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🎲様短編集　Ｒ１８あり

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🎲様短編集　Ｒ１８あり

第2話 - 結婚指輪　🍣×🤪 Ｒ１８

3,470

2024年11月03日

#むぬ降臨✨️

#iris

#irxs

#BL

#青春恋愛

むぬちゃま@ふぉろ~くださ🥺

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ごめんなさい毎日投稿考えてたらこんな駄作しか生まれませんでした😭

こんなんでよければ毎日投稿します！！！！

リクエストやらペアやらなんやらも受け付けますので初コメさんも常連さんも大歓迎です~

コメント欄にてお願いしますね😉🙏🏻

注意

・桃青

・Ｒ１８

・nmmn

深夜2時半の事。

ガラス窓越しに響く淫らな声が夜を支配していた。

キラリと煌めく左手薬指の輪っかを嬉しそうに眺めて脚を開く姿は興奮を煽ること他ならない。

ま「ほんとにええの……。こんな高価なもん貰ってもぉて…っおれ、」

な「気にしないで笑俺がまろにあげようって決めて、りうら達と悩んで、一生懸命選んだんだからさ笑」

ふわっと頭を撫でながらそう告げる。

細い指に映える銀色の指輪は愛の結晶のように儚く、そして美しかった。

そんな嬉しそうに微笑む青い彼を横目に腰を再開させると気持ちよさそうに乱れる。

だんだん真っ白なシーツを汚していく様は、国宝にしたいぐらいには綺麗だ。

ま「ぁ、っうぅ~……っ//♡ いぐぃくｯ…ぁ”っ!♡♡」

な「ふふ、きもちーね？」

何度もナカを摩っているとびゅるっと勢いよく出た白濁液。

余韻で自分から腰を動かす姿はとても愛らしい。

あ”ぁーっ、っとその可愛いさに額に手を当てて浸っていると、ヒヤッとお腹に冷たい何かが当たった。

それがまろの指だって気づいたのは彼が声を出したから。

ま「ないこも気持ちよくなって、？

まろね、ないこのここに欲しい……♡//」

な「ぁ、ｯ”~……煽んないでよ…んっとにもう……”」

な「今日は優しくしよ~って思ってたのになぁ……」

そう言うと今まで対面だった体制からグイッと押し倒されて必然的に正常位となる。

困惑する暇もなく激しく腰を動かせば今まで何回も聞いてきた汚ったない喘ぎ声がまろの口から紡がれた。

性交渉なんて可愛らしいものではなく、まるで獣の交尾のようなそれは2人だけが知っている愛のカタチで。

ま「ぁ”っ、あ”ッ//…ひゃ”ぁｯ/♡”ぅ~んぅぁ~~ｯ」

な「まろ、締めすぎｯ、」

ま「らって、ぅんぁｯ~♡//やばっいぐｯ//~~ｯっはぁ”ｯ♡」

な「あ~らら、」

歯止めが効かなくなったようにダラダラと垂れ続ける精子に混乱した様子を見せるも腰を止める理由にはならない。

ごちゅごちゅと人間から聞こえてはいけないような音がナカから漏れ出る度にパチパチと弾けたような感覚が脳を支配する。

な「まろ、イく……ｯ出すねｯ、ん”~~~ｯ♡はっ”//」

ま「ぁ、ないこのきたぁ……ｯ//」

溜まっていたものが勢いよくナカに噴射すると背中をビクンと大袈裟に跳ねさせてアヘる彼。

水音を立ててナカから抜くとヒクヒクした穴から白い液体がドロッと溢れ出した。

ま「ｯはぁ、ぅふ、……ｯは、はぁ……」

な「ごめん、優しくできなかった……」

ま「ぅ、ふふｯふは……笑」

な「ぇ、……？」

謎に笑い出すまろに今度はこっちがはてなマークを頭に掲げる。

すると、左手を見つめながら優しげに呟いた。

ま「俺、今まで結婚とか親に急かされてた身やからさ、望んだ結婚とか考えとらんかったんやけど……」

スルッと頬を撫でられてキスを落とされる。

横の髪の毛を耳にかけられて耳元で呟かれた。

ま「お前と結婚できるの、嬉しいなぁ…/」

籍なんて世間体を考えればこの関係は否定されるだろう。

だけれど、彼と一緒なら。

そう思えるのはお前のおかげだよ、だなんて。

｢結婚指輪｣END

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