お付き合い

ザキとキラはいつも通り異変解決をしていた

怪物「ｶﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧ」

キラ「クッソなかなか速いな」

ザキ「この程度でへばってんのかw？」

キラ「うるせぇ!!」

怪物「ｶﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧ」

ﾄﾞｫｰﾝ

キラ「痛って〜」

ザキ「そろそろ決めるぞ」

キラ「はいはい」

ザキ「スペルカード発動　壊符『破滅拳』」

ﾄﾞｫｰﾝ

キラ「怯んだから今の内に」

キラ「スペルカード発動　%符『#%&〜#¥』」

ﾄﾞｫｫｫｫｰﾝ

怪物「グｯｸﾞﾜｰｰｰ」

ﾊﾞﾀ

ザキ「なかなかの威力だな」

キラ「だろ!」

ザキ「帰るか」

キラ「そうだな」

喫茶店(着)

ザキ&キラ「ただいま」

紅葉「おかえり〜」

紅葉「二人とも怪我大丈夫？」

キラ「このくらい何んもしなくても大丈夫だろ」

ザキ「俺も大丈夫だ」

翌日

霊夢「今回の異変はザキとキラと紫霊で行ってもらうわ」

ザキ「わかった」

キラ&紫霊「OK!」

異変(着)

ザキ「こいつが今回の異変の首謀者か」

キラ「なかなか強そうだな」

紫霊「腕がなるぜ!」

ザキ「行くぞ!」

魔女「マジックビーム」

紫霊「スペルカード発動『能力無効』」

紫霊「今だ!行け!」

ザキ「スペルカード発動　壊符『破滅拳』」

キラ「俺が畳み掛ける。スペルカード発動　%符『#%&〜#¥』」

魔女「この私ｯがｯ」

ﾊﾞﾀ

紫霊「大して強くないったな」

ザキ「そっちの方がいいだろ」

キラ「確かに」

ザキ「帰るぞ」

キラ&紫霊「わかった」

帰り道の途中

紫霊「てかさ〜ザキとキラって結構距離感バグってない？」

紫霊「もしかして、付き合ってたりしてww?」

キラ「気づいちゃったw？」

ザキ「そんなわけないだろ」

喫茶店(着)

ザキ&キラ「ただいま」

紅葉「おかえり」

ザキ(紫霊にあんなこと言われてからとてつもなくキラが可愛く見えてしまう)

キラ「ザキ!どうしたんだ？」

ザキ「いや、何でもない」

ザキ(明日紫霊をシバこう)

翌日

ザキ「おい、紫霊」

紫霊「何だ？」

ﾄﾞｶ(殴)

紫霊「痛って〜。いきなり何すんだよ！」

ザキ「昨日の仕返しだ」

紫霊「何のだよ」

ザキ「昨日お前が変なこと言ったせいでキラがとてつもなく可愛く見えて仕方がないんだ」

紫霊「は？何を言っているんだザキ」

ザキ「俺にもわからないけどとにかく可愛いいんだ」

紅葉「なら、付き合っちゃいなよ」

ザキ「何を言ってるんだ？紅葉」

紅葉「だって好きなんでしょ？」

ザキ「でも、紅葉はそれでいいのか？」

紅葉「キラがいいならそれでいいし、茶化すのも面白そうだしw」

ザキ「わかった。明日話してみる」

翌日

喫茶店にて

ｶﾞﾁｬ(ドア開)

キラ&紅葉「いらっしゃいませ〜」

キラ「なんだ〜ザキかよ」

ザキ「俺で悪かったな」

ザキ(紅葉が口パクで「今がチャンス!!」って言ってるのがわかる)

ザキ「キラ少しいいか？」

キラ「おぉ!何だ？」

ザキ(かわいい)

紅葉(いい感じ)

紅葉「じゃあ僕霊夢に頼まれてることがあるから二人で好きにしてて!」

紅葉(ザキ頑張って)

ザキ「わかった」

キラ「すぐ戻ってこいよ」

紅葉「うん!」

ｶﾞﾁｬ(ドア開)

ザキ「最近紅葉と何かあったのか？」

キラ「別に何もないぞ」

一時間後

キラ「〜〜〜〜!!」

ザキ「〜〜www」

ザキ「ところでキラ」

キラ「どうした？」

ザキ(こういう時って何て言えばいいんだろ？)

ザキ「最近好きな人ができたんだ」

キラ「マジで!?誰誰⁉︎」

ザキ「ヒント一つ目は金髪」

キラ「アリス!」

ザキ「違う」

ザキ「ヒント二つ目は赤色の目」

キラ「わかった!フラン‼︎」

ザキ「よく考えてみろ」

キラ「マジでわかんない」

ザキ「ヒント三つ目は今話しているいる人///」

キラ「え、じゃあ、俺ってこと」

ザキ「そうだ」

ｶﾞﾁｬ(ドア開)

紅葉「ただいま〜」

キラ「おかえり」

キラ「なぁ、紅葉聞いてくれよ」

紅葉「ザキに告白されたんでしょw」

キラ「何で知ってんの!?」

紅葉「まぁいろいろとねw」

紅葉「キラの好きにしなよ」

キラ(俺の…好きに)

キラ「ザキ、答えはyesで//」

ザキ「本当か？よかった」

ザキ「なら、これから改めてよろしく///」

紅葉「おめでとう」

紅葉「そんな君たちにサプライズ」

キラ&ザキ「何だ？」

紅葉「入っていいよ〜みんな」

ｶﾞﾁｬ(ドア開)

ルビー「おめでとう」

紫霊「マジか!?お前ら」

哀音「紅葉ちゃんはこれでよかったの？」

紅葉「キラがいいならそれでいいし、茶化すのも面白そうだしw」

哀音「確かにw」

終わり