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ありみや
20
あき💫🌙

7,514
こんにちは!
rt×wn
二話完結予定。
rt視点。
怪我表現がございます。第一話では本番行為はありません。
mn、tt、ruも登場します。
捏造、個人的解釈が含まれています!ご注意ください。
こちらは第一作目ということもあり、誤字脱字、支離滅裂な文章などがある可能性があるので、お手柔らかにお願いします。
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mn「みんなって好きな人相手だとどんな感じになるん?」
今日は、オリエンスの打ち合わせ後自然な流れで食べに行くことになり、居酒屋の一部屋で他愛のない会話を笑いながら話していた。会も終盤に差し掛かったところで、マナがそんな質問を投げかけた。
tt「そりゃもう!!、、、、、、、ね??」
rt「wwwwww!なんだよwwwww」
wn「完全に目がガンギマってたけどwwwどーせ経験ねーだろぉ~」
tt「あーーー!!それは言っちゃいけないセリフだよ!?ウェンくん!」
mn「えでも、そう言うってことはウェンは誰か好きになった経験あるん?」
俺は、聞きたかったことを先に言われ少しドキッとして、ウェンがなんて答えるのか気になり一瞬身構えた。
wn「え、、、?んぁ~いやぁ~ねぇ??」
rt「お前もテツとほぼ同じこと言ってんじゃねーかwwwww」
wn「じゃあリトはどうなのよ?」
rt「え~、、俺は、たくさん話したいし割と甘やかしたい派、、、カモ?」
mn「えー!リトくん(笑)ったらモテ男や~ん!」
rt「だり~www」
tt「でも話せるのすごいよ。俺話すのこえーよ、、。」
mn「確かにな~!まあゆうても俺もガツガツいく派だと思ってるけどなw」
tt「おいマジかよ、、みんな、、置いてかないでね、、。」
いや~おもれ~~。笑いながらふとウェンに視線を移す。ウェンは少し酔いが回っているようで「ふふっ。」と、ジョッキ片手に頬杖をつきながら楽しそうに笑っていた。
そんな笑顔に簡単にやられてしまう。クソっ、、可愛すぎんだろ、、、。多分好きな人だからかわいさ倍増なんだろうな。俺は、そんな思いがばれないように気持ち悪いにやけ顔を抑えながら二人の話を聞いていた。
この飲み会から数週間後。
ある日俺はあることを感じた。
ウェンが俺を避けているような気がする、、、。前から薄々感じてはいたが、今日控室でオリエンスのみんなと待機しているとき、隣に座ってたから笑った拍子にウェンの肩に俺の肩が触れてしまった。その時、ウェンが少しビクッとして、身を後ろに引き、俺を避けたような気がした、、いや多分避けてた。
いつからだったかは分からない。今考えてみたら、この間スタジオで一緒になったときもなぜかタイミングが合わなくて一度も話せなかったし、任務で一緒だった時も必要最低限のことしか話してくれなかった。コラボ配信をしているときは全くいつも通りなのに、オフの時の態度に違和感を感じるのだ。
その時は、まあ、たまにはそんなこともあるのだろうと思いこませていたが、マナやテツとは変わらず親しげに話しているように見える。
それが一番寂しくて、もやもやして、心にくる。
一度思ってしまったら、そのことで頭がいっぱいになった。些細なことでも気になって仕方がない。
なんだ?俺なんかしたか??、、、どうしようウェンに嫌われるのだけはマジで嫌だ。
とにかく真偽を確認しよう。でも、本人に直接聞く勇気はない。
さりげなく俺が避けられていないか確認する方法は、、あ、そういえば、、、。
rt『ウェン!おつー!あのさ、最近出た話題の二人で協力するゲーム一緒にやんない?ほら、何気に俺ら二人でゲームすることなかったじゃん?来週末とかどう?』
、、、、よしっと。俺は、実は二人でゲーム配信をしたことがなかったことを思い出し、ディスコードでメッセージを送った。これなら、直接的じゃないし、一緒にゲームもできるし。
翌日、昼前に起きて恐る恐る昨日のディスコードを確認した。まあ昨日の夜からなんか緊張してちゃんと眠れなかったんだが、、、。
ポチッ。
wn『ごめん!その日別の予定が入っててできないかも!誘ってくれて感謝なんだけど、他の人誘ってね~!』
、、、、、まじか。あのウェンに断られた!?基本的にウェンはなんでもノってくれるし、予定があったとしたら、別日を提案してくれる。それすらもない、、。疑念が確信に変わった出来事だった。
ru「あれ、宇佐美なんか今日元気なくね?」
あのやり取りから三日後、俺はいまだにショックと焦りで心ここにあらずといった感じだった。それが、今回任務で一緒だった小柳にばれてしまったみたいだ。そういえば、小柳もウェンと結構仲いいし、ちょっと聞いてみようかな、、。
俺は、ウェンが俺を避けているかもしれないこと、あのディスコードのやり取りのことを話した。
ru「あーね?あのウェンに避けられるってお前なにしたんだよwww」
rt「それがわからねーから困ってんのよ。なんもしてないと思うんだけどなー、、。」
ru「お前に心当たりがないってことは、理由は意外なとこにあったりするかもな。」
rt「意外なとこ?例えば?」
ru「知るかよwまあ、本人に聞くのが一番早いんじゃねぇの。」
rt「、、、結局そうだよなー。、、ありがとな小柳。」
ru「おー。」
そして、今日は以前から計画していた討伐任務をオリエンスで遂行する日だ。ウェンと話せる機会は何度かあった。あの日口では「そうだよな。」といったものの、怖くてなかなか聞き出せずにいた。
rt「よしっ。これで全部倒したか?結構手ごわい相手だったなー。ちゃんと計画立てておいてよかったな。あ、ウェンと合流しないと。」
ピピッ
rt『こちらA地区、討伐完了した。ウェン!そっちの状況はどうだ?』
wn『こちらB地区ー。こっちも終わったよ~。今からそっち向かうね~。』
と、連絡が途切れた。しばらくしてから、遠くにウェンの姿が見えた。今なら二人っきりだし聞いちゃうか?いや、でも戦闘後で疲れてるだろうし今はいっか、、。
wn「お待たせ~。じゃいこっか。」
やっぱりちゃんと目を合わせてくれない。俺らは、特に話すこともなく他の二人の合流場所へと向かった。
mn「あ!きたきた!二人ともお疲れ~!巻き込まれた住民もいないし無事討伐完了できたみたいやで!」
wn「そっかぁ~!よかったよ~。」
ウェンがマナに笑顔を向ける。でもなんか顔色が悪いような、、。
tt「あ~今日は疲れたし、さっさと本部に帰って報告書書いて帰ろ!」
テツがそう言ったときだった。突然ウェンが「ちょっとテツ待っ、、」と言いかけたところで足が崩れ落ち、テツに寄りかかるようにして倒れた。同時に、上着の下に隠れていた左腹部から出血しているのが見えた。
tt「ウェンくん!え!だ、大丈夫、、って、ち、血が、、!!」
mn「テツ!落ち着け!少し浅いけど、ちゃんと息もしてる。とにかく急いで医務室に運ばな、リト、頼めるか?」
rt「、、、、え、あ、ああ!もちろんだ。」
俺は一瞬フリーズしてしまったが、マナに呼びかけられて、腹部に布を巻き、急いでウェンを背中に抱えた。速足で本部に向かっている間、自分の未熟さとウェンがとった行動に腹を立てていた。
なんで俺は気づかなかった、なんでウェンは俺に頼らなかった、なんで最後テツに頼ったんだ、、!俺の方が力もあるのに、、!二人で向かっているとき、痛みに耐えながら歩いていたのかよ。なんでだよ。そんなに俺と関わりたくないかよ。
そんなイライラを感じながら医務室についたので看護師にウェンを引き渡した。その後、手術室に運ばれ、手術が始まった。医師によると、肋骨が二本折れていて、内臓は無事だが、出血がひどいらしい。俺たちはただ静かに手術が終わるのを待っていて、時折マナが「大丈夫だから。」と震える手を抑えながら声をかけてくれていた。
数時間後、手術室のランプが消え、医師が出てきた。そして、「手術は無事成功、二カ月は安静にしておいてください。」と伝えられた。その時全員が胸をなでおろし、安堵した。
病室に移されたウェンはまだ眠っていて、今日は一旦みんな帰宅しようという話になった。俺は、まだ胸のもやもやが消えず「もう少しここにいるよ。」と言うと二人は何か察したのか何も言わず先に帰っていった。
二人っきりの静かな病室でウェンの顔を見る。すやすやと気持ちよさそうに寝ている。その表情を見てると、急にウェンが無事だったことの安心感が押し寄せてきて心からよかったと思った。
どのくらい時間がたっただろうか。俺はベットの横の椅子に座りながら浅い眠りについていたらしい。だが、かすかに聞こえた声に反応し目を覚ます。
wn「、、、リト?」
目を開くと薄暗い病室に月の光を反射して光る青い瞳がこちらを眺めていた。
rt「、、!!ウェン!目が覚めたのか!良かった、、!」
wn「リトなんで?そうだ僕ケガして、、、。」
rt「そうだよ。全治二カ月だってさ。、、ってお前なんであの時俺に言わなかったんだよ!」
俺は思わず目覚めたばかりだというのにウェンに質問を投げかけてしまった。
wn「あ、そ、それは、、、。」
沈黙して目をそらすウェンに、もう今聞くしかないと思った。
rt「てかさ、、、ウェン最近俺のこと避けてるよね?俺なんかした?」
ウェンは一瞬驚いて見せたが、またごにょごにょと口をつぐんでしまった。
rt「何か理由があるなら教えてほしい。、、俺、もうウェンに避けられるの耐えられないんだよ。」
目をそらし続けるウェンの顎を掴んでこっちを向かせ目を見て言った。そしたらウェンはあわあわしながら目を泳がせた。ん?なんかちょっと顔が赤いように見える。
rt「聞いてんの?、、、、、、もう俺のこときらいになった?」
wn「ち、違う!!」
rt「じゃあなんで?なんで教えてくれないの?」
wn「ま、前みんなで飲みに行ったとき、、す、好きな人にどんな感じかってやつ、、、。」
rt「うん?」
なんだ?その話が関係しているのか?その件はウェンの笑顔と一緒によく覚えている。でも、ウェンはその時うまくはぐらかしていたよな、、。
wn「そ、それ、、さ、、ほんとは僕好きな人相手だと、、しゃ、しゃべれなくなっちゃって、、、そ、それで、、、。」
そこでウェンは口を閉じた。
え、、、でも、それって、、、、、、、
rt「ウェン、俺のこと好きだったってこと、、、?」
すると、ウェンは真っ赤にしながら小さくこくんと頷いた。
、、、、、、、、、、、、、かわい。
rt「、、俺もずっとウェンのこと好きだった。」
俺がそういうと、ウェンは大きく目を見開き「う、うそ、、うそだ!」と喚いた。
rt「wwwww嘘なわけあるかよ。俺は結構昔から、ウェンの優しさとか面白さとか、気遣いやなとことか可愛い笑い顔とか、毒吐くとことかとにかくお前の全部、、ずっと好きだった。」
wn「ほ、ほんと、、?僕、この前戦闘で助けてもらった時からおかしくて、、リト話してて楽しいし、頼りになるし、たくさん笑ってくれるし、、ちょっと意識しだしたら止まんなくなっちゃって、、。」
助けた?いつのことだ、、でも、こいつマジで俺のこと好きじゃん。ずっと照れ隠しで避けたりしてたってことかよ。
可愛すぎんだろぉ~~~っっ♡
rt「めっちゃ俺のこと好きやん♡嬉しいんだけど。」
wn「うるせー!!もうやだぁ!」
rt「wwwwwwwwww」
ウェンは顎を掴む手を振り払い、瞳を潤ませながら上目づかいでにらんできた。
正直逆効果すぎる。
チュッ。
こっちを見たついでに口にキスをしてやった。
wn「、、、、、、、は?」
rt「wwwwwwまあこれからはさ!隠さず気持ち伝えてくれていいからな?なんてったって、俺は好きな人は甘やかしたいタイプなんだからさ!!」
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第一話終了です!ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
冒頭でもありました通り、誤字・脱字、支離滅裂ところなどがあったかもしれないので、そこは申し訳ないです。もし、なにかルールに反していることがあればコメントで教えていただけると大変助かります。
第二話は恋人編を予定しています。近いうちに投稿できると思います、、、、。
コメント
1件
読み終えたよ……!ありみやさん、第1話お疲れさまです🥀💫 リトの視点で進むから、不安とか焦りとかがすごく伝わってきて、胸がぎゅっとなった。ウェンに避けられてるかもって思って、それでも直接聞けなくて、ゲームに誘って断られたときの絶望感、すごくわかる……。好きな人に避けられるのって、本当に心にくるよね。 それで、任務でウェンがケガしてて、しかもリトに言わなかったってとこ、切なかった。でも最後の病室で「俺のこと好きだったってこと?」からのウェンの小さな「うん」、めっちゃかわいかった……!リトの「俺もずっと好きだった」に、こっちまでじんわりした。 あと、リトの「好きな人を甘やかしたい」って前言ってたのが、最後のキスでちゃんと回収されてて、ニヤニヤしちゃった。尊い……! 二話の恋人編、楽しみにしてます。ありみやさんの描く二人の関係性、これからも見守らせてくださいね🌙🤍