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え好き🫶
注意一話にて
青桃
微水白注意
急展開
がらがらがら、ッ
鼻歌を歌っているとドアが開く。
開いたドアからは、ふんわりした青髪に高身長イケメンの生徒会長が見える。
青 : あ、ごめんな、?待ったか?
机に座り、鼻歌を歌っていた俺を見て、気遣ってくれる。
そういうところがモテるのだろう。
桃 : ぁ、ぃぇ、…
少し声が小さくなってしまったが、生徒会長にはしっかり聞こえていたようで、此方に近づいてくる。
青 : _近寄
生徒会長は俺の目に来ると、その場に立ち、俺の事をじぃっと見つめてくる。
俺の席は窓側のいちばん端。
窓から吹く風で生徒会長の髪が靡く。
青 : …なぁ、荷物もって生徒会室来てや、
桃 : …ここじゃダメなんですか…
いちいち教室に留まらせたのに生徒会室に行くのか、という文句が喉を通りそうになったが我慢して、生徒会長と生徒会室へ向かう。
がらがらがら、ッ
生徒会室ってか〇や様は告らせたいみたいな、賑やかな場所なのかな、と思いながら入ったが思ったよりもやばい場所でした…。
白 : ん、…ふぁ゛っ…ふぅ゛ ~ …っ//♡
水 : ちゅ、…ちゅむ、れろ…♡
生徒会室に入ると真正面にあるソファで深い方のキスをしている有栖さんと稲荷副会長
水 : ..?…ぁ、…やっほ ~ [ 手振 ]
白 : はぁ゛ッ…ふぇ…゛っ…//…
こちらに気づいたのか稲荷副会長はこちらに向け手を振っている。
青 : …ほとけ、…まだやってたんか…
まだ…??
水 : うん だってしょーちゃんが可愛いんだもん
え?
まだってなに??
えまって怖いんですけd(((
ぅう゛んッ….気を取り直して。
青 : …乾、…場所変えよか…、
桃 : あ…はい、
流石に気まずかったため、一旦退散。
〜 空き教室 〜
あの気まずい空間から逃げ、近くの空き教室に入った。
青 : …なぁ、…流石にもう言わせてもらうわ。
青 : …乾、お前の事が好きや、付き合ってくれ、
桃 : …へ…ッ………///
乾ないこ、本日、いけめん生徒会長に告られました。