m side
ピーンポーン
元貴「ハッ…」
どうやらあの後寝ていた様だ。ってなるとこのインターホンは若井かな…?
バッと起き上がる。
元貴「あれ…?起き上がれたっ…ゲホッ」
起きると体の痛みが無くなっていた。
ドアまでふらふらと歩いて行き、カギを開けドアノブを回す。
ガチャ
目の前には汗だくで肩で息をする若井。
若井「元貴っ!大丈夫?歩けるの?」
元貴「うん。寝てたら楽になった」
安心したのか若井は座り込んでしまった。
元貴「ふはは、そんなに心配だったの笑ゲホッ」
若井「心配だよっ!!」
若井「もぅ…安心したぁ…」
元貴「とりあえず、中入って?ゴホッゴホッ」
若井「うんっ…」
w side
元貴「ゼリー、ありがとね」
若井「どーいたしまして、」
元貴「ふふ笑」
若井「ははは笑」
若井「てか、俺も食べていいの?ゼリー」
元貴「いいよ。買ってきてくれたの若井だし。」
元貴「俺もう元気だし」
若井「そうじゃん!元貴めっちゃ元気じゃん!!」
若井「もう咳もしてないしー、」
元貴「寝たら元気もりもりです」
若井「元気もりもり大森元貴?笑」
元貴「笑」
若井「でも、今日は風邪薬のんで、安静にしとけよー?」
元貴「分かってるよ笑」
若井「分かってるか、笑」
元貴「てか、若井俺とこんな近くにいて大丈夫?」
元貴「風邪移るよ?」
若井「俺も風邪引いたら看病してくれる?笑」
元貴「してやってもいいよ笑」
若井「じゃあ、風邪引くの嫌じゃない笑」
元貴「なんだそれ笑」
いや〜、てぇてぇ…
1時間頑張って書いたのにこの短さだとッッッッッ!?まじかよ
1時間は短いのかな…?頑張りが足りない?