テラーノベル
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あれは確か、私はおぼろげな記憶の中に入り込んで行った。
「ピピッピピ」リズムを刻み反復する機械音を頭の中で処理しながら重たい瞼を上げる。
「・・・朝」誰も居ない薄暗い部屋の角で呟く
黒いカーテンからこぼれた光の攻撃に顔をしかめながら重い身体を起こす、自分の部屋から狭い廊下をのそのそ歩いてリビングに入る。部屋の中にたたずむソファーに倒れ込んでそのまま寝てしまいたい気分だったけど頭を叩いて正気を保つ。机に置いてあるリモコンを手に取りボサボサな髪の先をいじりながらテレビの電源をつける。
こんにちわpin2525です(」・ω・)
眠い(*pω-)。O゜
これから投稿を続けます。
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