主 どうも皆さんおはこんにちは。
主 投稿が遅くなってしまい申し訳ないです。
主 言い訳では有りませんが、プロセカというゲームで、推しのイベントが来ていて
ずっとクリスタル集めをしていました。
あと映画クソ面白かったです!!!ミクが可愛すぎたぁぁ!!!!
主 はい、取り乱してしまいすいません。
主 ということで今回は、取り敢えず思いついたネタを書いていきたいと思います。
主 自分でも何を書くか分からないです。
主「何言ってんだコイツ」と思うかもしれませんが、マジで決まってません。
もうここからは未来の私に託します。じゃ!よろぴく☆
⚠️注意⚠️
・一様中太?要素全然ないと思います。
・旧双黒が新双黒に褒められます。
・文才も語彙力もなくてそれでいて雑です。(これ重要
・語彙力という文字がないです。
これが行ける人は是非最後まで見ていってほしいです!!
これは、探偵社とポートマフィアがなんやかんやで共闘してる時のお話。
とある港の倉庫でから悲鳴が聞こえた。
その倉庫の中を見てみると、周りに有るのは、
気絶している敵とコンテナだけという異様な景色だった。
その中で立っているものが4人いた。
中「此奴で最後か」
そう言ったのは、横浜の夜を取り仕切るポートマフィアの幹部の一翼、中原中也。
敦「結構数いましたね」
その中原に続いて言葉を発したのは、横浜の昼を取り仕切る武装探偵社の社員の1人、中島敦。
太「本当に、異能力者をよくここまで集めたものだ」
少し呆れるように言ったこの男は、敦と同じ探偵社員の1人、太宰治。
芥 コクコク
その太宰の言葉に頷いたのは、中原と同じポートマフィアの1人、芥川龍之介。
何故敵同士のポートマフィアと武装探偵社が共闘しているかというと
ある日、ポートマフィアの首領、森鷗外が探偵社に訪れ「ポートマフィアの敷地で
暴れる輩がいてねぇ、厄介なことに構成員の三分の一が異能力者だというんだ。
其奴らをほっと居たらいつかは一般人にまで被害を及ぼす恐れがある。
此処は愛する横浜のためにもお願いできないかね」と、
探偵社社長、福沢諭吉に持ちかけてきたのだ。
其所で、渋々了承したところ
「本当かい!じゃあ戦力として太宰君と、人虎、中島敦君を貸してくれないかな?」
と言ってきた。最初は社長も嫌な顔をしていたが、太宰が「はぁ、分かりました。
私達が行きますよ。良いですか社長?」と言ったため、複雑そうな顔をしながら頷いた。
「流石太宰君!このままポートマフィアに戻ってきてくれてm「次そのことを言ったら
ポートマフィアのセキュリティシステムに強力なウイルス入れますよ?」、、、はい」
首領がこの調子ではポートマフィアが少し心配だと思った探偵社メンバーであった。
話がずれたが、まぁこんな感じで今に至る。
因みに新旧双黒で動くと知った4人は、「はぁ!?」みたいな感じだった。
太「あ″ぁ〜、疲れた〜」
中「テメェは後ろで指揮を取ってただけだろ!!」
太「え〜、ちゃんと援護もしてたし、指揮だけでも疲れるんだよ〜」
中「テメェな」
気怠そうに答える太宰に中原はイラついていた。
敦「まぁまぁお二人とも」
敦が困ったように仲裁に入る。
芥「辞めておけ、人虎。あのお二人の喧嘩に入って生き残れたものはいない」
敦「何それ!?、、、でもあの2人なら有り得そう」
一瞬驚いた敦だったが、2人の実力から考えてあり得ない話ではない。と思った。
敦「て言うかあの2人って本当仲悪いよな」
芥「貴様は馬鹿か人虎」
芥川は呆れながらそう言った。
敦「はぁ!?」
余りに急に芥川からディスられたので反射的にキレる敦。
芥「逆だ。仲が途轍もいいのだ。」
敦「え?でもいつも喧嘩ばかりしてるけど、、、」
芥「あのお二人のことを見ていれば分かるが、あんなに意思疎通が出来る人間を
僕は見たことがない。」
敦「どう言うことだ?」
芥「貴様は本当に馬鹿なのだな」
敦「だから何でだよ!!」
芥「じゃあ貴様は太宰さんに名前を呼ばれただけで何の要件か理解することができるか」
敦「は?」
芥「あのお二人は互いを見るだけで互いの想いを理解できるのだ」
敦「え??ちょっと待ってどうやってそんなこと出来るんだよ???」
芥「知らぬ。あのお二人は互いのことを毛嫌いしているのに、
互いを1番信用している。それは昔も今も同じ事だ。昔からあのお二人は凄かった。
あのお二人がいれば勝利が確定していたのだ」
敦「本当に謎な2人なんだな」
芥「ああ」
2人が話している間も太宰と中原の喧嘩は続いていた。
太「もう、ほんと君には付き合ってられないよ!」
中「あ″ぁ!?そりゃこっちのセリフだこの青鯖!!」
太「はぁ!?絡んできたのはそっちでしょこのチビっ子帽子置き場!!」
中「あ″ぁ!!??」
太「もう無理!帰ろう、敦君!」
敦「え!?あ、はい!」
中「もう無理なのはこっちだ!帰るぞ、芥川!」
芥「はい」
それぞれ別の方向へ歩き出す。
敦「良かったんですか?太宰さん」
太「任務は達成したし、後はあの蛞蝓が森さんに報告するでしょ」
敦「あ、あの、太宰さんは中原さんが好きなんですか?」
太「はぁ!?」
敦「いや、中原さんと話してる時の太宰さん、凄く楽しそうだったし、
嬉しそうだったので」
太「そんな訳無いでしょ!!??」
太「第一あんな奴に好きになる要素なんてないし!!ただの蛞蝓だし!!」
敦「でも、太宰さん今、顔、真っ赤ですよ」
太「えっ、あ、これはっ、その、、、」
敦「もしかして、ほんとは好きなんですか?」
太「あ、えと、その、、、」
太「ま、まぁ、嫌いじゃない、かな、、、///」
太「一緒にいると、落ち着くって言うか、安心するって言うか、、、///」
太「心臓が何故かドキドキして、悪口言っちゃうけど、、、///」
敦「!太宰さん!それ、中原さんのことが好きってことですよ!」
太「え!?、、、そ、そうなのかなぁ、、、//」
敦「そうですよ!もういっその事告白してみたらどうですか?」
太「そ、それは駄目!」
敦「何でですか?」
太「中也は私の事が嫌いな訳だし、告白して、失敗したら、
元々の関係に戻れなくなってしまう。それが怖いのだよ」
敦(でも、中也さんのあの反応を見てる限り、太宰さんと同じ気持ちだと思うけどなぁ)
太「?敦君?」
敦「あ!何でもありません!、、、中原さんの事とか、まだよく分からないけど、
僕で良ければ応援させて下さい!」
太「い、良いのかい?」
敦「はい!」
敦(後で芥川と連絡とって絶対この2人くっつける)
敦の中で謎の想いが芽生えた瞬間であった。
続かん☆(気が向いたら続くかも
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