テラーノベル
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「ね?若井ッ、?キスしてくれるだけでいいから、ねッ , ?」
怖い。怖い。誰なの。なんなの。
「ずっと、 …..」
遡ること数時間前、俺は普通に過ごしていた。
そんな時、ある客が来た。
「あの、, …」
店長と話しているようだってた。
聞き耳を立ててた。というと感じが悪いが、聞こえてきたので会話を聞いているとふと声がかかる。
「わかいくんー」
「はいっ!」
「この子がなんか言いたいんだって」
へー、と、顔を見た時驚いた。
……すげータイプ。なにこれかわいい。
暫く見惚れていると、罰が悪そうにモジモジとしている。
あ、そうだ。俺に話があるんだっけな
「どうかしましたか?」
「あ , あのッ!
私とデートしてくれませんか …!」
一瞬脳がスリープした。
こんな可愛い子が?俺に??
「あ.. いやッ やっぱなんでもありませ .」
「いいよ , 今日バイト終わったらでいい?」
「えっ、ぁはい!待ってますッ , !..」
と言って店を出て行った。
「店長ぉ… やばいっすよ」
「若井君のタイプでしょ。笑」
「その通りです , !」
あんな可愛い子抱けんのか、
あっちからのお誘いだし。そういうことでいいんだよな。
この設定一番好きいつかちゃんとかきたいよ
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