#9
「おはよ…
『、……武器屋の人?』
「そうだよ。朝、食べてね
『へ?』
ふと武器屋が指さした方向を見ると
机に美味しそうなご飯が並んでいた。
『…いただきます、』
「美味しい?
『はい!』
「良かった、…ゆっくりでいいからね。
『はい!』
「僕、あっちの部屋いるから…用があれば来て。
『はい、』
((扉を閉める
『……………』
((扉をノックする音がする
『?…どちら様です』
((扉を開ける
『…か』
『お母さん…?』
『光。おいで…」
『お母さ、…どうしてここに…………』
ふと、瞳から涙が零れた
『守護者になんてならなくていいのよ。さぁ、」
おいで
((ガチャッ
「っおいお前!!
『あっ!武器屋さ』
「…誰と話してんだよ!!!そこには誰も居ないぞ!
『何言ってるの、?お母さんが居るの、ここに』
『光…おいで?」
『うん!!』
「やば、っ待て!!!
((光が消える
「クソ…!!!
『光」
『…?………!?誰!?!???』
『やっと目ェ覚ました、」
『俺は第4守護者だよ、お前の先輩な」
『守護者、 ?』
『ンだよ?もう忘れたとは言わせねェぞ?あ”?」
『先輩、すみませ』
『第4様!」
『……第4様、すみません…』
『あの、お母さんはどこに?』
『はァ?そんな奴とっくに死んでるワ笑」
『っ、!!』
『あの声は俺の能力を使った幻聴と幻覚だよ」
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