ty.kgの作品を見て、
なんか自分と同じ性癖の人がいたので
自分も書きたいと思い、書きました
舌ってクソエロいんですよ
njsj.ty.kg/BL
コーヒーを口に流し入れ
喉を通らせる
そしてまた、タイピング音を鳴らし
プリント作りに励む
だがそれは突然起きた事だ
胃の奥から何か気持ち悪い気分になり
喉の手前まで違和感を覚える
一気に青冷めると
ドアを勢いよく開け、廊下を走り
トイレへ駆け込む
第一ボタンを外し、ネクタイを緩め
口を開けて指を奥に突っ込む
だがそれはとても苦痛な時間で
ガチャ と音が聞こえると同時に
頭に響く鈍い鈍感な音
ずっしりとした重みのある頭痛に
口から指を出し、その場に座り込む
背中も同時に打ち
今日は最悪な日だと思った時
紺色のズボンに白のワイシャツ赤ネクタイをした
生徒であろう人が扉を開けた
「大丈夫ですか…?…⁉︎″ 加賀美先生!
声が聞こえるその先には
やはり生徒が立っていた
すぐさまに近寄り
助けを求めるのではなく、
もう一つのボタンを外し
背中に暖かい手が上下する
そしてその生徒は
「大丈夫っすか……、吐きそうですか…?
声を掛ける
メガネが無い為、顔がはっきりとしないが
色の区別だけは見えている
またその生徒に声を掛けられる
「…ちょっと指入れますね、?
『ゴホッ、…ゲホッケホッ…ゥ″っ…ぷ、、…ぁ…″″、
「もう…大丈夫ですか…
細長い指が喉の奥に触れると
一気に身体が震え、気持ち悪い何かが
口から出る
深呼吸をして、その生徒にお礼を言おうと
口を開こうとするが
「加賀美先生…、
名前が呼ばれた
なにと答える前にまた先走られる
「……ごめんなさい
お礼をしたいだけなのに
その生徒は謝罪をしてきた
なぜ謝罪をするのかと、思っていると
近くから水道の音が聞こえ
もう一度謝罪の声が聞こえた
なんだろうと早くお礼を言わなくては
と思っているのも束の間、
「っ、…ぷはッ、……、、先生
『は、ぁ…ッ…はぁ…。
口に無味の液体が注ぎ込まれたが
それが口に当たる物は
同じ柔らかい唇のようなものが当たった
そのせいか、だんだんと意識が戻って来る
『な、…何してるんですか⁉︎
「…いや、、…その…
「僕……その、
生徒の悩みでも今話されるのかと
呆れたような感じを出したが
命の恩人と言っても過言では無い人に
そんな態度で良いのかと思い
話を聞くようにした
「加賀美先生…、、の事が好きなんです。
真っ直ぐな声に
目が合っているような合っていないような
綺麗な顔をした生徒が
好き。と告白をしてきた
生徒と教師で付き合うのは…
と思い、断ろうとふざけるなと
言う口をまた塞がれる
『ッッ、は…何してるんですか、!ほんとに‼︎
「…先生、
『ッ、へあさい…(やめなさい)
「…舌、綺麗ですね…?
どこを見ているんだと
注意する口も
滑舌が回らないと言うか…なんと言うのか
ともかく、なぜ生徒にこんなことを
されているのかまず
理解が追いつかなかった
「……、もっと吐きますか。?
『はいほへっあひふんは、
(何を言っているんだ)
舌を捕まれて
涎がだんだんワイシャツに落ちていくと
その生徒の顔はどこかしら、
笑ったように見えた
『ゲホッ、…ォ″、っえ″…っ、ぅぷ…ッ、ゴホッ
「…ふふ、っ……先生。
『ぁ、は、っ……
「、可愛い。❤︎
キスとかなんか関係ねェ。
まぁいいや。
コメント
3件
あなたが神です あの本当に教師受けとか嘔吐とかお口周りとか私の性癖てんこ盛りすぎて流石に四肢爆散しました
うん…こういうね、ヴァイオレンスなのはね…大好きだ…🫠💕うへへ