🥞☕️
セカイに落ちてた想いのぬいぐるみから
感覚を感じる様になった冬弥と
ちょっと悪戯する彰人の話
(センシティブ注意!!!!)
個人練習でセカイのカフェから少し離れた
路地で歌っている時だった。
「…ん? なんだこれ、
冬弥の形した 人形か?」
練習を終えてふと下を見た時に落ている
手の甲ぐらいの人形があった。
ツートンの髪にこの服はオレの相棒に…
恋人の冬弥の形の人形だった。
とはいっても恋人になったのは3週間前で
まだ浅い期間しか経過していない。
「だとしても何でこれがここに…
想いか…セカイのバグか?」
想いだとしたら間違いなく自分だ…
ただ、やはりぬいぐるみであってみも恋人の
姿をした物は可愛い。
拾い上げポケットに突っ込んでカフェに
向かった。
メイコさんのカフェに着いて席に座り
拾ったぬいをまじまじと見た。
「…これ、服も重ねて作られてんのか
凝ってんな」
ぺら、と腹の近くをめくったりして
作りの細さを見ていた。
だがいくら人形でもちょっとやべぇ事して
る気がすんな…
「彰人、何しているんだ?」
「おわっっ冬弥!?!?」
気配を感じさせず隣にいた冬弥にビビりなが
らぬいぐるみを背中にまわして隠す。
「? なにをそんなに驚いているんだ?」
「え、あ急に話しかけられたらビビるだろ…」
「すまない。何か集中してるようだったから
気になって、」
マジか、オレ集中してたのかよ…
「何をしていたんだ?」
「あー、えー今度のライブのセトリ考え
てた 、パート分けもしねぇとな」
勢い余ったがこの言い訳大丈夫か??
「そうだったのか すまない。
いつも助かるな… ありがとう」
信じた。あと可愛い。
「別にどうって事もねぇよ。隣くるか?」
「嗚呼。座らせてもらう。」
はああよかった…バレたらマジ無理
…て言うかこれはなんなんだ…?
かなり凝って作られているし服も素肌も
細かく縫われている。
相棒に背を向けこんな事を考えた
(…オレもいつかこーゆーのするんかな)
と思い服をめくったぬいぐるみの腹を
親指で撫で下ろした。
「…っあ」
「…??? 」
「え、冬弥どうした?」
「いや、分からないが…
お腹が少しゾクッとした気がした…」
困惑しながら再確認するように同じ事をする
「っ…」
え、やっぱこれ
「…すまない、はしたない声と言うのは
わかってるんだ。…だが、どうにも変で…」
…感覚…繋がってるのか?
「メイコさんすみません。冬弥と少し路地
行ってきます」
「え、あきt…」
冬弥の腕をひっぱり少し離れた路地に
向かいだした。
「…冬弥、ここ…あーオレの膝の間
座ってくんね?」
「? ああ、」
座ったのを確認し ぬいぐるみの腹を
軽くと触った
「っ…」
次に足、頭、手と触っていく。
(首…)
「あっ…」
びく、と体がす少し跳ね、何が起きているか
わからない顔でちらっとこちらを見てきた。
…オレの中でなにかが切れる音がした
「なぁ冬弥、これなにか分かるか?」
「え、、俺の形の人形、か?」
「そー見たいだな、…冬弥、ちょっと
みとけ、」
そう言いぬいぐるみの下半身を少し強めて
撫で下ろして見せた。
「んっ?!♡え、っあ 」
さっきよりも体が跳ね、少し高めの
甘い声が小さく聞こえた。
「冬弥、何が起きたかわかったか?」
「わ わからない…っ」
「分かんねぇか?じゃあ分からせてやる」
ぐりぐり♡と強めに触ってみる。
「っ♡♡ は、 感覚が、繋がって、…?♡」
「そうみたいなんだよな、」
「も うわかったからっ…とめてくれ…」
「いや、まだやめねぇ」
「へ、ほんとにっ♡」
ぐりぐりぐりぐり…♡
「やだ、♡ふ、あきと、、っ♡」
「ん… 冬弥、こっちむけるか?」
「は、、こうか、?」
「ん。じゃ、ちょっと口開けろ」
「、?んぐ?!、」
小さく開いた口に舌をつっこみ
口のなかをかき乱す。
「ふ、っ♡は、♡」
「は…とーや、」
下半身をせめているとをだんだん
反応がよくなってきた。
口から離れ顔をのぞき込んでみるか
「は、できた顔してきたじゃねぇか」
「、っ うるさい、あきとのせいだろう、、」
ぐり♡
「っ♡♡」
「とーやも感じてんじゃん、お互い様な」
「そんな理不尽な… ひっ♡ま まって、」
「ん、どうした?…あー、イきそうか?」
オレの胸元に顔をうずめた相棒はこくり
と小さく頷いた。
「…もうこのままイけ。帰りオレん家よって
洗濯しよーな。」
「で でも拭く物も、、♡♡ な にも」
「それともこのままイけずにいるか。?」
「それは…っ♡♡」
冬弥もそろそろ限界に近い見たいだな
やべ、こんな顔も声も初めて聞いた…
こんなことをするのはもーちょい先かと
思ってたな、実践してみたらこっちもこっち
でやばい…
ぐりぐりぐりぐりぐりぐり♡
「あ、あきとっ…♡♡ん``っ〜〜〜〜♡♡ 」
びくびくびくっ♡♡びゅるっ♡
「は、、ん、とーや、」
イったばかりの相棒を抱きよせ
頭を軽く撫でる。
こいつ、あんな表情するのか…
次する時はじっくりみt
「は、、あきと… 」
、。?
「その…まだ、…欲しくて…」
「嫌じゃないのなら、、その人形は
使わないで欲しい…」
は
「あきとの…指…とか…
彰人自身でしてほしい…
彰人も苦しいだろう…?」
コイツ、、、いつこんな誘い文句
覚えたんだよ…
「それに…
俺の相棒はもっと、、もっと
よくしてくれるだろう、、?♡」
「…煽りやがって…
言われなくてもしてやるよ…
覚悟しとけな?」
今やったらほんとに歯止めが効かなくなる。
そんな事はどうでもいいと思いながら
セカイから出た。
キーボードがおかしいので変なとこある
かもです (キーボードのせいにするな)
ハートとかフォローきたら泣いて喜びます
最後まで見て下さりありがとうございました
😇
追記 200♡ありがとうございます🙇♀️
コメント
1件
最高ですッ。ありがとうございますッ。