M!LK
10周年おめでとうございます。
この話は11月24日に
書き始めていました。
あともう1つ。
自分、語彙力0に等しいので
物語が分かりにくい場合が
多いです。
これでも皆様に楽しんで
頂きたいので自分なりに
頑張って書き方とか
研究してます。
「「M!LKハッピーバースデー!!」」
舜太と大智の声が
スマホをいじっていると
隣から聞こえてきた。
S「うるs,,, 」
Y「っるせぇなぁ」
俺が言葉を発したすぐ後に
仁人が俺の声に被せるように言った。
S,S「えぇ、そんなこと
いわんといてやー」
S,D「せやで!めでたいことやんか」
Y「ボリュームを考えろ ボリュームを」
仁人がジェスチャー
手を高い位置から
低い位置へと下ろした。
S「お前らの声マジで耳に響くわー」
Y「マジそれな〜」
仁人のスマホから
LINEの送信音が聴こえる。
S「仁人誰とLINEしてんの、」
Y「え、あ別に」
Y,J「えーもしかしてー?」
Y「あ!柔太朗!スマホ返せっ」
Y,J「身長届いてないよー」
Y「あ、おい!」
Y,J「、、、ふぅーん、」
Y「もう、いいだろ、 」
え、誰、マジで誰。
Y「はい!もう、仕事!」
「「お疲れ様ー!」」
Y「あ、肉焼けた」
Y,J「こっちも焼けてるー」
S,D「うっま!」
S,S「口の中でとろける感じ、」
S「いやー流石お高いお肉」
Y「今日は勇斗の奢りデーす」
S,D「みんなたくさんお食べ!」
S,S「やったぁ!」
Y,J「佐野さん太っ腹ー!」
S「何勝手に話進めてんだ!」
S「おーい、仁人〜?」
Y「ん、なに、」
S,S「リーダーべろべろやん」
既視感あるな。この状況。
Y,J「とりあえず外出るよー」
S,D「仁ちゃん立てる〜?」
Y「たて、る、し」
S「あー、俺が連れて帰る流れ?」
「「正解!」」
S「げ、雨」
Y「帰る、わ,,,うわっ、」
S「おっ、と」
仁人が雨に濡れた
溝の蓋で滑り転けそうになる。
Y「はやとくん、かっこいー、笑、 」
S「かっこいいー笑,,,
じゃねぇんだわ! 」
Y「う、さーせん」
S「てか、仁人傘持ってんの?」
Y「持ってると思うの、?」
S「ないのね、」
無意識上目遣いに少々眉を顰める。
Y「勇斗は?」
S「残念ながら駅までガンダです」
Y「俺の、体力考えろ、ばか」
S「えー、傘買う?」
Y「買って、こい」
俺が買う前提かよ。
S「へいへい、 」
Y「なんで1個なんだよ、」
S「1個しか無かったの」
Y「、」
S「仁人濡れる」
もちっとした仁人の腰に触れる。
Y「わっ、」
S「なにドキドキした?」
Y「あほなの、? 」
Y「勇斗、すき」
S「??????????」
なんなん、この状況。
NEXT→1000♡
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