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「 え 、? 」
なんと目の前に現れたのは先程撫でていた猫と全く同じ姿をした目が大きい男性だっ た
「 だれですか 、?」
恐る恐る名前を聞く四季の姿は誰もが見ても大型犬を怖がる子犬にしか見えなかった 。
「 あ 〜 、、 まっす 〜 初対面だもんね 」
「 まっす 〜 ?」
「 そう 彼は俺らと同じ猫に化けれるんだよ 」
「 へ 〜 、、 まっす 〜 、? は 、なんでここに 来たんですか ? 」
「 真澄だ 」
「 え ? 」
「 真澄と呼べ 」
「 あ 〜 真澄さん 、、 」
「 真澄 だ 。 」
真澄の圧のせいで四季はだんだん押されてきたけど京夜がフォローしてくれて助かった。
「 いや 、 結構一緒にいる俺らもさん付けだから諦めなよ まっす 〜 」
「 ち っ …. 」
「 ひょえ 、、、 」
ポーカーフェイスを崩さずに舌打ちをする真澄は四季から見たら 怒ってる表情に見えて
四季は今すぐにでも泣きそうな顔をしていた
「 ところで何故真澄はここへ来たんだ 」
無陀野が疑問を言う 。 だが無陀野だけでは無い 、 京夜 四季も不思議に思っていた
「 ちっ …. お前らが居なくなってこっちは大騒ぎなんだよ 」
「 え 、、? 」
四季は困惑した 。 大騒ぎ? この二人は元々何処かに居たのか? 不思議だらけだった
「 それはすまなかった 」
「 ごめん っ て 〜 」
「 こっちは探すのに時間かかったんだよ 」
「 でも四季裙はもう俺らの飼い主だから ♪ 」
「 は? 」
真澄が困惑の声を上げる 。そりゃそうだ
こんな人達が 俺みたいな人の飼い猫なんて
「 まじかよ お前ら 」
「 当たり前です 〜 」
「 じゃあ好都合だ 」
「 俺も飼い猫にしてくれ 」
「 え 、? 」
「 え ! あのまっす 〜 が !? 」
「 真澄 、 本当か ? 」
「 なんだよ お前ら揃って 」
三人がぐちぐち喋ってる中 たった一人 、
四季だけが ポカン としていた
「 おい 、 こいつ固まってんぞ 」
真澄が四季に目を向ける
「 え ! ほんとじゃん !」
「 まぁ 、 急に言われたからな 」
「 ちょっとまってください! 整理させてください ! 」
四季は考えた 。 もしかすると三人とも離れ離れになってたのでは無いのかと
「 四季裙 、 まっす 〜 家族に迎え入れていい 、? 」
京夜が上目遣い&きゅるきゅるお目目で四季におねだりする 。 京夜は四季がこの顔に弱いのを知っているため ずる賢い男だと思う
「 ゔ 、、 」
「 四季裙 お願い ! 」
「 いいよ 、、、 」
四季は押しに負けて溜息をつきながらも許可を得た 。
「 やった 〜 ! これからよろしくね まっす 〜 ♪ 」
「 ちっ … おい無陀野 こいつどうにか出来ねぇか?」
「 俺には無理だ 」
三人がぎゃーぎゃー騒ぎ出す 。
「 今日から一段とうるさくなるなぁ 、」
四季は心の中でそう悟った 。
しきもねこも ( おにもももも )
「 それで 、 なんですかこの体制は !!」
「 え 〜 ? 普通じゃない ? 」
「 いつもよりくっつきすぎですよ! 」
三人は四季にずっと抱き合ったままだったのだ 。
無陀野は四季を膝に乗せ 、 うしろからバックハグを 。 京夜は横におり 、 膝枕を 。
そして真澄は四季に頭を撫で貰っている。
「 おい無陀野 ぉ お前くっつきすぎだろ
場所変われよ 」
「 断る 」
「 ダノッチ これ強制だよ 〜 ! 次俺ね!」
「 あ ? 嫌だわ 」
「 はぁ 〜 ? まっす 〜 の けち! 」
「 まぁまぁ 、 」
四季が宥めるも 二人の口論は終わらない 。
そんな時無陀野が声を出した
「 四季が困っているだろう 」
「 無陀野さん 、!! 」
「 と言う事で場所は変わらない 。」
「 それは話が違くない !? 」
「 無陀野ずりぃぞ 」
無陀野は譲らないオーラが凄く 、 圧がやばかったが 、 二人も負けてないのを四季は可愛いと思っていた 。
「 真澄さん 一回落ち着こ、? 」
そう言って四季は真澄を抱きしめる 。
「 まっす 〜 も ずるいじゃん !」
「 膝枕してくれてるんだから我慢しろよ」
京夜はムスッとしてたが 、 頭を撫でれば簡単に嬉しがってたのでチョロいなと思っていた 。
今回めっちゃすくない!ごめん!
最後のは おにもももも のやつを真似しました! 毎回最後におまけとしてつけます!
次は頑張るからね 〜 ! それと学校はじまって投稿頻度下がります 。
あと1700フォローありがとう!!
1750頑張ります! それでは 〜 !
( 新作近くで出すかも )
ꯁꯧ ➤ 500
コメント
14件
これは死ぬ…
はあーーーーすき。。。らぬの作品ほんとさいこうすぎてるんだよね🤍🤍同期組と四季くん絡ませるのほんとだいすき🍀🍀🍀また続きもたのしみにしてるね🎶🎶
何このただただ癒される空間、 かわいぃよぉ、、😭