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コメント
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えと
｢バレーをすると、
世界が光って見えるから｣
私はそう答えた
詳しくはあなたたちのおかげ
1年生
｢先輩、かっこいいですね｣
えと
｢ありがとう｣
なにか寒気がしたが、
一旦構わないでおこう
部活
うり
｢レフトレフトー！｣
彼たちがシューズの音を響かせて
また私の世界が光る
？？？
｢、あの〜、、｣
えと
｢、、、はい？｣
誰だこの人は
？？？
｢バレー部のコート、、半分貸してください、、、
泥でぐちゃぐちゃな彼たちはいった
えと
｢いいんですけど、、あなたたちは？｣
？？？
｢えっと、、俺はサッカー部の美都宮美都宮じゃぱぱ、、です｣
？？？
｢美都宮たっつんや、、」
えと
｢あ、えっと私はえとです｣
どう やら彼らは外でサッカーを
無理矢理やりやったそう
なんて阿呆だ｡
じゃぱぱ
｢……服どうしよたっつん｣
たっつん
｢……だから言ったやろ｣
やば、テンション爆下がり中か
えと
｢とりま、、、｣
ガチャガチャとホイッスルを探し、
ﾋﾞﾋﾞｰっとホイッスルをおす
えと
｢しゅーごー！！｣
╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶ ╶
えと
｢〜〜〜で、、、〜〜～らしいんですけど、、 ｣
部員は呆れた顔をした
そりゃそうだ、、
うり
｢コートは貸せない｣
｢その格好のままじゃな｣
えと
｢ほら、着替えてきな｣
たっつん
｢、、、着替え、ないです、、｣
いやなにか着替えないのかほんと
ヒロ
｢保健室から借りてくるといいよ、｣
えと
｢頷｣
たっつん
｢はあい、、｣
じゃぱぱ
｢頷、、｣
えと
｢じゃ、着替える場所はサッカー部室ね｣
じゃぱぱ
｢ありがとうございました、、｣
———————————–
待ってる間、部でやることを休憩時間で進める
うり
｢、、、ありゃ、、、足りない！｣
ヒロ
｢どーしよっか、｣
えと
｢良かったら取ってこよっか？｣
｢文化祭の予定シート｣
私達は部で文化祭の店を開くのだ
なおきり
｢すみません！！お願いします！｣
体育館を出て彼らが忘れた
シートを取りに戻る、
お店に忘れたそうで、
いつものコンビニへ向かう
えと
｢スマホ、、あ、忘れた、、｣
まぁいいか、と思いつつ人気のない薄暗い道を行く
ｶﾞｼｯｯ
えと
｢ぅｯ｣
なんだ、､?何が起こった？、、
怖い、、何、？？
私の肘が後ろからでた手によって締まる
声が出ないｯｯｯ
？？？
｢やっと捕まえたｯｯｯ、、！！ ｣
えと
｢ｯｯｯ、、、れｯ、？｣
？？？
｢せーんぱい♡｣
聞き覚えのある声だ、
もしかして､､
やだ、、嫌だｯ
？？？
｢こっち向いてよ～ｯ？｣
ｸﾙ
えと
｢、、、、ｯゑ、」
1年生だ、
今日の、、、
1年生
｢僕の家行きましょっか｣
1年生
｢勿論眠らせませんよ？｣
｢色んな意味ですけど、｣
1年生
｢ここです！ﾆｺﾆｺ｣
足が震える、
やだ、入りたくない、
入ったらそこで終わりだ
えと
｢、、や、だ、、｣
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
1年生
｢入りましょっか？｣
えと
｢振振ｯｯ｣
1年生
｢ 入 れ ？｣
えと
｢ﾋﾞｸ｣
嗚呼、これ、これ以上反抗してもダメだ、
入ってチャンスを見て逃げよう
1年生
｢此処が僕の部屋です♡｣
言葉を失った、
そこらそこらに玩具（?¿）
がある
えと
｢ぁｯｯ、、、｣
次回 大人の階段
♡ 気 分
